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mae3
2024年7月17日 23:33
豊かな人生。書くことは、手段であって目的ではなくて。豊かな人生のため。だけにあると言っても過言ではないなあ、書くことはとも思います。もちろんそのことを「生業」とされている方もおられる中でなので一概に言えません。でも究極は、豊かな人生のためであって。(豊かな人生とは、人それぞれ)また、「文章は、人の生き方そのものが出てしまう」というのは、自分に対しても、他者に対しても
宇良こころ
2024年5月21日 21:19
昨年から読書にハマってしまった私。やはり、語彙の多い大人はカッコ良い。私も語彙を増やさなければ。そう思ったからだ。様々な本を読むのだけれど今日は谷崎潤一郎の陰翳礼讃を読んだ。谷崎潤一郎作品は過去に痴人の愛春琴抄を読んだことがある。この陰翳礼讃を読むと谷崎の持つ「美しさとは」というものが手に取るように伝わってきた。日本の美学。独特の暗さ、翳り。その翳りがある