本当は五条悟が好きなのに、なんだか意地を張って別のキャラを推してしまう

こんにちは。こんばんは。花粉症なのにお酒を飲んで鼻詰まりが止まらないスパイラルに入っているヨシダです。

今回は、呪術廻戦について語ろうかと。

私はコロナの自粛期間にアニメを見るようになったアニヲタ歴はまだまだ浅い新参者です。
アニメイトの素晴らしさを最近知ったというような新参者です。

呪術廻戦が面白いから読んで！
っと友達に言われ何ヶ月も経ったとき、
アニメが始まりました。

夜の10:00に再生ボタンを押して
気づいた時には朝方の4:00でした。
無意識のうちに面白すぎて、先が気になりすぎて、どんどんじゃんじゃん再生ボタンを押していたのでいつの間にか放送されているものを全て見てしまい数年ぶりのオールをしてしまいました。
いつの間にか虎杖悠仁が指をたべ、いつの間にか五条悟が僕最強だからと言っていました。

久しぶりにオールをしたからか、久しぶりにゾクゾクするような作品に出会ったからなのか、ただ体調が悪かったからなのか分かりませんが、
次の日のバイトは地に足が着いていないような、体がフワフワと、興奮という感情がオブラートのように私の体を包み込んでいました。

アニメの先がどうしても、どうしても気になってしまったヨシダは泣け無しの給料をはたき、
次の日にコミック全巻購入。大人買いをしました。

20歳(ハタチ)を迎えてから1番大きな買い物。
それが〈呪術廻戦 大人買い〉となりました。

五条悟カッコよすぎかて！！！と
ヨシダは読めば読むほど心の中で叫びましたが、
ここでヨシダの訳の分からない感情がフツフツと湧いてきました。自分は周りとは違う、周りとは少しずらしたい、唯一無二になりたいという訳の分からん思考が働き、素直に五条悟が推しと言いたい、けど言いたくない、という葛藤が始まりました。
(ミーハーと思われたくないだけの謎の意地っ張り)

しかし、話が進めば進むほど、五条悟の《イケ化》がどんどんじゃんじゃん進行し、喉元まで五条悟が好きだぁーーー！という言葉が押し寄せて来た時も何度もあります。
しかし、私の意地っ張りな精神がそれを言わせないように阻止するという謎の攻防がいまだに行われています。

この喉元の意地っ張りな感情。この堤防が崩れ
五条悟への好きがこぼれてしまうのも、
時間の問題かもしれません。

こぼれてしまった時は、またここで綴らせて頂きたいと思います。

では、また。

#アニメ #漫画 #呪術廻戦 #五条悟 #最近の出来事
#趣味 #おうち時間 #好き #