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    読んだ本の感想を集めました!

記事一覧

自己肯定感の低さゆえに人と距離を置くくせをやめよう。

 僕は自己肯定感が低い。  それゆえ、「僕みたいな人間なんてどうせ」構文を発動して人と距離を置いてしまいがちだ。人に嫌われるのが怖いのだ。それが過去のトラウマな…

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13時間前

挫けそうだけれど

 挫けそうだ。  諦めてしまいそうだ。  でも、負けるわけにはいかない。  何度現実に打ちのめされたって、何度否定されたって、僕は僕でしかない。  ベッドの上では…

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1日前

配属先が気になる。

 配属先が気になる。  研修を重ねるうちに何となく自分の配属先がわかってきている気がする。そして、それが自分にとって正解なのかどうかもわからない。  実際、どん…

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2日前

自分にできることからコツコツと。

 僕は弱い。  何にもできないくせにプライドだけは高い。  天邪鬼のくせに寂しがり屋。  口先ばかりで行動ができない。  一歩ずつ前に進もう。  できることから少し…

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3日前

今の時代だからこそ、島耕作が面白い。

 僕は島耕作が好きだ。  きっかけはTwitterの広告で見つけたというこれ以上ないほど通俗的なものだが、今の時代だからこそ見出せる島耕作の面白さがあるのではないかと思…

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4日前

日々謙虚、日々感謝。ピンチこそ大チャンス

「お兄ちゃんの味噌汁、お母さんのより美味しいよ」  今日の夜、味噌汁を作った時、妹からそう言われた。  めちゃくちゃ嬉しかった。  会社に行って帰ってくるだけの毎…

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5日前

規則正しい生活を取り戻そう。

今日はお昼からの出勤だったので、河川敷でランニングをしてから仕事に向かった。忙しい時ほど規則正しい生活を忘れてしまう。物事を後回しにしてしまう。しかし、そんな時…

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6日前

なぜ、僕たちは小説家になりたいのか?

 小学生の頃、僕の夢は小説家になることだった。  そして、今日までその夢は続いている。  しかし、そんな夢を抱いているのは僕だけではないはずだ。  口には出さない…

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7日前
1

呼吸が大事

 最近、鼻が詰まっている。  鼻が詰まっていると呼吸をすることがうまくできず、日中のパフォーマンスは下がるし、眠りは浅くなる。つまり、僕らが日常を過ごす上で呼吸…

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8日前

深夜のそうめん。

材料 そうめん 100gから200g 白だし 適量 ごま油 適量 ネギ 適量 ニンニクすりおろし 適量 レモン汁 適量 お湯 適量 梅干し 一つ 1. ネギをみじん切り、梅干しの…

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9日前
1

休日は休もう。

 休日は休もう。  ここ数日、めちゃくちゃ体調が悪かった。咳は止まらないし頭痛はする。鼻水は黄色いし、カフェインを摂取しなければ四六時中眠かった。  しかし、決し…

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10日前
2

小説家がお金を稼ぐ方法

 紙の本の売り上げが減少している今、作家さんが生活していくのも苦しくなっていると思う。しかし、僕は小説が大好きだし、小説家さんには良い暮らしをしてほしいと思う。…

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11日前
2

体調が悪いよ〜

体調が悪いよ〜。 朝から頭痛と喉の痛み。 少し頑張りすぎたのかしら。 異常に喉が渇き、3L近い水を飲んでいる。 休むことも仕事。 今日は早めに眠って明日に備えよう。 …

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12日前
1

若い世代に届く文芸流通

 若い世代に届く文芸とは何だろう?  そう考えてみた時、今の文芸流通のシステムがいかに若者に適していないかを実感できる。  文芸は書店を中心とした販促行動を取る…

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13日前
7

寝るのも体力。

 睡眠は超大事だと最近実感する。  睡眠不足だと次の日のパフォーマンスが落ちる。その結果、仕事や日常生活でやらかしてしまい、睡眠不足関係なく気持ちが落ち込む。仮…

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2週間前
2

「NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~」を見た。

 夜、ふとテレビをつけたら「NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~」がやっていた。初めは流し見程度で診始めたのだが、いつの間にか…

