デザインをデザインする 

・「センス」とは、「他人に共感される選択をする力」のこと。

・デザイナーの仕事は、「何かに意味を付与すること」。
ex,ただのグラフィックに「ロゴ」という役割を与える、ただの楕円形に「お購入ボタン」という効果を与える

・シンプルなデザインとは、「伝えたいこと純度高くアウトプットしているデザイン」のこと。
※色数が少ない、余白が多いとかは、単なる「表現方法」に過ぎない。
※軽率にモノクロにした場合、それはシンプルではなく質素・空虚になる。

・「1回「複雑」を経なければ、「シンプル」は作れない」

・デザイナーの仕事は、「綺麗な絵を描くこと」ではなく、「土壌を整えること」である。

・デザイナーは、世間で言われる一般常識などを一旦かるーく無視して、自分の理想像をしれっと語る能力が高い

・デザイナーは、「モノ」の好みがシンプルであると同時に、スケジュールやルーティンなど、「頭の中」をシンプルにすることも好き

・世の中にはいろいろなしがらみがあるが、オトナの事情や上司の都合、会社の意向など、一般の人はそれと丁寧に向き合って、一つ一つクリアしていくが、デザイナーはそういうものは「シンプルではない」ため、一旦かるーく無視する。そして設定したゴールへストレートに進んでいく。

・「1日3h勉強する」は無理ゲーだが、「1週間で21h勉強する」はいける気がする。つまり、バランスとってマクロで見る。

・デザイン1.0:表層づくりだけをする:クラシカルデザイン
・デザイン2.0:形ないものもデザインと認める:デザインシンキング
・デザイン3.0:デザインの属人性が消える:コンピューテーショナルデザイン

・やる気には賞味期限があるから、思い立ったら瞬発力を持って行動してみる

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