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理想の家族

おばあちゃんに歳の離れた妹がいる。 方言がかわいくって、優しくって、 旦那さんにも娘家族にも愛されて、 幸せなが溢れてるたくさんの人が憧れるような理想な家族って感じ。 けど、おばちゃんは幼い頃に両親を亡くして、 歳の離れたお姉ちゃん夫婦(私のおばあちゃんとおじいちゃん)が親代わりだったそう。 その当時の記憶とかおばちゃんはあるかわかんないけど、 そんな経験があったからこそ 幸せな家庭に人一倍憧れがあったのかもしれない。 それなのに不幸は突然やってきて、 私が幼稚園だっ

    • 生きてるだけで、愛。

      そんな映画もあったけど、 周りには才能ある人とか、 成功してる人とか、 それを両方持ってて幸せな家族も作っていて。 (外から見てるだけじゃわかんないところはたくさんあるのはわかってる。) 自分には遠く離れた世界に感じられることもあったり、けど周りにそいゆう人がいるってことは自分もなれるんじゃないかとか、なってもいいんじゃないか、とか。 自分のやりたいこと夢中になれることを見つけて、 どんどん前へ進んでる人たちを見て、 置いてけぼりな気持ちになって、 悶々とすることはやっぱ

      • あ、試されてる。

        そんな風に思ったことが最近あった。 少し前の自分だったら気持ちがどーんと落ち込んで、 負のループ全開で、 どうしよもない感情に襲われてたと思う。 もちろん全く気持ちが落ち込まなかったわけではないけど、 それ以上妄想を膨らませないように出来た。 ほんと悪い妄想の膨らませようはすごかったから。笑 不安は不安を呼ぶ。 今感じてる感情が少し先の未来を作ってる。 器用に生きている人に憧れるけど、 苦労した分、情とか人間的に味が出るって信じてるし、その分人の気持ちも分かると思う。

        • 急に

          元気やし、平気やし、慣れっこやし。 なのに急に寂しくなって、 顔見たくなって、 涙溢れてきて。 おかしいよね、 自分でも戸惑ってる。 2度あったことは3度あるのかもやけど、 もう大丈夫やし、 今年の後厄が終わったら当分厄年もないし、 余裕やん?笑 気持ちで負けたら勝たれへんのも知ってるし、 こんなとこで負けてられへん。 きっと、 ちょっとゆっくりしーや! って言われてんねん。 じゃないと休み方知らんから。 辛いことは幸せなことが起こる前兆。 だからどんな幸せなこと

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          強制終了

          間違ってるとき、 無理してるとき、 強制終了が起こったりすることがあるらしい。 そっちじゃないよ〜って。 今ね、 強制終了はまだされてないのだけど、 一回強制終了しないと進まないのかな? みたいなことが起こってる。 何が正解なのかわかんないけど、 素直な気持ちは強制終了。 けど今までは絶対強制終了せずに、 無理矢理乗り越えてた。続けてた。 乗り越えてよかった! って思うことも沢山ある。 だから悩む。 けど何より大事なのは身体で、、 30代半ば出産とかしてると 強かっ

          強制終了

          違和感

          少し前に転職したことは前にも書いたけど、 前職から間髪入れずに2か月ほど働いて、 緊急事態宣言が出たため少しゆっくりできている。 そんな中、 会社の人とのやりとり、 グループLINEなども含めて、 もともとそーゆうのが苦手なのもあるけど いろいろ違和感を感じてて、、 ほんとそーゆうとこ、 会社員向いてないなぁと思う。 傍からみるとそうでもなさそうに見えてるみたいだし、 一応順応はそれなりにしているつもりだけど、 すごくストレスを感じてしまう。 何か自分で稼ぐ方法を見出せ

          違和感

          モノ好き

          そして何より彼女は頑固だ。 自分の意図は明確で自分の感情には素直だ。 多少のフラつきがあっても震度2程度だなと見ていて思う。 それが難点でもあり欠点でもありチャームポイントでもあり推しポイントでもある。 友達が書いてくれた私のこと。 間違いなく頑固。 フラつきは震度2なのかな? これを読んでから時々自分に確認する。 何年か前までは確実に震度2ではなくて、 物凄い不安に駆られたり、 どーーんと落ち込んだり、 一喜一憂がすごかった。 恋愛事ね、 たぶん津波まできてたな。笑

          モノ好き

          なんだか急に

          意識してる訳じゃなかったけど、 最近おめでたな話をよく聞いたり、 目にする機会が多い。 周りに妊婦さんも沢山いる。 それはそれは凄くめでたいことで、 仲の良い友達からの報告はほんと嬉しくって 抱っこするのが楽しみだ。 その反面、 自分は子ども産むのかな?とか、 それ以前に結婚するのかな?とか、、 いずれは私も結婚して出産して、、 とは思ってたけど、 リアルな感覚はなく30代半ばまできた。 けど今から結婚したとしても子どもを持てるのか? とかゆう女子特有の話が急にリアル

