サブスリーを目指す監査役の思考録 2月15日
伝統のなかの美しさ
古き良き精神を受け継ぎたいという想いが湧く。
「6.3%」という設立後10年の企業生存率。
たかが1年。たかが3年。たかが5年。
されど365日。されど1,095日。されど1,825日。
続けるのって、大変だ。
大変なことって、やりがいだ。
たとえばどこかの会社に入社して。
2日目の時点で「経験という過去」が残る。
3日目には、 「2日分の経験という過去」が残る。
今であれば、1日1日 1秒1秒 「経験」が
積み重なっている。1日1日の積み重ねが「伝統」だ。
どんな遺し方、どんな積み重ね方をするかは
みなさんの自由だ。
今からどう在りたいか、これからどう成りたいか
みなさんの自由だ。
Point115:
自創持続。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?