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2024年にnoteに参加しました! 東京都内在住の50代前半の団塊ジュニア世代ワーキ…

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2024年にnoteに参加しました! 東京都内在住の50代前半の団塊ジュニア世代ワーキングママです。Appleは割と好きです。 noteでは日常生活をメモします。ちなみに子どもは思春期です。

最近の記事

本屋に散歩にでかけて買った本 5冊【2024/07/13】

これといった趣味がないなあ、趣味をつくらないとなあ、ともやもやしていたのですが、そういえば「本屋や図書館をぶらつくこと」を趣味にカウントしてよいのであれば、趣味かもしれない、と思い始めました。 とはいっても、それほど頻繁、あるいは定期的に行けてないなあ、というのが近況です。 というわけで、ひさびさに昨日、本屋に散歩にでかけてきました。 一応、ぱらぱら眺めてみたい本が2冊あったので、それを眺めてみるのと、気晴らしに1時間ほどぶらついてきました。 気になる本のリストアップ気に

    • 退社した若い人に5年ぶりに会ってほっこりした話

      私はこの職場では完全にシニアで、ときにはこの職場への入社を希望する若い人から相談を受けることもあります。 もう10年ほど前に、当時大学院生だったAさんから、私の所属する職場に就職したいという話を聞き、ちょっとした相談に乗ったりしていました。 その後、Aさんは実力で見事に選抜を通過し、当社に入社しました。 しかしその5年くらい後、私はAさんから「退社します」というメールを受信しました。 そのメールには退社の理由は書いてありませんでした。 私は、差し支えなければ退社の理由を

      • 「2024やりたいことリスト」:半期の成果

        今日7/1から2024年も下半期に入りました。 この期に、「2024やりたいことリスト」の実行・達成状況について、確認します。 さて、とはいえ、なにをやりたいことリストに書いたっけ?、とすべてを諳んじることはできない現状でした(恥)。 過去記事を見て思い出し、 以下が、やりたいことリストでした。 以下が、6月末時点での実行・達成状況です。 ◯ 毎月1人、新しい人と出会うか、旧交を温める ←1月:10年ぶり位に会う友人とランチ会  2月:かつての同僚と旧交をあたためる会

        • 梅しごと

          料理には苦手意識が強いです。レシピがないと作れないタイプです。 というわけで、季節の手仕事的なものも全くしていなかったのですが、 数年前から、梅干しを作るようになりました。 理由は、家族に、梅干し大好き、しかも塩分18%位のすごく塩っぱいのしか食べない、というメンバーがいるからです。 そうした塩っぱい梅干しは、今はスーパーでは売っておらず、我が家の近所では、自然食品のお店にしかありません。そして結構よいお値段なのです。。。 毎年、生協(我が家はpal systemを取って

        本屋に散歩にでかけて買った本 5冊【2024/07/13】

        マガジン

        • 2023年夏:コロナ後の欧州旅行
          4本

        記事

          ジェンダーギャップ指数2024年版の報道のされ方を眺めてみた

          世界経済フォーラム(WEF、World Economic Forum)が2006年に開始し今回が18年目という「ジェンダーギャップ指数(GGI、Gender Gap Index)」報告書の2024年度版が公表された、という報道が6月12日に一斉に流れました。 各紙の第一報その一斉に流れた第一報の報道ぶりを、以下に並べてみます。 ここから、題名と本文を抜き書きしてみました。読売だけが楽観的ですね。 政府では、内閣府の男女共同参画局がウェブサイトで紹介していました。 世界

          ジェンダーギャップ指数2024年版の報道のされ方を眺めてみた

          食事でとるタンパク質を増やそうとする日々

          先日、自分が糖質疲労だと分かったと書きました。 その後、グルコースモニタリングを2週間限定で続けております。タンパク質を多めにする食生活に奮闘中です。 摂取カロリーの記録はアプリでそもそも、タンパク質が不足しているな、ということには前にも気づいていていました。 3年くらい前に「カロミル」というアプリをスマホに入れて、摂取カロリー、タンパク質、脂肪、炭水化物を記録していた時期がありました。 ちなみに、家族は「あすけん」を入れています。 「カロミル」を使っていた当時は、

          食事でとるタンパク質を増やそうとする日々

          『糖質疲労』に触発されて持続グルコースモニタリングをしてみたらドンピシャ糖質疲労のようでした

          以前の記事で と書いていまして、 ストレスとどういう関係があるのか分かりませんが、ときどき、夜遅くなると無性にスナック菓子が食べたくなってしまい、悪いことに24時間営業のドラッグストアが近所にあったりして、ついスナック菓子を買って食べてしまっておりました。 また、更年期症状の自覚が始まった頃から数年後以降は、特に夕食を食べたあとに無性に眠気が襲い、なにもかもやる気がなくなってしまって困っていました。 最近、『糖質疲労』という本を見つけ、読んだところ、自分のスナック菓子へ

          『糖質疲労』に触発されて持続グルコースモニタリングをしてみたらドンピシャ糖質疲労のようでした

          洋服のお直しサービスを利用してジャケットの袖丈詰めをしてみた

          私は背が低いため、洋服既製品の袖丈や着丈が長すぎて余ることがよくあります。 これを防ぐため、上物であれば着丈短めのデザインを、袖は八分袖などを選ぶようにしています。 ボトムもパンツであればクロップドのデザインだと、ちょうどよい感じになるとこが多いです。 ユニクロは、パンツの丈詰めを無料やお安く当日中に仕上げていただけるのでありがたいです。 ドゥクラッセやビースリーも、オンライン注文時に丈詰めをプラス500円位で頼めるのでありがたいです。 仕事ではジャケット必須のため、若い

