言葉の壁

今日まず書こうと思うのは、なぜミシェルという名前なのかということ。

勿論、本当の名前はミシェルではありません。笑

この名前は、私の大切な友人が付けてくれたものです。
何故、その名前を付けてくれたか。

分かりません。笑

彼はギリシャに住む学生で、私は留学を決意してから、語学交換アプリで彼と出会いました。

敢えて、そのアプリ名は伏せますが、お察しの通り、真面目に語学やりたい子だけかといえば、勿論!!そうではありません。

最初は国が変わればスキンシップも変わるのかなー??なんて呑気にやりとりしてたら、ヤベー写真送ってきた方もいらっしゃいました....
まあ、それに怯む年齢でもないのですが。

そんな経験をしてから暫くたったある日、私は彼と出会いました。
第一印象は、、

この人、すごく日本人っぽい。

言語は英語だし(彼は英語堪能でした。)、顔も全然日本人じゃないけど、彼の何かがそう感じさせた。

例えば、同じ日本人同士でも、仲良くなりたい人、そうじゃない人、感覚が似てる人、真逆だけど惹かれる人、日々無意識で直感に動かされてることは多々あります。

私の場合は、直感割合がかなり高い。
99%直感。

以前、友人の言葉で心にすっと落ちてきた事があります。

「一番最初の直感を、自分の感情の都合で捻じ曲げることがある。でも、最後はやっぱり最初の直感が正しかったといつも思う。」

因みに、この時のテーマはズバリ恋バナでした。

曰く、最初は異性と意識できないと思った異性がずっと側にいてくれて、ある日、ふと、私にはこの人が必要なんじゃないかしら、これって恋なんじゃないかしら!?!?

そんな時。

無意識か意識的にか分からないけど、最初の直感を捻じ曲げる。

しょうがない、好きなんだから。

だけど、

その恋愛は結果、今まで上手くいかなかったと。

勿論。
これには賛否両論だろうなと思います。
でも、私にはすごく共感できるトピックなのです。

で。
話しが逸れましたが、ギリシャの彼に私が感じた直感は、

この人、凄く日本人ぽい。

と、
感覚が似ている。

ということでした。

そんな彼とは定期的にやりとりし、ロンドンに来てすぐに、初めて電話にも挑戦しました。

ろくに英語が話せない私が、、、と凄く凄く緊張してとりあえずビールを。
お酒の力を借りなければ、勇気が出ない。元来、電話自体が得意ではない私は、とにかく緊張してました。

しかし、彼は私の拙い英語レベルに合わせて、持ち前の頭脳と想像力をフル回転してくれて、私たちは楽しく会話をすることが出来ました。

その時間、約1時間半。

ホストファミリーとも、どの程度の距離感でいけばいいか様子を見てた私が、この日を境に少しずつ積極的になりました。

彼は私に英語で会話する楽しさを最初に教えてくれた人でした。

そして、そこから数週間経ったある日。

こっちで出来た友達とも、なんとなく意思の疎通ができてきて、今振り返ると欲が出てました。

「ここに行って楽しかった。
友達が私にこんなことを言ってきて、私はこう言った。」

そんな会話じゃなくて、私はもっと、日本で大切な友人と話すように話したかった。

焦っていました。

いつもと違う会話をしようと思っても、どうすればいいか知らない。
知らないのに、話したい。
本質を知りたい。
考えを知りたい。
伝えたい。
理解したい。

そんな欲望は、いつもは聞き取れる言葉すら遮断して、私は何も言えず、何も聞こえず、結果。

会話は途切れ、気まずい空気の中、私たちは電話を切りました。

彼は凄く私に説明しようとしてくれているのに、私は彼の言葉を聞きとることを諦めきっていました。

ただただ、焦って欲張った自分を責めていました。

私の前に初めて、高い高い「言葉」の壁が現れた日でした。

Why my name is Michel?
Of course,my really name isn’t Michel because I’m just a Japanese .

This name my friend gave me who is important person for me.

I met him on application the purpose to exchange language each other.
Unfortunately,there aren’t only seriously people have the purpose in that application.

I experienced funny things a lot.

When I met him,my first impression for him was “He is like a japanese.”

And,I thought “We will be fit own mind.”

For example,even people was bone same country,there is the person I want to make a friend or don’t want to,the person I feel we have similar mind,the person I feel we have opposite vibes but we may fit....

There are a lot of kinds of people.

That feeling is almost intuitions in my case.

My close friend said before: We had an intuition when we met someone at first, after that we sometime change about that forcibly with unconsiousif if we wanna change our first intuition.

At that time, we talked about love.

If we don't like someone when we met first time, we would need to change that feeling after we like the person.

However, finally, the love will broken up at the last.

The opinion will separate agree or disagree.

In my case, I agree.

Anyway, I and the Greece man sometime send some text each other, and after I went London, we also sometime talk on the phone.

Spend a week I came London, I used to talk my friends from another counties who I met at the school.

I also wanted to talk with him more deep topics like with Japanese close friends.

But the hope was wrong.

We could not enjoyable talk, we could not talk anymore.

And we stoped talk with bad feeling.

It was the first day when "A language barrier" appeared in front of me.

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