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月額980円(税込)の元を取る最善策は本から多くの学びを得て、現実に活かすこと

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最近の記事

いま、あなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。

・「行動」ではななく、「前提」を変える。 世の中にブレイクスルーを起こすイノベーションは、今まで当たり前とされてきた「前提」を覆してきたもの。 ・【「悪い問い」とは】 -問題解決に繋がらない・問題解決から遠ざかる問い -相手の言い訳を引き出してしまう問い -相手が自分を責めて、落ち込んでしまう問い -相手の怒りを買ってしまう問い -人間関係が悪くなる問い ・問題とは、「現状と目標のギャップ」。 高い目標を目指しているからこそ、問題は生まれるため、「問題がある」状態はいいこ

    • 20代をどう生きるか

      ・大前提、20代は社会に適応していない時期である。 仕事でミスをしてしまったり、自分の本当にやりたいことがわからなかったり、やりたいことがあるけど何をしてもうまくいかなかったりで、悩んでいる20代の人が多くいるが、それは当たり前のことである。 ・30代になると否が応でも社会に適応していく。社会に適応すると、自分が薄まる。社会に適応しない20代のうちは、失敗が多くなるのは当然のことであり、重要なのは、不適応における自分の失敗をどれだけ面白がれるか。 ・たくさん失敗することで

      • なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学

        仕事ができる人は愛想がいい ・部下の人に威厳を示そうと仏頂面をしている上司より、ニコニコと愛想のいい上司に人が集まってくる ・怖い顔をした上司は「暗い人」と思われ、愛想の良い上司は「相談しやすい人」と思われる エンドロフィン ・笑顔の人につられて一緒になって笑うと、周囲の人たちの脳内で「エンドロフィン」が放出され、一体感や安心感が生まれる ※エンドロフィンとは、脳内で機能する神経伝達物質の一つで、「気分が高揚」したり、「幸福感」が得られたりするという作用がある ・人に笑

        • デザインをデザインする 

          ・「センス」とは、「他人に共感される選択をする力」のこと。 ・デザイナーの仕事は、「何かに意味を付与すること」。 ex,ただのグラフィックに「ロゴ」という役割を与える、ただの楕円形に「お購入ボタン」という効果を与える ・シンプルなデザインとは、「伝えたいこと純度高くアウトプットしているデザイン」のこと。 ※色数が少ない、余白が多いとかは、単なる「表現方法」に過ぎない。 ※軽率にモノクロにした場合、それはシンプルではなく質素・空虚になる。 ・「1回「複雑」を経なければ、「

        いま、あなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。

          「すぐやる」思考法

          アクシス思考 ・自分の軸をつくることで、素早い決断ができる ①理想の自分像を明確にする(To Be)  - どういう仕事観を持っていたいか?  - 周りの人にどんな影響を与えたいか? ②なぜそうなのか理由を明確にする(Why) ③①に向けて何をするのかを決める(To Do) ・長期的な自分像がないと、直近のミスなどでモチベーションが下がる ・×人の目を気にして体裁を取り繕ったり、世の中の常識や理屈に縛られる ・目標に数字を入れて自分をコントロールする エクスペリメント思考

          大人の語彙力大全

          ◾️善処 -適切に処置すること ・自信があるときは、「善処します」/ 自信がないときは、「検討します」 ・相手に善処を求めたいときは、「なにとぞご善処いただきたく」 ◾️不調法(ぶちょうほう) -行き届かないこと、手際の悪いこと ・飲み会でお酒が飲めないとき、「不調法ですみませんが・・・」 ◾️顛末 -事の最初から最後までの事情 ・始末書:トラブルへの反省文 / 顛末書:トラブルの一部始終を報告する ◾️やぶさかでない -それをする努力を惜しまない ・「すすんで〜する

          タスク管理は「ToDoリスト」ではなく「カレンダー」で

          プライベートのタスク管理をGoogleカレンダーでするようにしてみた。 【カレンダーでのタスク管理のメリット】 ①タスクの工数を意識するようになった カレンダーに予定を入れるようにしたことで、タスクを「どれくらいの時間で」完了できるかを強制的に考えるようになった。 それまでは、Notionに1日のタスクを「箇条書きで」書いていて、タスクの工数を明確にしてこなかった。(大体どれくらいかかるかをタスクの横に書いていたが、あくまでも「メモ」だから達成できないことがあっても「まあ

          タスク管理は「ToDoリスト」ではなく「カレンダー」で

          7回読み勉強法

          ・「今の自分に100パーセント満足できない」は最高。そこに「向上心の塊」があるから。「向上心の塊」はだれかに教わって得られるものではなく、どんな恵まれた才能より強い資質。 ・前に向かって躍進中で、ときには壁にぶつかって意気消沈してる人は、全てに満ち足りてる人よりキラキラしてる。 ・知識を自分のものにするには「努力」(反復と継続)が必要。努力はきつい。 特に、知識を頭の中に定着させるフェースは我慢と忍耐が必要。 心地よい布団から這い出なきゃいけない朝があり、食事もそこそこに

          図で考える習慣

          図で考えると何がいいの? ・深く考えることができる!! 図は、文章のようにあまりたくさんの情報を入れることができない。 図に描くことができるのは、「大事なこと」であり、「論理」であり、「本質」であるため、思考が深くなる。 ・「図で考える力」は、思考のOSであるため、 英語やプログラミング、MBAよりも先に学ぶべきである。 思考のOSがしっかりしていればしているほど、その先の学習の効率が上がる。 ・文字の起源は、見たものを抽象化した図である。 象形文字は自然を抽象化したも

          結局のところデザイン思考ってなんですか?

