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「伝え方」で気をつけてること

2年ぶりに、
学生のみんなの前で講演してきました。

おととしの大変さを鑑みて、
去年は片っ端から断ってしまったのだけど…
やっぱり「人前で喋る仕事」は、
貴重な、良い緊張感があって、
とっても良かったです。刺激的でした。

事前にスライドを作ったり練習したり、
準備はそれなりに大変なのだけど、
中学生たちが目を見て話を聞いてくれてたのは、
すごくすごく嬉しかったです。

(ちなみにきょうは体育館で
中学3年生200人の総合学習の授業!過去最多!)

講演をするのは、
Webでの講師が5〜6回で、学校が3回、
イベントゲストが2回くらい?と
まあそれなりに、少しづつ回数を重ねています。

カレー屋になってまだ3年目だけれど、
切り口はさまざまで、
今回のような「生き方講演」もあれば、
飲食店という「職業授業」もあったり、
「SNSマーケティング」的な話や、
「新潟の移住者」「UIターン」の話とか、
「起業したい方向けのセミナーの講師」とか。
ほんとにいろいろです。

本来はわたしが喋るより
ふみやが喋った方がいいところも、
わたしが喋ったりしてて、恐縮しつつも、

でも「伝える」ことは、
そもそも楽しいし
人前で話すのは「得意!」と思っているからこそ、
自信を持っていつも話してきています!(笑)

人前で話す時(プレゼン)に
気をつけてることは、結構あって、
これはほんとに、
NHKで「ディレクター」(台本書き)を
やっていたことと、
UXで「アナウンサー」として
フリートークの技術を磨いたことが、
功を奏しているな、と手前味噌ではあるけれど、
本当にそう思うのです。

(プレゼン(人前で話す力)については
負けたくない!というプライドがあるほど、
わたしは謎の自信を持っているのです。笑)

気をつけていることは主に3つ

❶伝えたいことをひとつに絞る
❷物語ベースで伝える
❸起承転結で伝える
です!

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます

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