見出し画像

ブラッグ企業で色んな上司に出会いました

もうタイトルの通りの内容です。
いつもは昔働いていた会社の話を書いているのですが、現職でメンタルを削られてしまい。その状態で昔の嫌な会社のことを思い出して書くのも、診療内科で薬が増えるだけなので一旦やめています。
はい、逃げ道は大事、いつでも大事。

ただ、あまりにも酷い時があり匿名の某掲示板に会社名晒そうかと思うほど滅入ってしまい、恨み辛みを書いた文章をボタン押したら掲載するところまでしてしまいました。
この上司が弁護士に依頼する人なので、開示請求されても困るためどうにか思いとどまりましたがそれがなければ掲載するところまでいっていたと思います。
すぐ弁護士出してくる上司というのも、まあまあおかしい話。

さて令和のこの時代でも、労基に目をつけられても怖くないと考える頭の方が少々いる。
ペン型の小型ボイスレコーダーを探す旅を最近しているのと、嫌ですがパワハラ文言入りメッセージをスクショして貯めている。
やる時はやらねばならない。
まさか、この時代に「有給休暇を偽造するぞ」と脅されるとは思わなかった。

■パワハラ
■モラハラ
■セクハラ
■カスハラ

〇〇ハラってここ数年で増えましたね。
まだ〇〇ハラという言葉があると思うが、一般的なものでまとめていきます。

■パワハラ

今の会社の社長もその一人。
パワハラ上司の共通点。
【自分で調べない】
【自分で連絡しない】
【自分でやらない】
専門知識は別として、どんなに良い大学を出てても意味がないと思ってしまう。
大学で何を勉強をいていたのか。また、学生時代に接客業のアルバイトをしていなかったのと思うほど、相手を思った喋り方をしない。
あの人たちからは「お前」や「バカ」と呼ばれることが多々ある。
労基案件。
自分が言われたくない事をいってはいけないと親から教わらなかったのか、はたまた親もその分類なのかと深く考えてしまう。

【自分で調べない】
エクセルのSUMさえ調べない。むしろ手計算が正しいと思っている節がある。
また、説明書を読まない。今の時代、電化製品はネットに説明書が載っている時代。
製品番号さえ検索すれば出てくるのにそれすらしない。
なので、エラーが出れば「お前」と指差しながら呼ばれ「直しておけ」という。
調べたら5分で終わる修理さえもしない。
こういうなんでも頼む人ってボディがかなりワガママな人が多い。
あと、席から動こうとしない。

【自分で連絡しない】
取引相手に内容も知らない社員が連絡する謎。
内容を聞かされていないのに「電話しろ」というだけで分からず電話する。
高確率で取引先には同情されるし、上司ではなくこちらを指名してくる。
決して、連絡しないからと言って取引先と縁を切りたいのかと思ったら、上司のなかでは自分が取引先より自分は上の立場だと思っている。
たまに上司が取引先に連絡をしたらしたで拗れて、フォロー作業をこちらに全任せ。

【自分でやらない】
【自分で調べない】と同じだが、就業中は何の仕事をしているのか不明。
なのに仕事を振ってくる。振ってくる仕事の振り幅が広すぎて、会社権限とは?となるのもしばしば。
またやらせるだけやらせて、忘れた頃に「あの仕事どうなった?」と言ってくるのがデフォルト。一応できた時に声をかけているが、その時は重要ではない。上司が聞きたい時が重要。
先読みする能力はこちらにはない。

■モラハラ

家庭内だけではなく、仕事場でも醸し出してくる上司はいる。
自分は知っている人で2人、上司のモラハラで会社を去った人を知っている。
基本、パワハラと同じではあるがモラハラ上司はネチネチしている。
唯一違うのは、言葉遣いはきちんとしているところのみ。
【君がこの仕事をしないから、僕の仕事をできない】
【君がしないから、僕がやってあげたんだよ】
【どうしてこんなこともできないの?】
余計な言葉を足すのが趣味としかこちらは思っていない。
これを会社で顔を合わす幾度に言われたら、普通に病む。

【君がこの仕事をしないから、僕の仕事ができない】
・・・だから、どうしたとしか答えはない。
こういう人は高確率で【この仕事】を部下に振ってない場合が多い。察して上司ちゃんである。そして、上司の仕事に関係する仕事なので部下の人も作業をしていいのか迷う仕事に言ってくる。だから、伝えろよ。

【君がしないから、僕がやってあげたんだよ】
・・・頼んでいない仕事を勝手にしないでほしい。
良かれと思ってしたのかもしれないが、こういう言い方されると本当に勝手に仕事をしないでほしい。

【どうしてこんなこともできないの?】
・・・あなたが教えてないからです。
たまに本当におかしい事でこの台詞を言ってくる上司がいる。
例えるなら、腰を痛めた人に対して想い荷物を運ばせようとする。
・・・あなたが労災申請出してくれるんですかと聞きたくなる。
そして本人は「重いから持てない」という矛盾。自分が持てない物を頼むな。

■セクハラ

滅せよ。これ以外の言葉はない。

【自意識過剰じゃない】
言葉のセクハラ「結婚は?」「夜はどう?」「仕事終わりに二人でご飯行こう」等など。
聞いてどうするのか?想像されるのも嫌なものだが、そういう人は結局小学生男子がスカートめくりしてる感覚なんだろう。
最近、そういった小学生の悪戯も問題視されてはいる。
あと、どさくさ紛れに体に障る人がいますが、周りにはバレてます。

■カスハラ

同じ会社なのにどうしてカスハラかと言うと、取引先相手にカスハラをする上司がいるからである。これも、パワハラと似ているところがあるのだが、取引先イコール自分の会社が神様と考えの上司がいたりする。
最近本当に増えているのか、フリーダイヤル宛に問い合わせの電話をするたび「カスタマーハラスメント防止の為、録音させていただきます」というアナウンス。
これを聞く度、カスハラをするつもりでもないのだが普通の問い合わせ電話に緊張感でる。
そして取引先相手にカスハラをして「訴えますよ」まで言われる上司。
社内にカスハラする人がいると取引先が離れていくのが本当に辛い。
特に同じ県内にある会社だと転職後に何かの拍子でまた取引先となったらやりづらすぎる。
そのあたりを考えてないのだからできるのだろう。

■報連相とか
最近本当に思う。上司の脳内会議で解決した話を部下が知っている訳がない。今の会社、事業を2個辞めているのだが決定が社長の脳内会議。
なので、問い合わせした先からの電話にどう答えればいいのか分からない。
決定した段階で下に言わねば、こちらは終わったと知らずにその事業関係の仕事を進める。知るのは社長からの「それ(事業)やらないから」の言葉。
時間は無限にある訳ではないし、他の仕事もある。

自分中心の上司が少しでも減るのを呪うのみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?