          ・「デザイン思考」という言葉がビジネスで使われるようになったのは、デザインコンサル会社IDEOの創立者のデビット・ケリーの影響。 ちなみにデビット・ケリーの名言は、「たくさん失敗し、素早く失敗する」 ・【デザイン思考の歴史】 ◾️産業革命前 大量生産大量消費の時代。経営上の問題は、「いかに生産性をあげるか」に集中され、メーカーの都合で製品がデザインされていた。 ↓ ◾️産業革命後 不安定な環境の中でいかに生き残るかが考えられ、様々なマーケティング手法、組織統制論が提唱され、

          結局のところデザイン思考ってなんですか?

          コーヒーマニアのコーヒー大解剖

          シングルオリジンとブレンド ・シングルオリジン:単一の産地の豆からつくられるコーヒー。 →その土地の独自の特性(土壌、標高、気候)が反映される。 ・ブレンド:複数の産地からの豆を調和してつくられるコーヒー。 →新たなフレーバーが生み出される。 なぜチェーン店ではブレンドが多いのか ・そもそも、ブレンドは異なる産地の豆を混ぜ合わせて味の均衡を保つことを目的としてつくられた。安定感があり、一定の品質を担保しやすいために、チェーン店ではブレンドが多く提供される。 産地ごと

          コーヒーマニアのコーヒー大解剖

          目的ドリブンの思考法

          ・たとえば、「議事録を書く目的」は、会議に出た人・出ていない人がその会議の討議内容、決定事項、アクションを確認し、共通認識を得るため。 これを意識しているか否かでとるべきアクションとアウトプットの質が180度変わる。 ・VUCA時代において、過去の延長に未来はないため、自分の頭で未来を設定するスキルが必須である。 目的も同様で、「どのような姿を目指すのか」「その高みをどこまで届かせるか」は、自ら設定するものであり、未来が偉大なものになるか否かは自分次第である。 ・仕事が「

          リーダーは話し方が9割

          リーダーに必要なもの ・人をやる気にさせ、能力を引き出す話し方。 やる気にさせるには、「自己重要感」を与えることが必要。 自己重要感とは・・・ マズローの5段階の欲求における、「承認欲求」。 「社会的欲求」が自己肯定感を指すが、その上の欲求。 「自己肯定感」は、社会的立場や実績をすべて取っ払った状態で満たされるものであるのに対し、「自己重要感」は、社会での立ち位置や実績というものが絡んできたなかで満たされるもの。 こんな話(し方)をしよう ・主語は「I」ではなく、「We

          外資系コンサルの知的生産術

          ・情報収集をする前に、「相手がどこまで知ってるか」を理解した上で、「どうやって新しい付加価値を生むか」を考える。 ・「新しさ」には「広さ」と「深さ」の2通りある。相手の問題意識の枠組みを意識したうえで、どっちで勝負するのかを先に決める。 ・上司やクライアントと一番話したくないときこそ、一番話さなければならないとき。 ・相手の期待値とズレが発生しそうなときは、「納期」「クオリティ」「コスト」のどれかを妥協しなくてはならない。 ・プロフェッショナルとは、80%の力でクライ

          The Long Game

          ロングゲームで勝つには、戦略的忍耐が必要である ・人生はロングゲームである。 ・ロングゲームを生き抜くためには、戦略的忍耐が必要。 ・人よってタイミングはそれぞれだが、おおよそ2-3年継続すれば成功への道筋が見えてくる。 ・尊厳やプライドが傷付くこともあるが、屈辱を耐え忍ぶことで、きっと大きな見返りが手に入る。 ・日々の小さな勝利を積み重ねると、複利で指数関数的に成長する。 ・初期段階の行動はすべて「実験」と捉える。 「実験」であれば、どんな結果になっても失敗にな

          一流の人間力

          一流の人間になるには? ✔︎素直に行動する ・素直な行動にブレーキをかけるのは、「面倒くさい」という感情。 解決策は、 ①すぐに行動を起こすこと。 深く考えずに素直に行動することで、「面倒くさい」という感情が出る隙を与えない。 ②目的を明確にすること。 「プレゼン資料が面倒くさい」「仕事が面倒くさいい」「トレーニングが面倒くさい」そう思ったら、目的まで遡って考えてみる。(目的が曖昧だと「面倒くさい」感情は消えない) ✔︎自責思考 ・「自分に責任がある」と思うとすぐに解決で