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監査のデザイン。その2

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大阪のベンチャー企業で、監査役をしている人間の頭の中です。
運営しているクリエイター

2017年2月の記事一覧

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月28日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月28日

「教会にきて、礼拝の最中に写真をカシャカシャととって
   写真を撮ったら途中でサッサと退出する。
 
  ”教会に礼拝にきた” のではなく ”安藤忠雄の作品をみにきた” 。

 そういった方が増えたので、見学出来る日を制限して
   その日以外は見学できないようにせざるを得ませんでした。

 その取り組みが出来始めたのが、最近です。」

日曜日に、訪れた教会の方が口を揃えておっしゃられていたお

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月27日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月27日

土曜日は直島へ
日曜日は茨木・吹田あたりをランニングしつつ。

高校を卒業してから17年ぶりに、礼拝に参加した。
所変われば、時間変われば、新鮮。

有り難いことに、また面白いご縁を頂いた。

信者さんたちの熱意と情熱に、希望を見出して、
この仕事に賭けてみることにしました。

昨日は、恒例の「目的地を決めて、ひとまず走るSunday」。
そこで、「光の教会」と称されている茨木春日丘教会へ。
午後

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月24日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月24日

「ありがとう」に「ありがとう」

気づいたことや、自分だったらこうするを
その人に伝えた時に、「ありがとう」と感謝されることがある。

その気づきや思考を巡らせるきっかけを与えてくれたのは となる。
今はなくなってしまったが、マクドナルドではスマイルを0円で売っていた。

なかなかオーダーする機会を自らつくれなかったが
オーダーした際に「ありがとうございます!」と言ってくださって
笑顔をくださった

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月23日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月23日

「自分が相手にできる最善は何か。」
掃除をするのも
アイデアを出すのも
業務をミスのないようにするのも
残すべき書類を残すのも
決められた約束の時間を守るのも
時をつげるのではなく時計をつくるのも
相手にできる最善は何か を考え続ければ
自ずと、少しずつかもしれませんが考えられるように
なるような気がする。

結果的に、それが自分の最善にも
なっているような気がする。

誰かに必要とされるならそれ

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月22日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月22日

文化をつくること・長く続くものをつくる ことを考えて

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宮大工千年の「手と技」
―語りつぎたい、木を生かす日本人の知恵 (祥伝社黄金文庫)
松浦 昭次
http://amzn.asia/dLJSZ1f
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を読んでみた。
文化を残す、文化をつくるためには器用さよりも「正確さ」「確実さ」。
魂を込めて仕事をすれば、向こうでもち

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月21日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月21日

思い通りになんていかないことばかりだ。
不測の事態が起きたって諦めないという覚悟。

4年くらい前に、Cafeの立上げメンバーだったことがある。
30代後半のオーナーさんと20代前半の2人と、当時20代後半の私という
4人体制。1店舗目は、東京に。2店舗目は、六甲に。
立地もあり、OPEN以降4人の知人・友人以外なかなか
お客さんが集まらなかった。

運営中に、中別れして、2店舗目がOPENすると

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月20日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月20日

信頼している人に聞く、もしくは言葉が通じる人に会う
どうしても会いたいのだというパッションを伝える

どうしても会いたいと思った人には会うようにしている。
お会いしたことがなかった場合は、連絡先を調べて
思いの丈を記載して、メールを送るようにしている。

結果論、きっかけは
そんな間接的なやりとりからがわりとある。

”この人には、会っておいた方が良い。”と言われた時には
その人に会いに行くように

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月17日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月17日

どんな状況だって自分にしかできない仕事をつくることはできるし、
何に対しても言い訳などできない。

今朝読み終えた本には、こんなことが。
「どんな結果が出ようとも、自分の力の範囲内。」
「今持っている力を100%出すこと。」

できないとおもっちゃったことは、できない。 とおもう。

一方で、”できる””やったる”とおもったことは、
できるまで、続けているだけかもしれないが
いつのまにか、できるよ

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月16日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月16日

その時の年齢や状態で感じる新鮮な驚きは、何よりも説得力がある
日常のレシピにこそ、おいしさや知恵がつまっている。

記憶に残る存在になるには、どうすればよいか。

さて。

「はじめての◯◯」といった催しの多くは、

わりと人生上貴重な経験が多いので、記憶に残っている。

10数年前の就職活動では、学生時代に得た胸を張っていえる経験が

なく、「人生の記憶上、最も愉しかったこと」をなるべく伝え続け

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月15日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月15日

伝統のなかの美しさ
古き良き精神を受け継ぎたいという想いが湧く。

「6.3%」という設立後10年の企業生存率。

たかが1年。たかが3年。たかが5年。
されど365日。されど1,095日。されど1,825日。

続けるのって、大変だ。
大変なことって、やりがいだ。

たとえばどこかの会社に入社して。
2日目の時点で「経験という過去」が残る。
3日目には、 「2日分の経験という過去」が残る。

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月14日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月14日

きちっと順序があって、行動が大事。
自分が振る舞いを自覚しなければいけない。

「自分は、一生未熟者として、それを自覚した上で
周りのお世話になっている方々に恥じぬように、振る舞う」

いつからだったか忘れたが、こんなことを思うようになった。

会社でも、多くの役職者の方や役員の方が「信頼」を大切に。 と
言っている。

長生きすると、背中には勝手に「責任」という重りが乗ってくる。
役職や肩書関係

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月13日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月13日

もっとピュアに物事を捉えなければ
既成概念のフィルターを取り払うこと。死なないこと。

雑誌の編集や、30カ国以上の旅の中で
おめがねにかなった(もしくは、かなえられた)80歳以上のおばあちゃんから話を聞いて、ときにそのおばあちゃんの一品を教えてもらう。

そんな人が出した価値観のひとつが

「もっとピュアに物事を捉えなければ既成概念のフィルターを取り払うこと。死なないこと。」

私がいうには、ピ

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月10日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月10日

「ありがとう」に「ありがとう」

以前も書いたような記憶があるが。
メルカリ は、出品されている方の多くが
とても丁寧な方だ。
※ 少なくとも私が過去40回以上購入して”すべて”。

質問への回答がとてもこまかくわかりやすかったり。
直筆で郵送下さったり。中にお手紙が入ってたり。

先日メルカリで購入したものが
昨日家に届いた。タイピングされた住所記載。
特にお手紙等はなし。

ただ。

merc

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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月9日

サブスリーを目指す監査役の思考録 2月9日

明るく前向きに、続けること

自分が今まで生きてきて、長く続いていることは何なのか。

・書道・・・小学校6年間
・プール・・・小学校5年間
・ボーイスカウト・・・小中学校合計6年間
・サッカー・・・中学3年間〜 高校以降は極めてぽつぽつ
・読書  ・・・
・妄想  ・・・

etc…

今は。

・ランニング  ・・・もうすぐ2年
・10の約束の送信・・・1年と8ヶ月
・朝食生卵   ・・・もう

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