自己肯定感の低さゆえに人と距離を置くくせをやめよう。

 僕は自己肯定感が低い。
 それゆえ、「僕みたいな人間なんてどうせ」構文を発動して人と距離を置いてしまいがちだ。人に嫌われるのが怖いのだ。それが過去のトラウマなのか、天性のものなのかはわからないが、いずれにせよ良くない習性であることは確かだ。
 もっとオープンマインドに、もっとフレンドリーに、自分自身に自信を持って生きよう。
 というか、そもそも自己肯定感など必要ないと気づいたばかりではないか。必要なのは謙虚と感謝。何でもない毎日に幸せを実感し、それを与えてくれた人への謙虚と感謝さえ持ち合わせいていれば良い。そして、その人たちの幸せのため、日々邁進するのだ。
 日々謙虚、日々感謝。

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