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コンプレックスを克服するには、「自信」がつくほど「経験」すること

最近、
「なんでわたしはオシャレじゃないんだろう?」
を考えていたんですが、
きのう、インスタを眺めていて、
その答えがわかりました。

答えは、圧倒的に、
自分は「ファッションに無頓着だから」です。
ただこれだけ。
そりゃそうだですよね。(書いてて恥ずかしい)

きのう、インスタで
ファッションインスタグラマーさんの
アカウントを見ていました。
「なんでこんなにおしゃれなの?!」と思うくらい
おしゃれな方で(そういう人、いっぱいいて
本当にインスタはすごい…
ファッション誌を買わずとも勉強になる…)

で、そういう人たちってだいたい
プロフィール欄に「ブランドの名前 + staff」
の文字が書いてあるんですよ。
「アパレル」の仕事をしてる方なんですよね。

「あ、なるほど、〇〇のブランドの
店員さんなのか!そりゃオシャレなわけだ…」
と、その文字を見るたびに思い直します。

自分がカレー屋の店員として、
料理や、カレーや、スパイスに詳しくなるのと
同じように、アパレルの仕事をしていたら、
ファッションについて詳しくなっていたと思うし、

仕事なのだから、そりゃぁ、そうだよね、
とは思いつつ、やっぱり「その道を極める」には、
それなりの「経験や勉強」が必要なんだなぁと、
当たり前のことを、改めて思いました。

この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。初月無料。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます

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