Twitterぜんぶけした

こんにちは。noteではご無沙汰しております。

さて、さっそく本題ですがタイトルの通りTwitterのアカウントを全部消しました。リア垢も趣味垢も、全部です。
10年近く定期的につぶやいたりいいねしていたのに、本当になにも言わずに消したのでもしかしたら友人をびっくりさせたかもしれません。

でも結果的にとてもスッキリしました。
よく人間関係の断捨離目的でSNSをやめる人を見ますが、私の場合はイン

「浮気はあたりまえ」と思ってる人、自分が属するコミュニティの倫理観がそういう傾向にある＆人間関係が狭かったり特定の分野で偏ってたりするとそうなるのかな〜
人間はいちばん近いコミュニティの文化を常識と思いがちだからしない層の人は全然しないしする層の人はめっちゃする　勉強とかも同じ

自分で選択してもたないことを選んでいても他者から勝手にジャッジされて「努力してないだけ」「言い訳してるだけ」みたいな感情をもたれているのが感覚的にわかるので心がささくれてしまうけど、結局は死ぬときに自分が後悔しないことのほうが大事だから選んだ選択肢でしあわせに生きるしかない...

出身が関西だから関西の友達が多いのだけど、ずっと関西に住み続けてる関西の子ほど仕事とかで東京に来るときに「東京の人は冷たい」と言う。「標準語でする会話っておもろいんか？」とまで言われることもあって関西生まれでも東京が好きな自分からするとかなりモヤモヤしてしまう。

noteのつぶやき機能でTwitterの下書きを供養しました。Twitterくらいの文章量が好きだけどリア垢でつぶやく内容かと言うと微妙だし、アカウントわけるような内容でもないしだったのでここがいちばんちょうどいいかもしれない。

「結論から話してください」をよく言う人、結論以外まじで聞いてない/見てないので結論に至る過程を理解していない結果、違う文脈で同じことがでてきても毎回説明させている説が浮上している。

だいたいのことはやったら楽しいと思ってるタイプだからこそ逆にどちらかというとやりたくないことを絶対にやりたくないの方が人生の軸にある。やればできるからこそやらなくていいことをやらないことを決めた方がいい。

根がわりとコミュ障だから確認とかで何回も人とやりとりするのがめんどうで回避するためにかなりしっかり準備して確認してテキストに残したりした結果コミュニケーション能力の部分を評価されがちなので本来の自分と他者の認識のギャップに悩むことがある。

つらいときは心の中の友人に問う

どうしようもなくつらいとき、私はいつも「自分の頭の中にいる友人」と会話をしている。心の中で「ギャルを飼えばいい」とか、そういうことに似ているのかもしれないが、私の場合はリアルの友人がそれにあたる。

私は、現在進行形の悩みをひとに相談することができない。どれだけ仲のいい友達でも、家族でも、先輩でも。仕事なら「相談しないと仕事が止まって他人に迷惑がかかる」という理由をつけて、人のためという体裁でちゃ

「金欠でドタキャン」するあなたへ

こんにちは。みなさんは金欠を理由に予定を直前でキャンセルしたことありますか？逆に、されたことありますか？

私は、どちらかと言うと予約する立場になることが多いのもあってか、お金関係でドタキャンしたことはなく、逆にドタキャンされたことは数知れずあります。(誘われた時点でお金を理由に断ることはありますけどね。)

学生や社会人1年目の頃は、キャンセルされてもあまり気にしてなかったんですが最近気になるよ

しあわせはとりあうもんじゃねぇぞ

人によっては意味がわからないと思うかもしれないですが、私は全人類が幸せになればいいと、心の底から思っています。嫌いなあの子も、幸せでいてくれたらいいなと思うし、大好きな人ならそれはもうとびきり幸せでいてほしい。

だから、他人の不幸を楽しむ人を昔からずっと不思議に思っていました。
他人が不幸になっても自分は何も得られないのにどうして？と。

で、最近気づいたのが、幸せの総量は決まっていると思ってい

何も考えたくないから、いつもなにかを考えている

私は、考えることが好きだ。本当に四六時中、ずっと何かを考えている。
休日やりたいこととか、買いたいものとか、どんなキャリアプランにしようとか、引越しのこととか、どうやってお金を貯めようとか、いろんなことを考えて、調べて、飲み込んで、また考える。
生きている限り考えることは尽きなくて、生きるためになにかを考える、そんな時間が愛おしいと思う。

時々、考えたくないこともずっと考えてしまう時がある。
た

合意のないセフレはただの搾取

「私たちって、付き合ってるの？」

こんなセリフ現実で言うことあるのかと、自分でもビックリした。でも、ほんとにこう聞かなきゃいけないタイミングだった。

だって、最初の頃は体の関係ないデート10回以上して、いっぱい話して、手繋いで、週1〜2週間に1回会って、それってさすがに付き合ってると思うでしょ？クリスマス一緒にケーキ食べてプレゼント交換して、誕生日は当日は無理でもお互いちゃんとプレゼント渡して

漠然たるマイノリティ、教養による救済。

　私はいつも、自分が「なんとなく人と違う」感覚があった。
自分で言うのもどうかと思うが、どちらかというと社交的だし、職場にもすぐなじめるし、趣味も多くて交友関係は広い。客観的にみるとマジョリティに属する人間のように見えるのに、なぜかずっと心が他人と馴染めない感覚があり、自分と世界が乖離しているような感覚がずっと消えなかった。

　例えば、恋愛の話。昔からずっと恋バナが苦手だった。恋バナをするときに