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決めると、進みはじめる
数日前、仕事のグチを長々と書いた記事を投稿しました。
意外にも多くの人に読んでいただいたようで、同じような状況の方がたくさんいるのかなと少しばかり勇気づけられました。
この記事では『次へ動き出します』という決意も書いたのですが、それから1週間ほどで、風向きが変わったように感じます。
もちろん、良い方向にです。
決めると、進みはじめる
次の仕事を探そうと活動を始めたわけですが、そのとたんにちょっとしたお得情報が舞い込んできました。
わたしはコロナ関係の事情で数か月前に収入ダウンを経験したのですが、この1週間の間にダウンした金額以上の臨時収入の予定ができました。
ダウンした分だけでも返ってきたらうれしいのですが、それ以上のものが返って来るなんて、少し前までは考えられませんでした。
本当にありがたいことです。
もう一つは、ある研修を受講しようと受講料の安いところを探していたのですが、なんと無料で受講できることになったのです。
えっ⁉いいんですか⁇
詳しく書くと長くなってしまうのでここでは省略しますが、わたしが予定していたものより、ずっといいものが無料で手に入りました。
どちらもお金に関することですが、仕事にまつわる決断をしたとたんにお金まわりがよくなるなんて、偶然とは思えません。
決断し、一歩を踏み出したことで風向きが変わったのだと思います。
お試しは、来る
しかし、よいことばかりではありません。
新しいことを始めようとするときは、たいていお試しが来ます。
今回もやってきました。
職場で辞めづらい出来事が起こったり、
わたしに関することで、まったく身に覚えのないウワサがたったり・・・。
せっかく前へ踏み出そうとしているのに、その場にとどまらせようとどまらせようというような力が働きます。
「それでも本当にこの場を去って、新しい世界へ行くの⁇」
と見えない世界から試されているのです。
しかしお試しが来るということは
『その方向で正解です』ということです。
後ろ髪をひかれながらも、ここは前へ進むべきとわたしは判断しました。
noteとは“記すこと”
noteの効能はたくさんの人が記事にしていますが、わたしも『ただ書く』ということ以上の効果を感じています。
違う表現をするなら、『記す』でしょうか?
『記す』とは「書き留めて記録する」ということ。
さらには「記録することで記憶する」こと。
このnoteに書き留めたことは、
「書いて終わり」ではなく、
「記憶され、未来に続く」。
そんな効果があるように感じます。
同じ読み方で『印す』という言葉もありますが、
自分のなかに「印を押す」。
まさにそんな感じです。
このnoteに1時間くらいかけて自分の想いを書き連ねることで、脳や心の深い所へ印を押されるような状態になるのです。
それが起点となり、物事が進みはじめる。
だからnoteで成長する人が多いのではないでしょうか。
わたしもその一人になりたい。
こころからそう思います。
細々とでも、続けていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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