七星(せっちゃん)

「第二のおばあちゃん」として、温かいご飯とともに寄り添いたい// 管理栄養士(元保育園…

七星(せっちゃん)

「第二のおばあちゃん」として、温かいご飯とともに寄り添いたい// 管理栄養士(元保育園栄養士)/ 一児の母(4歳)/ 子育て、離乳食、料理、おばあちゃんのこと…など気ままに綴っています

マガジン

  • Beauty Japanへの挑戦

    コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。

  • 育児日記

    育児をしながら日々感じることを感じるままに綴ります

  • おやつ備忘録

    手軽に作れるおやつのレシピ。

  • 離乳食記録

    離乳食で悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になればと。 保育園栄養士として蓄えた知識と経験、現在進行形の子育て経験を元に、大切にすべきこと、手を抜けること、失敗談など綴ります。

  • いとしのばぁちゃん

    2人のおばぁちゃんのほっこり写真、エピソード、心に残る言葉などをまとめました

最近の記事

Beauty Japanへの挑戦⑪「Beauty Japanの7つのコンセプト。Beautyについて」

2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 Beauty Japanの7つのコンセプト BEAUTY  美しく生きる CAREER  キャリアを培い、活かす SOCIALITY 社会で輝ける人材に CULTURE  文化的な創造を ENTERTAINMENT 芸能的才能を磨くINDEPENDENCE 社会的に自立した女性にFASHION  流行を生み

    • Beauty Japanへの挑戦⑩「モチベーションの保ち方」

      2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 いつの間にか見失っていた  挑戦を始めたばかりの頃は、ワクワク楽しんでいたはずなのに… いつの間にか、自分を追い詰めてしまっていた。  「こうすればいい!」分かっているのに行動に移せない自分に嫌になったり、   「みんなすごいなぁ…私は何やってんだ…」とつい比べてしまったり、  いろんなことが重なって頭がパ

      • Beauty Japanへの挑戦⑨「価値を売るということ」

        2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 物やサービスなどを売るために必要なこと Beauty Japanの次なる課題。 「ガイドブック」「チケット」の販売。 庶民の私からすると、気軽に買える価格ではない。 はじめは、最低限やればいいか…くらいに思っていた私。 でも、いろんな方の話を聞くうち… 「せっかくの成長のチャンス。変わりたいって言ったの

        • Beauty Japanへの挑戦⑧「私の使命」

          2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 「私だからこそできることは?」  世の中には、食育のプロもたくさんいる。レシピなんて検索すれば山ほど出てくる… 「私だからこそできることは何だろう」  ずっと模索する中で、最愛のおばあちゃんが2人ともこの世からいなくなった。 「もうおばあちゃんが作った料理は食べられない」「料理のことも、古くからの習わしも

        Beauty Japanへの挑戦⑪「Beauty Japanの7つのコンセプト。Beautyについて」

        マガジン

        • Beauty Japanへの挑戦
          11本
        • 育児日記
          11本
        • おやつ備忘録
          0本
        • 離乳食記録
          11本
        • いとしのばぁちゃん
          12本
        • 料理備忘録
          1本

        記事

          Beauty Japanへの挑戦⑦「私の経歴」

          2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 私の経歴 管理栄養士になることを決意した高校時代  高校の家庭科の授業で見たビデオ 「子どもが描く食卓」 孤食、お菓子だけの偏った食事… 危機を感じて管理栄養士になることを決意した。 「この現状を何とかしないと!」 その時の決意はブレない自分の芯になった。 保育園に栄養士として就職  一般的に保育園

          Beauty Japanへの挑戦⑦「私の経歴」

          Beauty Japanへの挑戦⑥「向き合わなければならない過去」

          2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 私の過去「使命」を果たすには、過去とまず向き合わなければならない。  ずっと避けてきたこと、公には言えなかったことに今回は触れていきたい。   ――――――――――――――――――――――――    幼少期の頃から、両親は不仲で常にケンカ。ご近所に聞こえる程の大声で、時には物も飛んできた。当時母によく怒