          なんだか急に

          最近

          去年の秋くらい。 こんなご時世に、 私は次の当てもなく仕事を辞めると言い出した。 なんか蓄積したものが一回溢れ出したら、 蓋をしても抑え込んでも何度も溢れ出して止まらなくなってしまった。 大人になってからこれといってやりたいことがなく、 夢とか目標に向かって頑張ってる人を見ると キラキラして羨ましかった。 辞めてどうするの? 自分でもどこかでそう思ってたからこそしがみついて長年同じ場所にいてたのかもしれない。 けどもうどうにでもなれっ! 今までもどうにでもなってきた

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          命の恩人

          友達が話してくれた昔の話。 私がいないところでした私の話。 「命の恩人」って、 どんなときに思うんだろう。 覚えててくれて、 話してくれたこと、 このタイミングで聞けたのも なんか意味がある気がする。 ありがとう。 凄く嬉しくてなんだかほっこり和んだよ。 #命の恩人

          命の恩人

          10月

          金木犀の香りとツンとした冷たい空気、 ヒンヤリとした夜にほんのり夏の蚊取り線香の匂い。 イルミネーションが点灯し始めた肌寒い日の夜に手を繋ぎながら歩く帰り道。 清々しい秋晴れ。 日常で起こる大好きなことも、 いろんなことが重なって起こる なんとか現象みたいな奇跡みたいなことも、 簡単とか難しいとか決めてるのは自分なのかもな。

          10月

          素直

          素直って聞くと、 だいたい良いイメージをする人が多いと思うし、 小さい頃周りの大人に「素直な良い子」って 言ってもらってたのは確かに褒め言葉だった。 けどきっとそれは、 「聞き分けの良いやりやすい子」 ってゆう意味なんだと思う。 どちらかと言えば、私は頑固だ。 けれど平和主義な私は輪を乱したくないし、 その場は周りに合わしてやり過ごしてたりした。 けど、結局最後は納得出来ず、自分に嘘はつけなくて大人になるにつれてどんどん息苦しくなった。 そうゆう意味では素直なのかもしれ

          素直

          いくつになっても。

          少しずつ、 少しずつ蓄積されてたものが溢れ出した。 溢れたきっかけも大したことではない。 あるやん? なんか足の小指ぶつけて 痛くて痛くて溜まってたことが溢れ出すみたいな。笑 そんなときは夜ドライブする。 ひとりがいい時もあるし、 友達とがいい時もあるし、、 気分とか内容とかそのときによっていろいろ。 今回はお母さん。 お母さんってさ、 いらんことゆーし、 腹立つことゆーし、、 けどやっぱりいくつになっても、 お母さんはお母さんなわけで。 ちょっとすっきりして、

          いくつになっても。

          目に見えないもの

          空気とか、 雰囲気とか、 波長とか波動とか。 目に見えないけど確かにあって、 なんか昔から敏感に察してしまう私にとっては ある意味言葉よりもダメージを受けてしまうことがある。 言葉で伝えないと伝わらないこともあるのは確かだけど、 話さなくても居心地のいい空気は最高だ。 30代半ばになって自分のご機嫌を取るのが昔より上手になって生きやすくはなったとはいえ、 やっぱりモヤッとからなかなか抜け出せないときもあって ついつい自己嫌悪や自己否定してしまったりする。 けど、そうゆ

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          夏の思い出

          なんかね、 夏の思い出って切ないし、 けど夏の終わりも切ないし、 秋も切ないし、、、 言い出したら夏に限らずいつだって 切なくなるときはなるんだけど、 夏の思い出って切ない。 線香花火が終わっちゃうみたいなね。 けど切ないって切ないんだけど、 なんか嫌いじゃなかったりするよね、笑 生まれてからずっと 春夏秋冬がある日本で育ってきたけど、 一年通して同じ気候で暮らしてる国の人達は、 こうゆう切ないはないのかなぁ。。 切ないって、 英語でちゃんとした言葉がないらしい。

          夏の思い出

          拗らせガール

          たぶんね、 誰でも無意識のループやパターンがあると思う。 あのコはきっとそーゆう星の下に生まれてきたんやよ〜。的なやつね。 私にもそうゆうループとかパターンがあった。 ここまでは上手く行くのに、 長続きせずここでダメになる。 みたいな厄介なパターンが、、 感情の起伏があまりなく、 どちらかと言えば自分が我慢して平和に過ごせるのなら波風たてずにいこうとゆうタイプの人間だった。 親の顔色を伺って、 自分がにこにこ聞き分けの良いコをしていれば、 家族が仲良く平和に暮らせる

          拗らせガール