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広報「Ways」というネーミング


インタビュー第1弾好評!公開中


今月よりはじめた社員インタビュー。
大変有り難いことに直接感想をいただけることが何度がありました。まだまだ模索中ではありますが、思っていたより良い滑り出しに感じております。ありがとうございます。
今回は「Ways」というネーミングについて。
実は結構こだわりがあり、生み出すことに結構苦労したので、その由来を簡単にご紹介いたします!

どうしても抗えない価値観のギャップ

2020年春よりおよそ3年間ほど続いたコロナ禍。その中でもしっかり働く仕組みを作ろうと進んだリモート化。
オフィスの在り方はこの3年間でガラッと変わってしまったこと、会社勤めの方なら多かれ少なかれ感じていらっしゃると思います。
また、コロナ禍より前に社会人になり、数年を過ごしてきた人とコロナ禍入社で社会人になった人。この抗えない差というかギャップというのか、、、言葉ではうまく言えないですけど、違いみたいなのがあると思っています。
ただでさえ、団塊世代、バブル世代やゆとり世代を台頭に現在の若者はZ世代なんて言われていて、ジェネレーションギャップを感じないわけがない世代差にプラスαの要素になっています。

帰属意識とかエンゲージメントとか

そんな中でコロナ禍以降に入社した(特に新卒入社の)社員は、組織に属している意識を持ちづらい状況が長く続きました。(事務所に人がいない、飲み会がない、会社イベントもない、集まりがあってもオンライン推奨・・等々)
会社としては、この会社に属しているというプライドや愛着を持ち、活躍してくれることを願っていますが、なかなか感じづらい環境をだったことも事実。そのため、HR業界でトレンドにもなっている「エンゲージメント向上」について弊社としても課題を感じているところであります。

もう1つの物語と方向性

そこで考えた施策の1つが社員インタビュー。
Wakoh
Another
Your
Story
=「Ways」(道のり、方向性と捉えられる)

と、タイトルを文字っています。
直訳すると“和興のもう一つのあなたの物語”。そして、方向性。
普段働く姿はなんとなくイメージできても、深掘りしなければ知り得ないことが人それぞれ必ずあります。我々はそこにフィーチャーして、みんなとシェアしたいという思いで作っています。
知らない一面を知ることで新鮮味を感じたり、親近感が湧いたり、それは受け手次第。
どのように感じてもらうにせよ、弊社を気にかけてもらうきっかけになればと考えています。

終わりに…

まとまりのない文章ですが、何となくネーミングしたわけではなく実はちゃんと考えて決めたことが伝われば満足です。(自己満足ですね)
次号の構想も少しずつ練っているところです。
それではここまでお読みいただきありがとうございました。


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