7回読み勉強法

・「今の自分に100パーセント満足できない」は最高。そこに「向上心の塊」があるから。「向上心の塊」はだれかに教わって得られるものではなく、どんな恵まれた才能より強い資質。

・前に向かって躍進中で、ときには壁にぶつかって意気消沈してる人は、全てに満ち足りてる人よりキラキラしてる。

・知識を自分のものにするには「努力」(反復と継続)が必要。努力はきつい。
特に、知識を頭の中に定着させるフェースは我慢と忍耐が必要。
心地よい布団から這い出なきゃいけない朝があり、食事もそこそこに机に向かう夜があり、デートをそこそこに切り上げなきゃいけない休日がある。
だからこそ、ハードルを下げる「7回読み」が効果的。

・人がまだ何も成し遂げてないときに1段ステップを登るには、「自信」が不可欠。まだ結果は出していないが、自分には必ずできると思うこと。この気持ちがあってこそ人はチャレンジできる。

・根拠なき自信をコントロールするには、
①ミクロな視点でのネガティブネス
②マクロな視点でのポジティブネス
を持つ。
最終的な目標到達力には全幅の信頼を置きつつ、足元の具体的な課題には自分を疑ってかかる。

・辛いことに向き合うときのマインド
①つらいことは最短で済まそう!
②これが結果につながらないのは癪だから、ちゃんとやる

・できないことがダメなのではなく、できないままにするのがダメ。
①打ちのめされても継続する。
②わからないことはわからないままにしないでアクションを起こす。

・7回読みは、まずは頭の中に、真っ白なノートがある状態をイメージする。そこから徐々に内容を埋めていく。

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