思い出を埋めて生活が始まる

新居の鍵を手に入れたのであとは月末までに荷物をえっちらおっちら運ぶだけなのだが、私は車を持ってないので気合いで徒歩で荷物を運ばなければならず、はたして無事に終わるのか不安である。 そもそも２人で暮らす、ということ自体にまだ現実感がない。現実感はないが手続きその他は進めなければならない。 ７月は元恋人の誕生月で別に意図したわけではないが引っ越しに伴い、思い出の埋葬作業がありなんというか因果なものを感じる。ふたりで色んなところに行っていた。彼に一言楽しかったよ、とだけ言えたら

そんなものだよね

いや、なんかこのタイミングでこれが起こる？？という出来事があって引っ越し乗り切れるか不安だったんですが、なんとかなりそうで良かった。 こんなことなら早く話をまとめて６月くらいに引っ越してりゃなぁ～とも思いますが、そんなこと言ってもあとの祭り、後悔先に立たず、なのでやることやっていくしかない。片付いたら鰻でも食べよう。 しかしなんでほんとにタイミング悪いなぁ～と思ってる時に限って電車がめちゃくちゃ遅延したりするんでしょうか。いやんなっちゃいますわね。

団地から団地へ

私は彼と暮らすことを決めて先日部屋の契約も済ませた。 ここ何週間は２人でいくつかの物件を見てまわったが、結局今私が暮らしている団地の別の棟に部屋を決めた。今より広くて最上階なので日当たりが良い。所々リフォームされており何故か壁紙の一部が深い青色で、そこもなんだか良かった。 最初から団地に引っ越すのは満場一致で決定していたので都内の団地も見てきたが、どこもみっしりという感じで少し窮屈に私には思えた。しかし建物としてカッコいいと思える箇所がたくさんあったので見学自体はとても楽

暑い

暑いですね。まだ７月に入ったばかりですよ。信じられない、どうにかしてほしいよ。 書きたいことはあるんですよ、でも脳ミソがボンヤリしてる。 ちなみにやることもたくさんあるんですがまだいいか～とボケッとしてます。 私は夏休みの宿題は毎年ほとんどやらず、かといって遊びまくるということもなく、図書館にばかり行って本を読んで過ごしている子どもでした。 夏の図書館には独特の匂いがあり静かで涼しいので居心地がとても良かったです。よく通っていた地元の図書館は数年前リニューアルしたので

もう７月？嘘でしょ…という感じ、noteに書きたいことはあるけれどまとまらずにいます

湿気がすごい…人間かたつむりと化してます。今年の夏乗り切れるんだろうか、でも夏はけっこう好きです🍉

しらんよ

ボーナスが入ったのでひとりで回転寿司にいったら驚くほど美味しくなく悲しい気持ちになった。 お金が入っても正直そんなに使いたいものがない。せいぜい普段より美味しいものを食べるとか遠出するくらいである、なので意識せずともお金は貯められる。良く言えば無欲、悪く言えば向上心がない。 なんというか誰も頼んでないことを勝手に頑張って自爆する人や頑張って努力したから他人を見下す権利があると思っている人が苦手である。正直に言うと嫌いだ。 しらん、と思う。 その人らが何かしらの目標を達

やる気出ない

最近、やる気が出ない。いや、万年とくにやる気はないのだが、何時にもましてゴロゴロとし、怠惰な時間が増えた。体重も増加傾向でありこれはアカンという感じである。 どうしてもやらなくてはいけないこと、例えば仕事や掃除などは問題なくやれているが、こう、やった方がいいこと例えば洋服の整理であるとか、ちょっと遠くに行ってお茶するとか、そういったものに対する「よし！やるぞ！」という気持ちが萎えている。 そういう時期もあるよね～とも思うがこれから暑くなってますますやる気がなくなるのだから

