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自己肯定感の低さゆえに人と距離を置くくせをやめよう。
僕は自己肯定感が低い。
それゆえ、「僕みたいな人間なんてどうせ」構文を発動して人と距離を置いてしまいがちだ。人に嫌われるのが怖いのだ。それが過去のトラウマなのか、天性のものなのかはわからないが、いずれにせよ良くない習性であることは確かだ。
もっとオープンマインドに、もっとフレンドリーに、自分自身に自信を持って生きよう。
というか、そもそも自己肯定感など必要ないと気づいたばかりではないか。必
自分にできることからコツコツと。
僕は弱い。
何にもできないくせにプライドだけは高い。
天邪鬼のくせに寂しがり屋。
口先ばかりで行動ができない。
一歩ずつ前に進もう。
できることから少しずつ。
やれることからコツコツと。
日々謙虚、日々感謝。
今の時代だからこそ、島耕作が面白い。
僕は島耕作が好きだ。
きっかけはTwitterの広告で見つけたというこれ以上ないほど通俗的なものだが、今の時代だからこそ見出せる島耕作の面白さがあるのではないかと思っている。
色々な女性と関係を持ち、義理人情を重んじて生きる。時代錯誤と言われてしまう内容かもしれない。しかし、だからこそ、人の人生において本当に大事なものが何か考えるきっかけをくれる。利害関係よりも大切なものとは何か。人を愛す
日々謙虚、日々感謝。ピンチこそ大チャンス
「お兄ちゃんの味噌汁、お母さんのより美味しいよ」
今日の夜、味噌汁を作った時、妹からそう言われた。
めちゃくちゃ嬉しかった。
会社に行って帰ってくるだけの毎日。
疲れ果て、飯を食ってスマホをいじり、眠るだけの毎日。
ここ数日はそんな感じが続き、辛かった。
GW明けから体調を崩していたのもあるのだろう。
しかし、余裕のない生活にしていたのは自分自身のせいだと気づいた。
僕は甘えて
規則正しい生活を取り戻そう。
今日はお昼からの出勤だったので、河川敷でランニングをしてから仕事に向かった。忙しい時ほど規則正しい生活を忘れてしまう。物事を後回しにしてしまう。しかし、そんな時のために物事を早めにやっておくことが必要なのではないか。規則正しい生活を心がけることが必要なのではないか。僕はまだまだだ。
日々謙虚、日々感謝。
前を向いて生きよう。
なぜ、僕たちは小説家になりたいのか?
小学生の頃、僕の夢は小説家になることだった。
そして、今日までその夢は続いている。
しかし、そんな夢を抱いているのは僕だけではないはずだ。
口には出さないものの、僕が出会ってきた多くの人々は小説家になりたいと願っていた。特に、僕は大学時代、文芸サークルに所属していたが、そこにいる人々のほとんどは大なり小なり小説家になりたいと願っていた(と僕は偏見で解釈している)。しかし、大学生にもなると、
小説家がお金を稼ぐ方法
紙の本の売り上げが減少している今、作家さんが生活していくのも苦しくなっていると思う。しかし、僕は小説が大好きだし、小説家さんには良い暮らしをしてほしいと思う。
今まで作家さんの定期的な収入は文芸誌や新聞、雑誌への連載作品だった。しかし、それらマスメディアはもはや滅亡する瀬戸際にある。では、他に小説家さんに定期的な収入を与えられるものはないのか。それはコミュニティではないか。noteなどのサブ
「NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~」を見た。
夜、ふとテレビをつけたら「NHKスペシャル 山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~」がやっていた。初めは流し見程度で診始めたのだが、いつの間にか作品に引きこまれていた。
人は命を懸けて何かを成し得た後、その反動で深い憂鬱に飲み込まれてしまうこともあるのだと思った。燃え尽き症候群みたいなものなのかもしれない。
画面を通じて、彼のどうしようもない孤独感や、どこまで行っても