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2週間前
2

自己肯定感の低さゆえに人と距離を置くくせをやめよう。

 僕は自己肯定感が低い。
 それゆえ、「僕みたいな人間なんてどうせ」構文を発動して人と距離を置いてしまいがちだ。人に嫌われるのが怖いのだ。それが過去のトラウマなのか、天性のものなのかはわからないが、いずれにせよ良くない習性であることは確かだ。
 もっとオープンマインドに、もっとフレンドリーに、自分自身に自信を持って生きよう。
 というか、そもそも自己肯定感など必要ないと気づいたばかりではないか。必

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挫けそうだけれど

 挫けそうだ。
 諦めてしまいそうだ。
 でも、負けるわけにはいかない。
 何度現実に打ちのめされたって、何度否定されたって、僕は僕でしかない。

 ベッドの上では苦しくて悶え苦しんでいたとしても、人前ではヘラヘラしていなければしょうがない。後ろを向いても何もないが、前を向けば茨の道だとしても何かはある。
 日々謙虚、日々感謝。

配属先が気になる。

 配属先が気になる。
 研修を重ねるうちに何となく自分の配属先がわかってきている気がする。そして、それが自分にとって正解なのかどうかもわからない。

 実際、どんな部署に行っても一生懸命、地道にやるしかないのだろう。でも、一度きりの人生、5年という歳月はあまりにも長い。今からやっても意味がないかもしれないが、できるところまで足掻いてみよう。
 日々謙虚、日々感謝。

自分にできることからコツコツと。

 僕は弱い。
 何にもできないくせにプライドだけは高い。
 天邪鬼のくせに寂しがり屋。
 口先ばかりで行動ができない。

 一歩ずつ前に進もう。
 できることから少しずつ。
 やれることからコツコツと。
 日々謙虚、日々感謝。

今の時代だからこそ、島耕作が面白い。

 僕は島耕作が好きだ。
 きっかけはTwitterの広告で見つけたというこれ以上ないほど通俗的なものだが、今の時代だからこそ見出せる島耕作の面白さがあるのではないかと思っている。

 色々な女性と関係を持ち、義理人情を重んじて生きる。時代錯誤と言われてしまう内容かもしれない。しかし、だからこそ、人の人生において本当に大事なものが何か考えるきっかけをくれる。利害関係よりも大切なものとは何か。人を愛す

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日々謙虚、日々感謝。ピンチこそ大チャンス

「お兄ちゃんの味噌汁、お母さんのより美味しいよ」
 今日の夜、味噌汁を作った時、妹からそう言われた。
 めちゃくちゃ嬉しかった。

 会社に行って帰ってくるだけの毎日。
 疲れ果て、飯を食ってスマホをいじり、眠るだけの毎日。
 ここ数日はそんな感じが続き、辛かった。
 GW明けから体調を崩していたのもあるのだろう。
 しかし、余裕のない生活にしていたのは自分自身のせいだと気づいた。

 僕は甘えて

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規則正しい生活を取り戻そう。

今日はお昼からの出勤だったので、河川敷でランニングをしてから仕事に向かった。忙しい時ほど規則正しい生活を忘れてしまう。物事を後回しにしてしまう。しかし、そんな時のために物事を早めにやっておくことが必要なのではないか。規則正しい生活を心がけることが必要なのではないか。僕はまだまだだ。
 日々謙虚、日々感謝。
 前を向いて生きよう。

なぜ、僕たちは小説家になりたいのか?

