七星(せっちゃん)
コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。
育児をしながら日々感じることを感じるままに綴ります
手軽に作れるおやつのレシピ。
離乳食で悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になればと。 保育園栄養士として蓄えた知識と経験、現在進行形の子育て経験を元に、大切にすべきこと、手を抜けること、失敗談など綴ります。
2人のおばぁちゃんのほっこり写真、エピソード、心に残る言葉などをまとめました
産後、実家の部屋を整理しているときに見つけた、便箋7枚にわたる母からの手紙。 驚いたことに、この手紙をもらった当時のことを全く覚えていない。 (文面から、私が高校生の時の手紙のようだった) 何を感じ、何を伝えたのか… 母からこんな素直で正直な言葉を受け取ったのは、人生で初めてだったはず。 なのに、なぜか記憶からすっぽり抜け落ちている。 高校生、反抗期だった私は、母からの言葉に耳を傾けなくなっていた。心ない言葉で返したか、ろくに返事も返さず変わらない日々を過ごしていたのだ
「自信や強さって何だ」 私の過去を振り返って改めて考える。 「勝つ」ことでは得られなかった自信 私は幼少期から負けず嫌いで、勝負事には相当な準備を重ねて挑んでいた。 誰かに「勝つ」ことで、自信を得ようとしていたのかもしれない。 「縄跳び名人」となったり、学校の成績で高い評価を得たり… そうすることで、誉めてもらえる。 でも、結局は 「次もいい成績をとらなきゃ…」 の繰り返し。 何も得られない、いい成績もとれない…そんな自分には価値がないと思っていた。 常に誰かか
私にとって大きな挑戦となった。 Beauty Japan岐阜大会。 そもそもBeauty Japanになぜ挑戦しようと思ったのかはこちら↓ 「変わりたい!」 なぜそんなに強く思うようになったのか… 年末年始の出来事による。 昨年末、救命救急士さんとお話する機会があった。 もともと成績優秀な営業マン。 ある方との出会いをきっかけに、転職し救命救急士になったそう。 「自分だからこそできることをやりたい」 「自分の人生を悔いなく生きたい」 その思いから。 生と死が隣り合わ
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われた Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 どう振る舞えばいいのか… 4ヶ月間、ファイナリストみんなの頑張りを間近で見ながら駆け抜けてきた。だからこそ、喜びの他に複雑な思いが自分の中に渦巻いていた。 「私が賞をもらうということは、悔しい思いをする人が必ずいる。」 手放しで喜べなかった。 「私でよかったのか…」 そんな風にうじうじ考えている中、 自分
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われた Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 大会本番までどのように気持ちを高めるか 本番のステージでは、何ヶ月もかけて準備してきたことが、たったの一瞬で終わってしまう。 でも、その一瞬にいかに気持ちを込められるか、積み上げできたものを出し切れるか。 それがめちゃくちゃ大事だと、大会本番を終えてしみじみ思う。 目標設定 「何のためにやるのか」 やは
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 Beauty Japanの7つのコンセプト BEAUTY 美しく生きる CAREER キャリアを培い、活かす SOCIALITY 社会で輝ける人材に CULTURE 文化的な創造を ENTERTAINMENT 芸能的才能を磨くINDEPENDENCE 社会的に自立した女性にFASHION 流行を生み
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 いつの間にか見失っていた 挑戦を始めたばかりの頃は、ワクワク楽しんでいたはずなのに… いつの間にか、自分を追い詰めてしまっていた。 「こうすればいい!」分かっているのに行動に移せない自分に嫌になったり、 「みんなすごいなぁ…私は何やってんだ…」とつい比べてしまったり、 いろんなことが重なって頭がパ
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 物やサービスなどを売るために必要なこと Beauty Japanの次なる課題。 「ガイドブック」「チケット」の販売。 庶民の私からすると、気軽に買える価格ではない。 はじめは、最低限やればいいか…くらいに思っていた私。 でも、いろんな方の話を聞くうち… 「せっかくの成長のチャンス。変わりたいって言ったの
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 「私だからこそできることは?」 世の中には、食育のプロもたくさんいる。レシピなんて検索すれば山ほど出てくる… 「私だからこそできることは何だろう」 ずっと模索する中で、最愛のおばあちゃんが2人ともこの世からいなくなった。 「もうおばあちゃんが作った料理は食べられない」「料理のことも、古くからの習わしも
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 私の経歴 管理栄養士になることを決意した高校時代 高校の家庭科の授業で見たビデオ 「子どもが描く食卓」 孤食、お菓子だけの偏った食事… 危機を感じて管理栄養士になることを決意した。 「この現状を何とかしないと!」 その時の決意はブレない自分の芯になった。 保育園に栄養士として就職 一般的に保育園
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 私の過去「使命」を果たすには、過去とまず向き合わなければならない。 ずっと避けてきたこと、公には言えなかったことに今回は触れていきたい。 ―――――――――――――――――――――――― 幼少期の頃から、両親は不仲で常にケンカ。ご近所に聞こえる程の大声で、時には物も飛んできた。当時母によく怒
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 行動の原動力となるもの応援がものすごい原動力になることを、身を持って経験できた。 でもそれ以前に、 「何かを成し遂げたい」 そう思うきっかけや原動力になるものは、 「負の経験」も大きく起因すると思う。 昨年のBeautyJapan日本大会のプレゼンを拝見して、そう思った。 みなさんいろんな過去を抱えなが
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 今の自分。踏み出せていないこと・発信が苦手 周りからどう見られるか、思われるかを気に しすぎて、思っていることを発信できない ・自分をPRするのが苦手 ・やりたいことはたくさんあるのに、頭の中に描いているだけ ・「向いてないから」と自分の枠を決めてしまう ・人にお願いしたり、頼るのが苦手 どうなりた
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 「応援」により芽ばえた「覚悟」 Beauty Japanでは、 「応援してください!」と誰かにお願いしなければ突破できない課題が出る。 その中の1つ。Instagramの投稿のいいね数とリーチ数を競うもの。 今まで、自分のことを「応援してください」なんて言ってこなかった私。 「恥ずかしい」「おこがまし
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 なぜ挑戦しようと思ったのか? きっかけは青木美緒さん Beauty Japan2023東京大会から、日本大会に進出。2024年はNANIWA大会の事務局長をされている。 ある日美緒さんが「Beauty Japan」に挑戦すると知る。失礼承知で言うが、そういう類のものに出場しなさそうな方だったので驚いた
2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 に出場することになった私。 コンテストに挑戦する中で感じたことなど、日記のようにしたためていこうと思う。 1stインスペクションを終えて「何て熱いコンテストなんだ!!!」 それが率直な感想。 「Beauty」という名がついてるけど、 汗や涙にまみれながら、泥だらけになりながら、みんなで団結して目標に向かってく そんな、体育会系の部活のような まさに「青春」のような場だ