@nekabutaro

Trading by using MarketSurge

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Note (自分の記事)に対する思いについて

「僕みたいなど素人のトレーダーが書いた記事がどういうふうに読者の皆様に 有益になりうるのかー」と時々考えることがあるんですが、僕自身 「上手いトレーダーがどうやって物事を考えているのかとか、具体的にはどういうサインを読み取って Long したり トレードから売り抜けたりしているのか」実は、そういう手法の部分に興味があるタイプの人なんです。 っていうのも、よくあるのが、どこかの誰かが「今までこれだけ自分は儲けたんだー」という話を聞いたり。例えば「今自分のポートフォリオはこれだ

    • Humbled Traderでいい動画やっています

      早い話、どれだけ成功したトレーダーでも、初心者の時があった。大失敗した時もあった。彼ら / 彼女ら が気がついたのは、アップサイドを取りに行くのを意識するよりも、ダウンサイドをどれだけマネージするのか。その一点が、アップサイドへの意識よりもどれだけ大事なものかを身に染みて理解したことであった。リスクマネージメントは何よりも大事なことで、それを改善するだけでパフォーマンスが愕然とよくなることが理解できる。 まだ全部見ていないんですが、ざっくりこういう話だと思います。ご参考まで

      • Scottの週末ビデオについて

        今日のScott のビデオは30分くらいといつもより長めでした。見ていて、今日の Scottはかなり冴えていると思いました。彼最近夏休みから帰ってきたばっかりですごいリフレッシュしているそうです。マーケットの見方がすごくキリッとしていると思いました。ChatGPTにポイントをまとめてもらいました。特に詳しくまとめて欲しい部分もChatGPTに何度かお願いして詳しく書き出してもらいましたので、ご参考までに貼り付けさせていただきます。 Scottの話の中でも何度も David

        • Compound and Friends - Neil Dutta, Head Economist at Renaissance Macro Research

          朝起きてこれ聴いていたんですが、Joshはこの人絶賛しています。よく当たっているそうです。彼の見解は、確かにいろんな経済指標が若干のsoftnessを見せているけれど、今後アメリカの経済がどうなるかというのは今の段階ではそんなに悪くないんじゃないかーと、ま、今の段階ではよくわからんね。という感じだと思います。 一言途中で言っていたことでポイントだなぁと思ったのは、「FEDが今後利下げを開始して行った時に、長期の債権利回りが下がらなければ、経済は問題ないということだと思う」と

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        Note (自分の記事)に対する思いについて

          Volume Price Analysis by Anna Coulling

          VPAのAnna Coullingが直近のNVDAのダウンサイドリバーサルを 3分足で解説しています。僕は NVDAを見ていてあんまりにも eye ballsが多くて optionのポジションんも分厚いのであんまりボリュームの動きが参考にならないと以前から思っていたのですが、Annaは3分足での超短期のボリュームバーで VPA (volume price analysis)が有効なサインになっていることを解説しています。 実は僕も彼女の本を読んで VPAを勉強しました。すご

          Volume Price Analysis by Anna Coulling

          マーケットの反応を見る - PEP

          PEPですが、昨日 決算があって、決算結果悪かったです。Earnings Whispersのページを見ると RevとGuidanceのRevをわずかに missしています。僕の場合、決算の中身がわかっていないので、どーしているかというと、チャートを見ています。チャートを見てマーケットが、悪い決算に対してどういうふうに反応しているのかを確認しています。 まずは、PEPの決算後の Daily chartを見てみます。 Daily chartを見てみると、おそらく決算後 売られ

          マーケットの反応を見る - PEP

          IWM - small capがここからどうなりますかね。

          CPIの後でおそらく3回の利下げが織り込まれているところだと思います。IWMが上に抜けそうになっています。ちょっと ここからどうなるか見ています。IWMは今年始まってここまで、Head Fakeの王様みたいな動きだったので、ここでまともに上にトレンドし始めれば、いよいよ small / mid capにもいい風が吹き始めるのでは?と思いながら見ています。上に抜ける場合を想定して、今週末に watch listを作っておこうと思っています。いつもありがとうございます。 htt

          IWM - small capがここからどうなりますかね。

          意味深にボリュームが極端に下がっている NVDAのチャート

          NVDAについては、あまりにも eye ballsが多い銘柄なので、おそらく optionなどのボリュームが入ったりするので、ボリュームを見るのはあんまり参考にならないんだろーなーと思いながらも、NVDAのチャートをチラッと見ると僕なんかが気になるのは、「なんでこんなにボリューム低いのかな?」というところです。直近で株価はスススッと上に上がっています。ぱっと見 USD140を目指しているようには見えます。なんですが・・・・、何この低いボリュームは・・・。 多分、先ほど出た

