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新潟の夏空に恋してる

カレーの仕込みが終わってお店の外に出たら、
夕焼けがすごく綺麗だった。

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「わー!!!めっちゃ綺麗!!
空ハンター(自称)の血が騒ぐ!!!」

とひとりで大騒ぎしていたら、
「あっちの方行ってみます?」と
ふみちゃん(夫)が提案してくれて、

空が綺麗に見えるところを求め、
急遽、夕焼けドライブしてきました!

見つけたのは、
新潟明訓高校の近くにある田んぼ道。
あたり一面が田んぼで、360度空を見渡せる!

西の空は、
太陽の残り香を感じさせる、オレンジ色。
日の光が反射して燃えてるような雲も見える。

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南の空は、
グレーの雲と、ピンクの雲が入り混じってた。

ここだけに見えてた「水色の空」との
コントラストが美しい。

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一方、北の空は、
シンプルな青と灰色の空。
哀愁漂う、この切ない雰囲気も好きだなぁ。

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越後平野のおかげで、
空が広くて、近く感じるこの新潟という場所の
「夏の夕焼け」は、本当に格別だと思う。

関東にいた時は、
高いビルが建ち並んでいて
「空」って「見上げた時に」見えるものだった。
それか、高い場所に登った時に見える景色。

でも、新潟にきて、
顔を上げなくても見える「空」に、衝撃を受けた。

高い建物がないだけで、
こんなにも空が近くに感じるんだ。

視界を遮るものがないと、
こんなにも空が広くて、
雲に手が届きそうな気さえしてしまう。

夕方5時半にバイパスを走れば
簡単に見れる「夕焼け」は
新潟の宝だと思うなぁ。

いろんな表情を見せてくれる
新潟の夏の空がすごく好きです。

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さて、ここからはただの日記です。

新潟の空とはまったく関係のない
「結婚の良さは"一対一"だ」について語ってます!笑

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます!

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新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。

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