Beauty Japanへの挑戦⑨「価値を売るということ」

2024年4月27日(土)
ぎふメディアコスモスで行われる
Beauty Japan岐阜大会2024
 コンテストに挑戦する、私のリアルな心情を書き記して行くシリーズ。

物やサービスなどを売るために必要なこと

 Beauty Japanの次なる課題。
「ガイドブック」「チケット」の販売。
庶民の私からすると、気軽に買える価格ではない。

はじめは、最低限やればいいか…くらいに思っていた私。

でも、いろんな方の話を聞くうち…
「せっかくの成長のチャンス。変わりたいって言ったのに、チャレンジせんかったら変われんやん!」
とりあえず自分なりに頑張ろう!と決意。

まず、友達に声をかけてみた。
私「高いんやけど、もしよかったら…」
友達「応援行きたかったけど、その値段やとねぇ〜…」
(断られる前提で、申し訳ない気持ちで声をかけていた。)

 運営の皆さんに、なかなか売れない…と相談。
するとたくさんの気づきを与えて下さった。

その中でも、
「安いものなら誰でも売れる」
この一言にはっとした。
この課題で私は何を得ようとしていたのか。

ポイントのため?
そうじゃない。

「物やサービスなどの価値を提供し、それ相応の金額を支払ってもらう」
それに必要なマインドやノウハウを得たい!

振り返ると、

 自分たちの価値、大会の価値を相手に伝えようとしてなかった。

まず、考え方を変えなきゃ課題をこなしたとしても何も得られない。

そして、「この人のことを応援したら、きっといい未来が想像できる」
そう思わせる自分になれるのか…その覚悟がまだ足りなかったと分かった。

 自分のサービスや物を売るときにも同じことが言える。
今回の課題で改めて「価値をどんな相手にどう伝えるか」の大切さに気づけた。

 気づけたら行動に移すのみ…!

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