見出し画像

過去記事を整理しようと思ってポチポチと削除している。

びっくりするのが自分で書いたのにその時の気持ちが全くなくなってしまって、誰か別の人が書いたもののように感じてしまうことだ。前の恋人は確かにとても好きでその気持ちは確かにその時はそこにあったハズなのに今はさっぱり消え去ってしまった。

なんてことだ。

新しい恋人が出来たから、というのは関係がないように思う。当たり前だか彼は彼で、前の恋人とは全く別人である。私がもつ感情も全く違う。

連休中は自分でも驚くがほぼずっと2人ですごした。ほとんど無計画だったので朝起きてああでもないこうでもないと話し、出かけてみてたくさん歩いては人が多すぎる…などと分かりきったことを言って早めに撤収し、いっしょに簡単な料理を作ってよく食べた。

彼は片付けの手際がすごく良く、私が何かしら作業してるうちに洗い物を済ませたり食後のコーヒーを何も言わずに準備してたりするので感心してしまう。

そういえば飲食店に行った時も必ずテーブルを綺麗にしてから店を出るのでそれは彼の美点だと思う。何故かほめてもそんなことしてないと否定するのだけなんとかしてほしい、意味がわからないから。


バツイチ年増へのサポートっていやらしい響きですよね。それが言いたかっただけです。