見出し画像

Undercuts, Move up and Entryの手法について

このビデオで Richardが紹介しているのは・・・・実は、David Ryanの手法です。僕は IBD Liveで Davidがこの手法についてこの数ヶ月間ずーーーーと解説しているのを知っています。Davidは 価格の動きがレンジでヨコヨコになってきて、価格が直近でグッと下に undercutとしてそれまでの buyerを全て振り落とし、そこから価格が素早く上に上がっていく時を狙って Entryするという手法を IBD Liveの viewersには説いていました。僕は Davidの大ファンですので、その手法を自分なりに銘柄を探してはトライして練習してきました。直近ではあんまりいいセットアップが見つけられないので、じーっとしているのですが。

動画の中に出てくる画面のスクリーンショット

いわゆる Davidのいう 「Undercut」というコンセプトなんですが、これは中期的に上昇トレンドの銘柄がガクッと下に下がってヨコヨコの動きをしてベースを作ったあと、ラリーする前にガクッともう一段下がって、レンジの中でエントリーしたトレーダーを全て損切りさせてシェイクアウトした後に、急激に価格が上に上がっていくときを見計らって Entryするというなかなかの名人芸です。

僕はこういう Davidの話を聞くのが大好きで、いつも毎週火曜日の David Ryanの動画を毎週毎週楽しみにしています。何らかの参考になるかと思い、僕の大好きな先生の David Ryanの手法の一部を このRichardの動画に関連付けてご紹介させていただきます。いつもありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?