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信じてくれる人の言葉を信じる。

こんにちは。また新しい一週間がはじまりましたね。
こちらのお天気は下り坂らしいです。
空の様子に引っ張られず、気持ちは上り調子でいきたいところです。

モヤモヤが、伝わらない。

昨日の日曜日は、久しぶりの知人と会ってきまして。
飲んで食べて、笑ったり真剣になったりして、たくさん話しました。
彼は元同僚で、いまは違う会社で働いています。
今回のリストラ案件を知り、衝撃を受け
「まぁ一回、飲もうや」という経緯です。

無職になるも転職には触手が伸びず、
フリーになる覚悟も決まりきらない。
韓国に住むパートナーとの時間を増やしたい思いはあるものの、
はっきりとした方策も見つかっていない。
そんなモヤっとしたわたしの状況を伝えつつ。
自分としては「低空飛行で安定期」という感覚なのですが。

 「なんとかなるし、あなたは、なんとかする。
 そんな心配することない思うけどな」
と彼は言うんですね。
これと似たようなことは、他の人にも言われてきました。
わたしの不安とは裏腹に、誰も心配してくれない笑

知っている人は、信じてくれている。

わたしの仕事を見ている人、一緒に仕事をしたことがある人たち。
周囲の人は、わたしを信じてくれているんだと感じました。
心配な気持ちには寄り添ってくれつつも、大丈夫だと。
あなたなら、乗り切れますよと。
本人はふらふらと低空飛行で不時着しそうな
危なっかしさを感じていながら、周囲はそう見ていない。

まともなのは、相手だ。

大丈夫だと言われても、いまの自分にはしっくりきません。
だけど、その自分はいまイレギュラーな環境にいて、
つまり、正常な判断ができない状態なのかも知れない。
だったら、通常運転で過ごしている人の意見の方が正しいはず。

信じる人の言葉を受け入れる。

信頼している人が、信じてくれている。
なら、その人の言葉を信じてみよう。
大丈夫と言ってくれるなら、大丈夫なんだ。
コトダマだってあるはずだ。
大丈夫、大丈夫、わたしは大丈夫。

ネガティブ沼にも潜りこんでいるとき、
ポジティブな言葉を投げかけられても
素直に受け入れられないこともあるかも知れません。

だけど、あなたが信じている人の言葉なら、
信じて自分の力に変えていけることもあると思うんです。

大事な人のやさしい言葉に耳を閉ざさず
心にじわっと染み込ませて、
あなたが少しでもあたたかな気持ちになれることを祈っています。

週のスタートの月曜日。
バタついているでしょうか。
そろそろおやつの時間です。
甘いもの食べてほっこりして、
もうひとふんばり乗り切ってくださいませ。

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