ハリー・ポッター賢者の石(Ⅱ)
こんにちは☀️
この記事は「ハリー・ポッター賢者の石(Ⅰ)」の続きです。
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大きく場面として分けた時に雰囲気等が1番好きなのが今回書くホグワーツに入るまでのワクワク感や準備をしている場面です。
ハグリッドが大きくなったハリーと再会するのも魔法使いだからこそ出来る事を読んでいる私達にも次々に見せてくれてこの世界の”ただの人”としてのハラハラと、現実世界ではありえないワクワク、ここからの物語が楽しいに決まっていると思わせるハリーの反応がすごく”良い”です。
ここの場面で出てくる物語のキーパーソン”ヴォルデモート”はここでは印象に残っていないのと後の方が好きなので書きません。
まずダーズリー家での生活が苦しく大変なものだとしても次に進む道、魔法使いになる事が絶対に明るく楽しい幸せな未来だとは限りません。
それなのに新しい事を始める、新しいステージに行く事がどれだけすごくどれだけの勇気が必要か、これを書いている今、私も次のステージに行かなければならないのでとても尊敬します。
単純だけれど私も新しい事に挑戦し頑張りたいと思わせられました。
賢者の石はハリーポッターシリーズの中でも好きなシリーズで好きな場面だらけなのですがホグワーツに向かう行きの電車内も雰囲気や登場人物のトキメキや不安が伝わってくる素敵な場面です。
ハリーと出てくる人物の友情がここからとても気になるようになります。
最初の出会いで1番気に入った人物が”ロン”です。
はじまりからハリーに対する優しさで2人で楽しく仲良く生活をおくるのが想像つきます。
なぜ想像ついたかというと今までのハリーの優しい思想とロンがお母さんを想う心が似ていると感じたからです。
お母さんが世話をやいて「やめて」と言うが大切にしているのが伝わってきてとても微笑ましいです。
母のサンドイッチを否定してから付け加えて母のフォローをする場面もとても印象的です。
私も母が大好きなので悪く言ってしまった後にフォローの言葉をいれる事に親近感を抱きます。
もう1人の重要な登場人物「ハーマイオニー」はこの時はあまり良い印象ではありませんでした。
ですが結果一通り読み終えて私がハリー・ポッターの中で1番好きなのはハーマイオニーです。
ツンツンしていてしっかりしてるけど可愛らしく憎めない可愛さにハマってしまいます。
次からようやくホグワーツへ入校してからを書いていきます😊
ここまで長く読んでくれた方ありがとうございます。
今年終わるまでに賢者の石シリーズは出し切れたらと思うので見てくれている方がいたら続きはすぐに出しますね🥳
今日も1日頑張りましょう😊
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