 小学生の頃、僕の夢は小説家になることだった。
 そして、今日までその夢は続いている。
 しかし、そんな夢を抱いているのは僕だけではないはずだ。
 口には出さないものの、僕が出会ってきた多くの人々は小説家になりたいと願っていた。特に、僕は大学時代、文芸サークルに所属していたが、そこにいる人々のほとんどは大なり小なり小説家になりたいと願っていた(と僕は偏見で解釈している)。しかし、大学生にもなると、

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呼吸が大事

 最近、鼻が詰まっている。
 鼻が詰まっていると呼吸をすることがうまくできず、日中のパフォーマンスは下がるし、眠りは浅くなる。つまり、僕らが日常を過ごす上で呼吸はめちゃくちゃ大事なのかもしれない。
 

深夜のそうめん。

材料
そうめん 100gから200g
白だし 適量
ごま油 適量
ネギ 適量
ニンニクすりおろし 適量
レモン汁 適量
お湯 適量
梅干し 一つ

1. ネギをみじん切り、梅干しの種を取りたたく。それらを深い器に入れる。

2. 器にレモン汁と白だし、ごま油、ニンニクすりおろしを入れる。

3. そうめんを茹でる。お湯を沸かす。

4. そうめんが茹で上がったら氷水でしめる。

5.そうめんを器に

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休日は休もう。

 休日は休もう。
 ここ数日、めちゃくちゃ体調が悪かった。咳は止まらないし頭痛はする。鼻水は黄色いし、カフェインを摂取しなければ四六時中眠かった。
 しかし、決して熱を測らなかった。絶対に熱があったからだ。測って現実的な数値を見せつけられたら、プラシーボ効果でもっと体調が悪くなってしまう気がした。きっと研修のストレスが無意識の間に溜まっていたのだろう。僕は仕事という熱に浮かされていたのだ。
 おか

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小説家がお金を稼ぐ方法

 紙の本の売り上げが減少している今、作家さんが生活していくのも苦しくなっていると思う。しかし、僕は小説が大好きだし、小説家さんには良い暮らしをしてほしいと思う。

 今まで作家さんの定期的な収入は文芸誌や新聞、雑誌への連載作品だった。しかし、それらマスメディアはもはや滅亡する瀬戸際にある。では、他に小説家さんに定期的な収入を与えられるものはないのか。それはコミュニティではないか。noteなどのサブ

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体調が悪いよ〜

体調が悪いよ〜。
朝から頭痛と喉の痛み。
少し頑張りすぎたのかしら。
異常に喉が渇き、3L近い水を飲んでいる。

休むことも仕事。
今日は早めに眠って明日に備えよう。
明日はどんな楽しいことが待っているのだろう。

若い世代に届く文芸流通

 若い世代に届く文芸とは何だろう?
 そう考えてみた時、今の文芸流通のシステムがいかに若者に適していないかを実感できる。

 文芸は書店を中心とした販促行動を取るが、若者が書店に行かない。だからと言って、電子書籍で若者が本を読むかというとそうでもなく、人々はショートコンテンツやリッチコンテンツへ走る。では、若者に届く文芸の流通システムとはどうなし得るか。

 まず、若者は本を読まなくなっているだけ

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寝るのも体力。

 睡眠は超大事だと最近実感する。
 睡眠不足だと次の日のパフォーマンスが落ちる。その結果、仕事や日常生活でやらかしてしまい、睡眠不足関係なく気持ちが落ち込む。仮にコーヒーやエナジードリンクを摂取して睡眠不足によるパフォーマンス低下を一時的に抑えたとしても、数日後にその反動で鬱っぽくなる。だからこそ、日頃から睡眠時間をたっぷり取るに限る。

 しかし、ぐっすり寝ることも体力が必要だと最近感じる。酔っ

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「NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~」を見た。

 夜、ふとテレビをつけたら「NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~」がやっていた。初めは流し見程度で診始めたのだが、いつの間にか作品に引きこまれていた。

 人は命を懸けて何かを成し得た後、その反動で深い憂鬱に飲み込まれてしまうこともあるのだと思った。燃え尽き症候群みたいなものなのかもしれない。
 画面を通じて、彼のどうしようもない孤独感や、どこまで行っても

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