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解雇に、感謝してみる。
金曜日が終わりに近づいていますよ。
週末は近いぞ、楽しいぞ。
明るい気持ちで週を締めるためにも
自分にとってのネガティブ案件「解雇」を
ボジティブに変換してみんとてするなり。
ほんとは、恨めしいったらないのよ。
解雇は悲しさ、辛さ、不安、恐怖、劣等感、
怒り、被害者意識などなどネガティブ感情を
まるごと引き連れてきました。
あの感情たちを消化して、昇華させるには
時間がかかりそうではありますが、
とりあえず、頭の中だけでもポジティブに
捉えてみようと思います。
①業績不安から解放された
リストラをするほどの会社です。
慢性的な業績不振。
解雇されたことで、
この会社いつまで続くのか、
いつ倒産するのかという不安から解放されました。
どうなろうが、わたしの預かり知らぬところです。
クロジニ ナッタラ イイネー!
②新たな出会いがあった
解雇を知ったクライアントが
プロダクションを紹介してくださるなど、
リストラきっかけの出会いがありました。
新しいご縁には素直に感謝しかありません。
そして、こちらのnoteをはじめたのは無職初日。
たくさんの素敵な記事と出会えました。
ありがたくもフォローいただいた皆さま、
スキしてくださった皆さまもわたしには
大切な出会いです。ほんとうにありがとうございます。
③ゆとりが生まれた
会社に提出する週報や日報、経費精算、
定例ミーティングなどの雑務が一切合切なくなり
時間にも気持ちにもゆとりが生まれました。
フリーランスとなると、まだ見ぬ業務が
増えると思うので、これは無職期間ならではですね。
精一杯、謳歌しなくては。
④狩猟意識が芽生えた
転職はいったん見送り、
フリーランスも視野に入れはじめたことで、
「自分で仕事を取りに行く」という意識が
生々しい実感をもって生まれました。
狩りに出なけりゃメシはねぇぞ、と。
ぐうたら大好きロングスリーパーなわたしが
狩猟派に転向できるんかいと自分でも思いますが
意識だけね、意識だけは生まれたということです。
大きくは上記4点でしょうか。
解雇から無職になった皆さま、他にも
「これぞ解雇のお恵みや!」というものがあれば
ぜひぜひ教えてくださいませ。
今日もあずきバー日和でしたね。
暑いだけでお疲れかと思います。
冷たいアワアワをグビっとして、
良き週末をお過ごしください。
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