          洋服のお直しサービスを利用してジャケットの袖丈詰めをしてみた

          自分のこれからの生き方を見つめる瞬間:麻生圭子さんのインタビューを見た時

          テレビ東京の5分番組『わたしのヒュッゲ』の5/17の回をふと見たら、麻生圭子さんがご自宅とおぼしき空間でお茶をしながら語っておられ、ハッとして最後まで見てしまいました。 ご自身のXでも撮影の様子をポストされていました。 麻生圭子さんといえば、私が小中学生だった頃、人気歌手、アイドルの作詞者として一世風靡されていた方、しかもご本人も美しいというか可愛らしい方、という印象があり、私自身がアイドルからは卒業して、その後、麻生さんのこともすっかり忘れていました。 その麻生さんが、

          自分のこれからの生き方を見つめる瞬間:麻生圭子さんのインタビューを見た時

          「とろみ素材」の服は梅雨以降は厳しい

          女性誌やECサイトなどで、女性の洋服の形容詞として「とろみ」が使われることが、よくあります。 ポリエステルなどの化繊素材でできている、ゆるやかなスタイルのブラウスなどに使われる形容詞です。 ふんわりしているのと、様々な色合い特にやさしいパステル調が多いような印象で、女性らしさも演出できるし、フォーマル感もあって仕事着にも大丈夫だし、また素材としてお安めのようで、「とろみ」素材のお値頃価格の服がよく売られています。 デザインも流行に乗ったかわいいものが多いので、つい手を出した

          「とろみ素材」の服は梅雨以降は厳しい

          読み物として面白い『ビッグイシュー』

          『ビッグイシュー』という隔週販売の雑誌があります。昨年、日本での発刊20周年を迎えたそうです。 私とビッグイシューとの出会いは、とある駅のそばで販売員の方を見かけて購入したことでした。10年位前だと思います。 読んでみると、特集記事が海外のビッグイシューと共通なのか、国際的なアーティストのインタビュー記事であることが多い印象です。あと、環境問題とか、社会問題を取り上げていることが多いですね。 日常生活ではなかなか出会わないテーマも取り上げられているので、それ以降、販売員を

          読み物として面白い『ビッグイシュー』

          左利きのせいで自動改札でひっかかる

          私は元々は左利きなのですが、幼い頃に親が鉛筆とお箸を持つのは右に修正したそうです。 それを大人になってから知ったため、子どもの頃は「元々左利き」という自覚が全くありませんでした。 そのため、例えば小学生〜高校生まで、毎回のスポーツテストの「ソフトボール投げ」で、(左利きという自覚がなかったために)利き手でない右手で投げていたからか、どうしても10メートルの最低ラインに届かず、球技は苦手なんだという劣等感になってしまいました。。。 今も左利きのために困っているのは、駅の自動改

          左利きのせいで自動改札でひっかかる

          PTAの役員決めの季節ですねという件

          お子さんのいらっしゃる方なら、おそらく誰もが経験したことのある、 PTA(Parents and Teachers Association)の委員決めがだいたい4月ごろの学校・幼稚園保育園の保護者会時にあり、なかなか立候補者が出なくて気まずい時間を過ごすことになる件。 私自身はここ4年ほどなんとなくPTA委員を務めてきて、昨年度末でいったん引退することにしたので、今年4月の委員決めは気楽な気分で参加しました。 ところが、どうしてもあと1人、委員の立候補者が出ず、司会進行の方

          PTAの役員決めの季節ですねという件

          横山禎徳さん

          横山禎徳さんが4月4日に逝去されたと知ったのは4月8日。今もウソではないかと思ってしまう位、衝撃を受けている自分自身にびっくりしています。 横山さんとの出会いは、横山さんが創設者の一人であるプログラムに私が参加したときでした。 そこで参加者がまずはそれぞれ自己紹介するのですが、私はうかつにも「最近興味があるのは建築で、安藤忠雄さんの建築を見に大阪まで行きました」なんてしゃべってしまい、横山さんに「へーー」と言われたのをよく覚えています。浅はかな私は、横山さんの経歴を事前に調

          横山禎徳さん

          iPhoneのバッテリーを交換してみた:iPhoneもiPadもminiが好き

          iPhone 12 miniを使用して丸3年が経過し、バッテリーの持ちが悪くなってきたので、人生で初めてスマホのバッテリー交換をしてみましたので、その経過を備忘的に記録します。 iPhoneもiPadもminiが好きなのにiPhoneもiPadもminiが好きなのですが、iPhone miniは13が最後となり、13 miniの販売も終了してしまいました涙。 背も手も小さい私にとっては、今のスマホは大きすぎますし重すぎます。昔のSEやmini位の大きさ・重さが限界です。mi

          iPhoneのバッテリーを交換してみた:iPhoneもiPadもminiが好き

          大きな善事を成すために、小さな悪事を許容できるか

          もう30年くらい前の話ですが、大きな善事なすために、小さな悪事は許容する、といった話を、大学の同級生がしていました。 清濁併せ呑む、これができないと立派な社会人・職業人ではないし、そういうことができないと大きな善いことはできない、といった話だったと思います。 これをなぜ覚えているかと、同級生の言うことはそのとおりかもしれないけれど、自分はそうはありたくないな、と思ったからだと今では思います。 また、当時、今でいう就活の時に、ある面接官から、「女子の方が根本的というか、理念

          大きな善事を成すために、小さな悪事を許容できるか