きーぼう

27歳。広島県出身。2回目の人生休暇中。猫のように暮らしていきたい。ゆるく続けてみます

きーぼう

27歳。広島県出身。2回目の人生休暇中。猫のように暮らしていきたい。ゆるく続けてみます

最近の記事

27歳、逃げたいです。

8月、メンタルダウンが 著しかった時に読んでいた本。 「逃避の名言集」 山口路子 だいぶこの本に救われた。ちゃんと逃げた。 それを今引っ張り出してみた。 テキトーに、前向きに、 頑張れ、考えすぎ。 こんな言葉に苦しめられたことがある人は、 この本に助けられるはず。簡単にそう出来たら、悩んでないし、苦労しないんだよってな。 おそらく自分はHSPの類。 常に音やら空気、言葉じりとかで、 "気持ち"を読み取ろうとしてしまう。 まじしんどい。でも、この感覚が 自分の中に存在して

    • 心のもや

      離職して8ヶ月。転職活動を再開して、 3ヶ月くらい経った。1社内定ももらったけど 結局お断りした。後悔はない。 来週は2社。どちらもベンチャー やりたいことは詰まってる、成長もしたい。 お金も欲しい、安定も欲しい、 しかし、大丈夫だろうかという漠然とした不安もある。また頑張りつづけてしまうのかな やだな、気楽に生きたいな〜とも思う 最近友達にも会ってない、もやがたまっている なんでもひとりぼっちはしんどい

      • 殴り書きの日

        知り合いばかりのSNSは窮屈。 マイナスなことは書いちゃいけない気がするし、 プラスのことも書きにくいし。 自分は誰に遠慮して生きてるんだろか、と思う。 マイナスなこと、愚痴を呟こかな〜と 思っても、自分イタいやつだなと思って、 書いては消す。みんなどこに吐き出してるんだ? プラスなことも、イタい。 特にカップルの投稿は見てられない。 若い頃自分もしてたから、余計もう見れない 本当に幸せな時は多分SNS書こうと思わない 2人だけのものだから、 シェアする気持ちにもならな

        • ゆっくり、自分を作る

          仕事を辞めて、早5か月。 やっと次のステップ、面接に行けるようになった。 結果は、お見送り。けど、いいのだ。 私はカープ女子とは きっと一生仲良くなれないのだ。 ※面接官がカープ女子だった。 ゆっくり、バイトも視野に入れながら、 何かを選択するのだ。きっと。 20代後半になってから、 直感がどんどん強くなっている気がする。 なんか違う、やだな、と思ったところは、 何かで悪くなる、つまづく。 もちろんやるべきことは やらなくてはならないのだが、 直感的に判断したことのほう

        27歳、逃げたいです。

          男女の友情

          男女の友情には「お別れ」がある 永遠のテーマであるタイトルだが、 どっちかでいうと私は「成立派」である。 論点がずれてしまうかもしれないが、 男女という2つの性別前提で議論すること自体が、 そもそも時代に沿っていないと感じている。 「成立」する理由として、 そもそも自身の性認識が育つ前に、 お互い「人間」という動物で、 それぞれにパーソナリティがある。 性の違いがあったとして、 では同性の人と積極的に友達になりたいものか? そんなこともない、異性であっても同性であっても

          男女の友情

          2024年辰の年

          2024年。年が明けて早18日。 年の始まりから、大きな地震がきて、 本当に龍が通ったかのような出来事が多々。 悲しい現実に心身を痛める人や動物たちに、 早くおだやかな日々が来ることを願うしかない。 今年はどんな年にしていこう、 どうなるのだろうと思いながらも、 あっという間に時間が過ぎ去っていく。 辰の年は、成長の年、激動の年といわれる。 多くのことが変わっていくのであろう。 先週は、久々のスーツにパンプスを身にまとい、 面接に行くことが出来た。 面接前になると、おな

          2024年辰の年

          お尻を叩いてくれる本

          岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」を 4か月ぶりに読んだ。 4か月前の私は、まだ会社勤めの正社員。 企画職、ありがたいことに忙しかった。 未経験にも関わらず、多くの仕事を任せてもらえた。 そこにやりがいを感じようと、まだ不安なことも多いけど 会社に思うことはたくさんあるけど、がんばらなきゃ。と思ってた。 そこから、現在。時間を持て余したニートである。 幸せな反面、もう一人の自分との闘い。焦りという津波が 押し寄せてくる。 「いつか自分のお店をもちたい」、 そんな想いを

          お尻を叩いてくれる本

          「諸行無常」を刻む

          「諸行無常の響きあり」 中学生の時、国語の授業で習った。 世の中の全てのものは、移り変わり、また生まれては消滅するという 運命を繰り返し、永遠に変わらないものはないということ。 日本には、この考え方があらゆる場所・もの・ことに浸透している。 例えば、建築物。だと、これも中学生の時授業で習った。 ヨーロッパは、「永久に変わらないもの」としての考えが美学。 しかし、日本は伊勢神宮を筆頭に時代の移り変わりで再建築される。 この考え方がこれからまた新たに働いていく私には必要だと

          「諸行無常」を刻む

          mymotto.

