サブスリーを目指す監査役の思考録 2月22日
文化をつくること・長く続くものをつくる ことを考えて
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宮大工千年の「手と技」
―語りつぎたい、木を生かす日本人の知恵 (祥伝社黄金文庫)
松浦 昭次
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を読んでみた。
文化を残す、文化をつくるためには器用さよりも「正確さ」「確実さ」。
魂を込めて仕事をすれば、向こうでもちゃんと受け取ってくれる。
今までも、今も、これからも本質的にたいせつなことは、一緒かも。
人からどう見えるかでもなく、その時々の自分が正面から出会い、向き合い、昇華した表現がリアル
相手のことはもちろんだが、それ以上に
「自分をみつめること」を意識するようになった。
自分のことを、自分で理解していない限り
相手のことも、理解できないと思う。
自分のことを、相手に伝えられないとも思う。
自分への理解を深められれば深められるほど
相手の理解を深められるような気がする。
環境や、人との出会いや、日々の中で
自分のことを、最も成長させられるのは自分なのだと思う。
Point120:
自恃新進。
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