タスク管理は「ToDoリスト」ではなく「カレンダー」で

プライベートのタスク管理をGoogleカレンダーでするようにしてみた。

【カレンダーでのタスク管理のメリット】

①タスクの工数を意識するようになった
カレンダーに予定を入れるようにしたことで、タスクを「どれくらいの時間で」完了できるかを強制的に考えるようになった。
それまでは、Notionに1日のタスクを「箇条書きで」書いていて、タスクの工数を明確にしてこなかった。(大体どれくらいかかるかをタスクの横に書いていたが、あくまでも「メモ」だから達成できないことがあっても「まあ、いっか。」と思っていた・・・)

②優先順位をつけられるようになった
カレンダーにタスクを入れていくなかで、これまでの自分は普通に考えて終わらない量のタスクをこなそうとしていることに気がついた。
ToDoリストにチェックを入れることに意識が向きすぎていて、比較的容易なタスクから着手していた。。。
7hは寝たいから、今日は最も優先順位の高いタスクAを着手するために、優先順位の低いBは明日やろう、という感じで考えられるようになった。
そして、タスクの割り振りをしていく中で、「今の自分にとって何が重要なのか」がわかるようになってきた。

③タスクの予実がわかるようになった
カレンダーでタスクを色付けすることで、視覚的にどのタスクにどれだけの工数をかけているかがわかるようになった。
週末に振り返ることで、もっと効率上げることできないかとか、来週は他のタスクにチャレンジしてみようとかを、簡単に思考できるようになった。

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