しょうもな

今はいない恋人のことを考える、考えてもしょうがないとは分かっていても考える。 例えば私達が上野で意味もなく歩き、見えない落とし穴から逃れるようにソロソロと距離を保ち、それでも意味もなくクスクスと笑ってまたねと言って駅で別れてひとりで電車に乗って全身が弾けとび、この瞬間木っ端微塵に霧散したいと思ったことを考える。二度とない経験のことを考える。 例えば初めて彼の家に行き、私のために出してくれたココアのことを考える。その時着ていた今は捨ててしまった赤いセーターのこと、を、考える

あまり加齢を意識しないで生活してますが最近気圧の変化で頭痛がするようになりました…うう…悲しい…

なにしてるの？

週末の１日、私は恋人とひとつのベットで寝る。そういったことは今までなかった。私は眠りが浅いので結婚していた時も元恋人の時もどんな時も寝床は別々にしていた、ひとりでもよく眠れないのに、ふたりだったらなおさら寝られなくなると思っていたのだ。 結果、やはりよく眠られはしないのだが、ひとりの時より寝られないということはなく、慣れてしまった。 夜中に目覚めると彼もパッと目を開けて起きることが多いのでもしかしたら彼もよく眠れていないのかもしれない。そういった時に彼は 「なにしてるの

わからん

最近は自分の感情というものが全く信じられなくなり、それが良いことなのか悪いことなのか全くわからない。 失恋したことにより身に染みて感情は一時的なものであり、長く継続出来ないということがわかった。 じゃあ一体なにが人間の間にあるのかといえば、手垢のついた表現ですが「今」しかない。しかしそんなことは百も承知でこの感情も一時的なものと分かっていてもやはり感情に振り回されている。どうにかならないものかしらと思う。 なにを言ってるんだろうかと思われるかもしれないが料理とか掃除を無

消化する

前の恋人とはたくさん色んな場所に行き、美しいものをたくさん見た。 渦中はたいへん楽しく、この人が居なくなるなんて考えたくもない！という感じだったのに、居なくなってから２ヶ月くらい七転八倒してたものの彼の自宅に押し掛けるとか職場に電話するとかそういったことはせずに仕事をし生活し、なんやかんやあって新しい恋人が出来た。　 前の恋人のことはウキウキとエピソードをnoteに書いていたが、新しい恋人のことはそのようにnoteに書く気がおきない、楽しくないとか面白くないとかそういうこ

意見

色々書こうと思ったものの、何か書いても全部嘘臭く感じられてしまう状態で、それは今までもずっとそうであって程度の問題なのですが、なぜかほんとうのことを書きたいと思っているんです。 しかし純度100％の「ほんとう」は書けない、何故ならどんな真実も私というフィルターを通さないといけないから。 そして他人の意見もそうなのに分かってはいるのに何故か真に受けてイライラしたり、この人嫌だなと思ったりする。ただその人がそう思ってるだけで私になんの影響もないはずなのに。 私もたまにやって

誰

過去記事を整理しようと思ってポチポチと削除している。 びっくりするのが自分で書いたのにその時の気持ちが全くなくなってしまって、誰か別の人が書いたもののように感じてしまうことだ。前の恋人は確かにとても好きでその気持ちは確かにその時はそこにあったハズなのに今はさっぱり消え去ってしまった。 なんてことだ。 新しい恋人が出来たから、というのは関係がないように思う。当たり前だか彼は彼で、前の恋人とは全く別人である。私がもつ感情も全く違う。 連休中は自分でも驚くがほぼずっと2人で

何言ってんだ

私の文章はブレブレでいまいちスタイルというものが確定しない。もう結構長くnoteをやってるのに未だにわからない。 事実だけをダラダラと書いても面白くないし締まりがなくなってしまうので、感情的な部分を自分なりに表現しているが、読み返すと何を言ってるんだこの人は？？と自分でも困惑することが多々ある。誰かが言っていたが感情は真実ではないからだ。 実際、生活の大半はただボンヤリと労働し、日々の支払いをしているだけだ。恋愛についてアレコレ書いてきたがやはり渦中の文章というのは精度が