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ReaLight:会計の未来を創造する少数精鋭のチーム

設立から1年が経とうとしているReaLight。代表を務める山本さんに設立から今後のビジョンまでお話しを伺いました。


ーはじめに社名の由来について教えていただけますか?
創業時に「僕たちが何を実現したいか」を考えたときに、公認会計士として自分たちが最も世の中に貢献できることは、やはり一番仕事で接する機会の多い経理の方々に対してソリューションを提供したいという想いが強かったんですね。
それで、"Rear"(後方部隊/バックオフィス)に"Light"(光)を照らす存在でありたい、という願いから「ReaLight」と決めました。

ー素晴らしいですね!ちなみに現在の会社規模や主な拠点を教えてください。
社員7名、業務委託5名、インターン10名の規模です。大阪の本社を中心に、東京と名古屋にも活動の拠点を設けています。

ー具体的にはどのような事業をされているのでしょうか?
会計システムやその周辺の業務システムの選定・導入の支援が主な事業です。また、経理のプロフェッショナルとして、会社の経理業務を代行するアウトソーシングも提供しています。

ー公認会計士がシステムの選定・導入を行っているとはあまり聞かないのですが、なぜそういった事業を始められたのですか?
確かにこれをメインに行っている公認会計士は少ないとは思います。
僕たちの経験上、ニーズは十分にあり、今後、AIの台頭により進化する会計システムや業務システムに対応するため、クライアントにとって適切なシステムを選定・導入するノウハウを持つ専門家は、非常に社会に貢献できると考えています。

発行元:産業情報化新聞社

ーそれは他社と比べて大きなアピールポイントですね。その他に何か強みはありますか?
私たちは幅広いシステム導入に対応可能であり、API連携の設定にも対応できます。まさに会計界隈の"なんでも屋"のような存在ですね。

ー頼もしいですね!代表として、将来どんな会社にしていきたいと思っていますか?
"経理DX"と言えば、まずは我々の"ReaLight"が思い浮かぶような会社になりたいですね。また、自社のプロダクトを開発し、経理業務の新しい時代の先駆者となりたいなと思っています。

ーその他、仕事以外でのビジョンはありますか?
最近ポケモンカードにはまっているので、全員でポケモンカード大会を開くのが夢ですね(笑)。先日、地元で開かれた大会で優勝することができたんですが、社内でそれを報告してもイマイチその感動が伝わらなくて、徐々に社内でポケモンカードの輪を広げていきたいと思います笑。

ーそれはとても楽しそうですね。最後に、ReaLightとしての夢や目指す姿を教えてください。
我々ReaLightは、唯一無二のサービスを創り上げたいという夢を抱いています。そのためには、一人ひとりがプロフェッショナルとして成長し、それぞれがサービスを作り上げる一員となって、全員で良いものを作り上げていければ良いなと思っています。