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日本語教育

仕事の閑散期、読書が推奨されていた際、そこまで読書が好きな訳ではない私は、本に吸い寄せられた人々の反応を楽しんでいた訳だが、
(詳しくはこちらを参照↓)

逆も然り。
私の気を引く本を持っている人もいるのだ。
私の元に寄ってきた同僚のように、気軽に声をかければいいのだが、そうはいかないこともある。
「トラブル防止のため管轄が違う人とは私的な会話を控える。」と刷り込まれた規則と、根っからの引っ込み思案が相互作用し合うのだ...!

そんな感じで、今回コミュニケーションチャンスを逃したのは、タイトルにあるように日本語教育である。

「日本語教育」と聞いて、皆さんが思い浮かべるのはどんな内容だろうか。
このタイトルに誘われて読んでくださっている方なら説明するまでもないかもしれないが、日本語教育とは、日本語を母語としない人へ向けた日本語の教育である。
よく、「大学で何を学んでたの?」という質問に対して「日本語教育です。」と答えると、かなりの確率で、「国語の先生ってこと?」という確認作業が行われる。
確かに似たり寄ったりな部分はあるのだが、やはり異なるので、あまり聞き馴染みのない方はそれを念頭に沼にハマっていただきたい。

そんな沼っていた時期があった私の視界に映り込んだのがこちら↓

「あの赤い背に白い文字で『日本語教育』と書かれた本はもしや!あ、もう5版出てるんだ〜 将来日本語教師になるのかな?どこで働くのかな?どうして勉強しようと思ったのかな?」

聞きたいことが山積みである。

珍しい。
滅多に人に関心を示さない私がここまで、話しかけるとしたらの項目を脳内で生成している。

しかし、結果はストッパーの勝利。
パソコンに向き合う本の持ち主をそっとしておくことにした。
だから今ここで溢れかけた好奇心を解放しているのだが、語るとなるとやはり長くなりそうなので、目次だけ残して随時更新しようと思う。

これから日本語教師になる方、検定試験に挑戦する方、ぜひフォローしてお待ちいただきたい。

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この記事を書いた人↓

✑ 猫さんの雑用係


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更新予定項目

① 試験結果編
② 試験目的編
③ 勉強方法編(参考書、問題集など)
④ 勉強道具編(文房具、アプリなど)
⑤ 勉強仲間編
⑥ 勉強時間編
⑦ 勉強する意味


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