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努力が報われるとは限らないことはわかっているけど、努力が報われる世界であってほしいと思う【SEICHOTSU magazine】

SEICHOTSU magazineの記事を更新しました!

学生、社会人、大人、子ども問わず、「なんでこいつがこんなに評価されてんの?」と思ったこと、ありませんか?

私はめっっっっちゃくちゃ思ったことあります!!!!!(笑)
それはもう、これでもか!!!ってくらい、思ったことあります!!!

世の中綺麗ごとばかりじゃないことはわかっているけれど、それにしても、自分も含めて、なんで頑張っている人が評価されなくて、失敗は人のせいにしたり、そのくせ手柄は自分のものにしたり、何の成果もないくせに歳だけ重ねて偉そうな態度を取ってきたり……。なんで、そういう人が評価される世界線があるのだろうか。こればかりは本当に不思議で仕方ない。32年生きてきて、それなりにいろいろ経験したつもりだけれど、こればかりは未だにまったく解せない。

記事にも書きましたが、そんな理不尽な環境に身を置いて、私は適応障害になり、休職し、先月退職しました。結果、退職したことは後悔していないし、これで良かったのだと思っているのですが、もしちゃんと評価がされていたならば、どうなっていたのだろうと思うことが最近は多くなりました。そんなことを考えられるようになったのも、退職した解放感から「考えること」に余裕がでてきたからでしょうか。

適応障害で退職した前職含め、私の周りには自分の目標や家庭のために頑張っている、努力をしている人がたくさんいます。そして、そんな人が理不尽な扱いを受けていることも多いなと、彼ら彼女らの話を聞いていて思うことも多いです。
あくまで私が聞く話は、その人たちの主観的な話であって、客観的にどうなのか? ということは私にはわかりませんが、少なくとも私の周りの人たちは、誠実な人ばかりなので嘘はついていない……と信じています。

私にはどうしてあげることもできないけれど、私の周りの頑張っている人たちが、どうにか報われる世の中であってほしいなと思うのです。そしてそうあるためには、やっぱり誠実に、ひたむきに努力を続けるしかないのかなとも思います。自戒の念も込めて書いています。(笑)

理不尽なことも多いけれど、だからといってそこに染まってしまうのではなく、誠実でいること、努力をすることを怠ってはいけないし、染まらないように自分を律しないといけない。でも、どうしても理不尽な扱いを受け続けるようであれば、その場所はきっといろんな意味でよろしくない環境だと思われるので、心や身体が死んじゃう前に、さっさと逃げましょう。逃げたもん勝ちです。

……というようなことを書きました!
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。



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