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日本語教育能力検定試験を振り返る 1/7 -試験結果編-

日本語教師になるための1つの基準となっている日本語教育能力検定試験合格。

私が受けたのは令和2年度。(2020年、当時大学3年生)
結果は合格1発独学

試験対策兼私の所属するゼミナールの先生曰く、「大学3年次の1度目で難しさを知り、4年次の2度目で合格するのがほとんど。」だそう。
見事にそれを打ち破ってしまった訳だが、合格結果を伝えた結果、「3年次で1発合格した学生は見てきた中で初めて」だったそう。

...うれじい(/ω\*)

お金と時間を節約できたことが。(←)

なかなかなお値段がするので、一撃で仕留められたのはでかい。

ネットで調べてみても、広範囲な上に難易度も高いと言われる。
合格率は25%~30%。
試験時間も長く、9:00~16:40のスケジュールで、開場から70分後、試験Ⅰが90分、50分のお昼休み、 試験Ⅱが30分、40分の空き時間、試験Ⅲが120分と、ほぼ1日を通して行われる。

本番に実力が発揮できる程の高い集中力と、年1度しかないその日のために鍛錬し続ける継続力がなければ、まず無理だろう。

しかし、安心してほしい。
私も初めは10分が限界だったが、テクニックを身につけたので、授業やアルバイト、さらには趣味までこなしながらストレスなく試験勉強に取り組むことができた。

この試験に挑もうとしているそこのあなた、どうせやるなら楽しくお得にやりたくはないだろうか。
そのポイントは公開予定なので、本気で合格したいと考えている方は、ぜひフォローしてお待ちいただきたい。

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ご高覧ありがとうございます。
学生だからできるだけお金を節約したいと思っている方、仕事でなかなか時間が取れないなか挑戦しようとしている方のお役に立てれば幸いですm(_ _)m

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この記事を書いた人↓

✑ 猫さんの雑用係


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更新予定項目

① 試験結果編 ※本記事
② 試験目的編
③ 勉強方法編(参考書、問題集など)
④ 勉強道具編(文房具、アプリなど)
⑤ 勉強仲間編
⑥ 勉強時間編
⑦ 勉強する意味


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