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知らなくてもいいことを知って、そして現象に当てはめてみたら、意外としっくり来て、囚われていたと気が付く。 あぁそうだったんだ。いつから?あぁ、この頃からか・・・。そういえば、この頃から関係はおかしかったよな。なんとなく出ていたサイン、こういった意味だったんだね。 でもようやく気が付いたのに、もうあの頃には戻れないんだ。 いろいろな出来事があったのはわかるけど、そんな出来事はきっかけに過ぎないんだ。もちろん、そのきっかけを後押しする出来事を起こしてしまったのには原
整体というモノを、誰かに説明するのは難しいことだなって思うときがあって、ほんとうなら、それはじぶんの商品説明が上手くできない、ということにもつながるから、いけないことなんだけれど、なんだか難しいなって思うときがある。 まず難しいなって思う理由のひとつは、いわゆる整体というものに対して持っているみなさんの一般的なイメージ。他にもあるけれど、今回はこの話をメインに進めて行こうと思います。 みなさんの整体に対する一般的なイメージ「あぁ、整体でしょ」って言われたりもするし、
ぼくが子どものころのヒーローは、悪者を「許せない!」ってやってつけていた。 普段は心優しいヒーローも、悪者が弱い人をあまりにもいじめるものだから、「許さないぞ!」ってやっつける。 その悪者が、怪獣の場合もあるし、怪人の場合もあるし、ばいきんまんの場合もある。 ぼくたちは、そういうヒーローをみてきたんだ。 ぼくたちのヒーローは強かったし、弱いものの味方で、悪者をやっつける存在だった。 この形式って、けっこうあって、いま医療機関に出張しているときでも、窓口で
この動画をみましたか? カナダで降雪76,2センチですって!玄関が雪に埋まって行く様子が撮影されました。 見る見るうちに降り積もる雪。これだけ一気に降ってくるとなると、恐怖以外のなにものでもありません。 自然の猛威を前にしますと、人間の文明なんて無力、とも思うのですが、この動画の撮影者は家の中でおそらく難を逃れているのでしょう。 頑丈な家でよかったですね~。 これだけの降雪だと命の危険性もあります。 ほんとうに恐ろしいことだと思います。 そ
えこひいきってよくないって学校で習いました。 えこひいきって、差別するとか平等じゃないとかって言う意味だったと思いますし、えこひいきはダメですよって教えてもらう。 担任の先生がえこひいきなんかすると、すぐにクラスの話題になる。「あの先生は、すぐにえこひいきする」とか「あの子は、先生にえこひいきされている」とか。 小学生のとき、友達の正博くんと信田くんと3人で先生に怒られたことがあった。なんでなのか理由は忘れたけど、ぼくらよりもっと上の学年の怖い先生だとうわさ
目的とか目標を事前に決めて、分解して、分析して、それに向かって努力する。その結果、目的とか目標というモノを達成することができる。 それはそれで、すばらしいことだけれど、何となくうまく行ったというのもいいんじゃないかと思う。 目的とか目標を決めてしまうと、それがもらえないってなったときに、その挑戦は失敗に終わる。 でも、いいことを続けている内に、何だか知らないけれど、よくなっていたんだっていうのがうれしい。何だか知らないけどうまく行っていた。 何がよかったんだ
愛光流山口初等法の第二期がはじまりました。ぼくは前回同様、準講師として参加させていただきます。 始発で山口へ向かいます。 講座は師匠山本清次先生が講師として教えてくださいます。 愛光流の初等法では、主に整体型をお稽古します。 型というのは、古人の考えや思想を読みといていくものでもあります。 むしろ、そういったところを意識しないと、ただ型を行なっているだけでは、堅苦しく、動きにくくて、やりにくいだけのものになってしまいます。
ぼくは鳥取県の琴浦町というところで、愛光流からだと心整体という屋号で整体をしています。 愛光流からだと心整体では、単に整体をするだけでなく、他にもいくつかのメニュー(四柱推命鑑定や風水鑑定、各種講座やコンサルテーションなど)があり、会員さまに向けて、会員さまのために行っています。 中でもやはり愛光流からだと心整体には、整体を受けに来られる会員さまが多く、その他のメニューに比べますと、大部分が整体の会員さまです。 まぁ整体というふうに名乗っているわけですから、整体
こういった備えをすることは、たいせつなことだと思う。 あちこちで災害が起こっているし、そういった災害が、じぶんの身に降りかかってこないとはかぎらない。 誰にだって、じぶんの意志とは関係なく、災害に襲われる危険はあるのだ。 今回の記事は火災保険の話だったけど、保険はいろんな種類がある。 保険の見直しを!っていうキャッチフレーズも耳にしたことがある。 見直すくらいたくさん種類があるんだろう。 たくさんあって、比較対象するくらいのものがあるから、そういった
最近、働き方改革の文脈で、「残業せず、休暇をしっかり取る」という切り口で紹介されることが多いドイツ。実際、2018年のOECDのデータでも、38カ国中、ドイツが最も短い労働時間となっている(日本は22位)。なぜ、短い労働時間でも経済がまわっているのだろうか。 最近の働き方改革は「早く帰れ、残業するな、でも仕事はちゃんとしろ」っていうふうに感じられる。 残業なしでこれまでの仕事がこなせるなら、これまでの仕事はなんだったんだ?って言いたくなる。そして、こういった制度が守ら
じぶんが気づいていないところを手助けしてもらうと、うれしくなる。 めずらしく台所に立って、お肉とかお魚とかを切っているときに、すっとボールとかバットを差し出してくれるのがうれしい。 調理をしていて、できあがりそうなときに、それっぽい器を差し出してくれるのがうれしい。 ついつい切るとか、炒めるとか焼くとか、そういうメインっぽい仕事に目を奪われてしまうけれど、そういった縁の下の力持ちというか、仕事がうまくはかどるように手助けをしてもらうと、うれしくなる。 こうい
坂ノ上部落には約20~30件の家があって、その中で役員が役目がある。 区長っていう一番えらい人、日本でいったら総理大臣にあたる役を選ぶときには選挙をするんだけれども、それ以外の役は基本的に順番でまわってくる。 ぼくは、今年は会計の役をやった。 坂ノ上部落では何年かに一度役員をしないといけない年がまわってくる。ぼくは今年はその年で、会計をやりなさいということだった。 会計というのはお金の管理をしないといけないので、責任が重大だ。お金を使って部落の行事を実際に運
スポーツというのはわかりやすい。 チームで争うスポーツ。青い服のチームと白い服のチームが争っている。 もし青い服のチームがひいきなら、青い服のチームが攻勢になるとよろこぶし、劣勢になったら肝を冷やす。 スポーツは楽しむものだ。結果的に、どっちのチームが勝っても多くの場合は、ぼくらの生活には直接的に影響はすくない。 そりゃ、国家を代表するようなチームが大会を勝っていくことで、大きな経済効果を生むことは知られている。そういった場合には、モノが安くなったり、サービ
この世の中には、「目に見えるもの」と「目に見えないもの」があって、多分それだけではなくて、もうひとつ、「見える人には見えるもの」というものがあると思う。 そして、この「見える人には見えるもの」というのが、ぼくたちがよくわからない不思議な世界をつくっている。そして「見える人には見えるもの」が、彩りを生んだり奥行きを生んだりして、ぼくたちを楽しませてくれる。 たとえば、子どものころに友だちと自転車で競争したり追いかけっこをしたりしたことがあって、そのときは夢中で自転車を