          10月ももう中盤。 暑いような寒いような日々、 実家に戻って2週間。やっと体も慣れてきて、 こんな1日って楽しかったのかと実感する日々。 好きな人達と一緒にいて、好きな環境に身を置ける幸せ。 4-5年ぶりの再会に心躍ったり。 その当時じゃ想像もしてなかった関係性が出来たり。 いつからか意識するようになった、 誕生日が同じのスティーブ・ジョブズの名言 「Connecting dots.」 今やっと実感しつつある。 これからも大事にしていきたいな。 今まで出会った人・もの

          mymotto.

          ぐわんぐわん

          頭がぐわんぐわんする、これもコロナの後遺症? それとも、適応障害のせい?よくわからない 治っているのかもわからない。 目に見えない心の病は、本当に厄介だ。 退職したということよりも、ここまで体に症状が出るんだって 自分にショックが大きかったんだと思う。 もう少しできるんじゃないかと、自分の力量を多く見積もっていた。 今の状態をもっと観察して、自分の体からのSOSに気づきたい

          ぐわんぐわん

          最後の帰宅

          今日、実家からもう1つの家に帰る。 体は正直なもので、起きたら頭は痛い、胸は苦しい、息苦しい感じ。 今は、少しのストレスでもだいぶダメージがでかい。 いつもは耐えられるはずの行動でも疲れやすかったり。 先週罹ったコロナの影響もあるかもしれないが。 治りかけていた嗅覚障害も、また匂いがなくなった気がする。 今一番何が不安って、今後の将来やお金のことだったり。 でも、結局それは自分が健康じゃないと成り立たないことで。 今まで仕事をする中で、いろんなことを感じていたはずなのに、

          【2023.08.29】のどにつかえるもやもや。

          8月頭に退職することになった。適応障害と診断されて、仕事のことを考えることが、最大の苦痛であったはずだから、もうすがるのはやめた。 会社から、環境から、自分から解放されたくて、辞めた。 自分にとっては、大事件だ。他社から見たら、そんなに大したことはない、 いつでも、自分を評価して、虐げて、苦しい状態に追い込んでいくのは、 他人ではない、まぎれもない自分だ。そんな内なる評論家・完璧主義者から もう逃れたかった。 本当に自信がある人は、自分のことが好きな人ではない。自分は、これ

          【2023.08.29】のどにつかえるもやもや。

          電話の折り返し苦手

          家族と買い物を終えた後ケータイを見たら、 職場から電話がきてた。 1週間経ったから、 調子どう?の電話かなとは思う 折り返しに戸惑い、時間を伺ってたら 今日はみんな早く帰る日だった かけられなかった 明日折り返ししないといけない、、 折り返し苦手だなあ。他の人が出たらやだな 頭のモヤはずっと消えないし、 文章を読むのもまだ抵抗があるし 人が話してるの注力して聞けない 集中力がほんとに低下してる気がする できない、何もない自分に戸惑う 思考ショート、こわい 明日話せるかな

          電話の折り返し苦手

          時間と自分と

          休職5日目。実家ステイ中。 休日より平日が気持ち的にどうしてもしんどい。 自分が休んでる代わりに、誰かが動いてくれてる申し訳なさ。 そして、もう心の中では戻れないと思ってしまってるからこその罪悪感。 どうしても1人になると涙が出そうになるし、 ずっと頭のモヤはとれない。 考える前に休むべきなんだけどなあ 時間かかっても、次のワクワクする方へ。行きたい。

          時間と自分と

          不安で食べる食べる

          いっぱい食べてしまう 仕事のこと考えたら、一気に頭痛くなって 靄がかかって、不安になる そして、不安を消すかのように食べる 過食症ぽくなってるよなあ、、ら

          不安で食べる食べる

          音がある家

          こんにちは、今日も暑くて眩しい1日ですね〜 1人で居てもしんどいな。と思い、 昨夜、地元に帰省。 実家はやっぱあったかい、人がいる安心感。 でも、寝慣れないベットは眠りは浅く、 ちょっと寝不足気味に迎えた朝。 12歳の弟が3ヶ月前から始めたギターの音。 そんな弟に感化されて始めた母のドラムの音。 明日の釣りに備えて外で手入れをする父の音。 ねこ2匹が家中駆け巡った後のあくびの音。 この家には、いろんな音が流れてる。 好きなものに夢中な音は、心地いい。 そして同時に羨まし