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サブスリーを目指す監査役の思考録 2月23日

「自分が相手にできる最善は何か。」
掃除をするのも
アイデアを出すのも
業務をミスのないようにするのも
残すべき書類を残すのも
決められた約束の時間を守るのも
時をつげるのではなく時計をつくるのも
相手にできる最善は何か を考え続ければ
自ずと、少しずつかもしれませんが考えられるように
なるような気がする。

結果的に、それが自分の最善にも
なっているような気がする。


誰かに必要とされるならそれに全力で向き合うのも悪くない。
些細な、でもひとりじゃできないやりとりの積み重ねを楽しむこと。

ペイ・フォワード という映画が好きで。
ある人物から受けた親切を、また別の人物への
新しい親切でつないでいくことを意味する英語。

2000年の映画なので17年前。高校生の時か。
親切をする側は、「親切しよう」と思って親切をするわけではなく
行った行為が、結果的に「親切になっていた」。そんなものなのだと。

類は友を呼ぶとは言うが。
親切のそばには、親切が生まれる。
優しさのそばには、優しさが生まれる。
誰かのためのことばや行動は
誰かのためのことばや行動に。


Point121:
善善善意。

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