          Beauty Japanへの挑戦⑥「向き合わなければならない過去」

          Beauty Japanへの挑戦⑤「原動力となるもの」

          2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 行動の原動力となるもの応援がものすごい原動力になることを、身を持って経験できた。 でもそれ以前に、 「何かを成し遂げたい」 そう思うきっかけや原動力になるものは、 「負の経験」も大きく起因すると思う。 昨年のBeautyJapan日本大会のプレゼンを拝見して、そう思った。 みなさんいろんな過去を抱えなが

          Beauty Japanへの挑戦⑤「原動力となるもの」

          BeautyJapanへの挑戦④「今の自分。そしてどんな自分になりたいか。」

          2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 今の自分。踏み出せていないこと・発信が苦手  周りからどう見られるか、思われるかを気に   しすぎて、思っていることを発信できない ・自分をPRするのが苦手 ・やりたいことはたくさんあるのに、頭の中に描いているだけ ・「向いてないから」と自分の枠を決めてしまう ・人にお願いしたり、頼るのが苦手 どうなりた

          BeautyJapanへの挑戦④「今の自分。そしてどんな自分になりたいか。」

          Beauty Japanへの挑戦③「応援がもたらすもの」

          2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 「応援」により芽ばえた「覚悟」  Beauty Japanでは、 「応援してください!」と誰かにお願いしなければ突破できない課題が出る。 その中の1つ。Instagramの投稿のいいね数とリーチ数を競うもの。 今まで、自分のことを「応援してください」なんて言ってこなかった私。 「恥ずかしい」「おこがまし

          Beauty Japanへの挑戦③「応援がもたらすもの」

          Beauty Japanへの挑戦②「なぜ挑戦しようと思ったのか」

          2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024  コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。 なぜ挑戦しようと思ったのか? きっかけは青木美緒さん  Beauty Japan2023東京大会から、日本大会に進出。2024年はNANIWA大会の事務局長をされている。  ある日美緒さんが「Beauty Japan」に挑戦すると知る。失礼承知で言うが、そういう類のものに出場しなさそうな方だったので驚いた

          Beauty Japanへの挑戦②「なぜ挑戦しようと思ったのか」

          Beauty Japanへの挑戦①

          2024年4月27日(土) ぎふメディアコスモスで行われる Beauty Japan岐阜大会2024 に出場することになった私。  コンテストに挑戦する中で感じたことなど、日記のようにしたためていこうと思う。 1stインスペクションを終えて「何て熱いコンテストなんだ!!!」  それが率直な感想。 「Beauty」という名がついてるけど、 汗や涙にまみれながら、泥だらけになりながら、みんなで団結して目標に向かってく そんな、体育会系の部活のような まさに「青春」のような場だ

          Beauty Japanへの挑戦①

          忘れられない日

          1年前の今日は 私にとって忘れられない日。 おばあちゃんの命日。 そして もうすぐ1歳になる我が子の出産予定日だった日。 せっかちだったおばあちゃんは待ちきれなくて ひ孫の顔を見ることなく逝ってしまった。 私もおばあちゃんの最期に立ち会うことはできなかった。 ---------------- ばぁちゃん ばぁちゃんは最期に何を考えとったの? 幸せやった? やり残したことなかったの? わたしは まだ聞きたいことが山ほどあったのに 私の子、抱っこしてもらうのも

          掃除もできるようになりました

          掃除もできるようになりました

          10ヵ月健診を終えて思うこと

          「異常なし」 それがどれだけ気持ちを楽にしてくれたか。 コロナでほとんど家族以外の人と会わず、 子育てサロンなどで直接アドバイスを受けられず、 同じくらいの子どもと関わりを持てず、  そんな毎日。 「私との関わりがこの子の全て」 そんな思いを持ってしまう状況の中、 もし、少しでも発達に問題があると言われていたら… きっと自分を責めていたに違いない。 孤育ては、どうしても全責任を1人で背負ってしまう。 「子どもが親以外の人と関わりを持つこと」 その必要性を改めて実

          10ヵ月健診を終えて思うこと

          腕のいい左官屋の如く

          腕のいい左官屋の如く