          意味深にボリュームが極端に下がっている NVDAのチャート

          Undercut, move up and entry - NTR

          僕が、ちょっと前からトライしようとし見ている銘柄を、エクササイズまでにご紹介しようと思います。これ、トレードの下手くそな Nekabutaroが練習までにやっている分ですから、真似しないようにお願いいたします。 僕は、NTRという銘柄が以前から結構好きで、これはカナダの化学肥料の会社なんです。確かコロナの時にかなりアップトレンドしたことがあった銘柄で、少し儲けさせてもらった思い出があり、その頃からペットストックになっていて好きで見ています。あと、よく conference

          Undercut, move up and entry - NTR

          Mike Websterによる Watch Listの作成方法の解説について

          Mike Websterが、彼がどうやって毎週末に Watch Listを作っているのかを丁寧に説明しています。僕のやり方は、かなりパラメーターが広いのでチャートの数が多いのですが、Mikeのやり方を見ていると効率が良くていいと思います。今度僕のチャートの選び方も Noteで解説してみようと思います。今回は、Mikeの解説を ChatGPTにまとめてもらいましたので共有させていただきます。 投資家にとっての挑戦 個人投資家にとって、何千もの株式の中から良い投資機会を見つけ

          Mike Websterによる Watch Listの作成方法の解説について

          Mike Webster と Jason Shapiroの対談 Full Version

          来ましたね! フルバージョンです。Mike Websterは今や IBDの顔になっています。話聞いていて面白いのは、むしろ Jasonの方が CAN SLIMや William O'Neilの大ファンみたいにエキサイトして Mike Websterに話をしていることです。CAN SLIMのような その時々のマーケット No 1の成長株を見つけて、それに強く掛ける。またマーケットのトレンドを重視して、トレンドがアップトレンドの時にしっかりアクセルを踏むという基本的なコンセプトが

          Mike Webster と Jason Shapiroの対談 Full Version

          「投資・トレード」の本を読むときに "図書館"を使うというオススメ

          僕ですが、結構いろんな投資やトレードに関する本を買って読んできたのですが、普通に「図書館」でこういう本たくさんあることに最近気がついていて、さらに図書館の本は、図書カードをウェブ予約ができるようにしてしまえば普通にウェブを使って予約できるんです。しかも本が身近な近所の図書館に届いた時にはメールで通知が来るようにもできます。 僕の場合、できるだ原語の英語で本を読むのが好きなので、英語で読もうと思うと思わず Amazonで買ってしまうことも多いんですが。最近みたいに、ドル円の悪

          「投資・トレード」の本を読むときに "図書館"を使うというオススメ

          2024年7月5日の株式市場のまとめ by Mike Webster and Justin Nielsen

          この二人の名コンビによる金曜日 (7/5)のクローズ後のまとめのビデオです。その週のまとめビデオはすっかり Mike Websterが人気を博している様相です。Mikeの分析は詳しくていいんですが、僕の場合 Swing Traderを最初の3ヶ月のキャンペーンで入ってみて、彼のポジションの入れ替えがかなりごちゃごちゃ入れ替えることがわかって、僕のタイムフレームとは合わないなーと思ったので、実はあんまり最近では参考にしていないんですが、多分 Mikeの場合、僕の目線で彼のやり方

          2024年7月5日の株式市場のまとめ by Mike Webster and Justin Nielsen

          市場分析:ダウンサイドリバーサル by Mike Webster & Justin Nielsen

          実は、Mike Websterと Justin Nielsenはむかーしから二人で協力して仕事をしてきたこともありもの凄い仲良しなようです。Justinが日々データを作って、Mikeが分析するというような関係だったみたいで、Mikeが帰ってくるとなった時に、心の中で Mikeと一緒に仕事がまたできるーと楽しみにしていたのは実は Justinじゃないかと思ったりしています。 この間 IBDに帰ってきたばかりの Mike Webster は早くも IBDの顔になってしまった感じ

          市場分析:ダウンサイドリバーサル by Mike Webster & Justin Nielsen

          2015年3月の Mark Minerviniと David Ryanによるセミナーの動画について

          このビデオは、2015年3月の Mark Minerviniと David Ryanによるセミナーの動画です。Mark Minervini が David Ryanのことがどれだけ大好きかが声から感じられると思います。言い方悪いかもしれませんが、Mark はほんと Davidにデレデレです。いいお兄さんという感じでしょうか、ほんとそれ以上の関係だと思います。今でも Mark Minerviniのイベントには必ずと言っていいほど David Ryanも招待されてゲストで出ている

          2015年3月の Mark Minerviniと David Ryanによるセミナーの動画について

          Undercuts, Move up and Entryの手法について

          このビデオで Richardが紹介しているのは・・・・実は、David Ryanの手法です。僕は IBD Liveで Davidがこの手法についてこの数ヶ月間ずーーーーと解説しているのを知っています。Davidは 価格の動きがレンジでヨコヨコになってきて、価格が直近でグッと下に undercutとしてそれまでの buyerを全て振り落とし、そこから価格が素早く上に上がっていく時を狙って Entryするという手法を IBD Liveの viewersには説いていました。僕は D

          Undercuts, Move up and Entryの手法について