好きな人がいる。それで十分。

今日はまたまた、過去に戻って。
解雇を知ってから約10日頃の話です。

不安を引き連れて、韓国へ。

無職にもメリットがある。
見方を変えれば、いい機会。
そう思える時がありながらも不安優勢で
パートナーがいる韓国へ行きました。今年の4月下旬です。
そこで知人に、無職になることを祝われたわけです。
解放されて誰にも遠慮することなく好きなことができるね、と。

祝われても、不安なんですよ。

祝福されて、ありがとう！と手放しに喜ぶことはできず。
解雇はいい機会だとは思いながら、でもやっぱり不安だし心配だし
これからどうなることやら…と正直に告げました。
知人は理解を示してくれながらも、きっぱり。

好きな人がいて、何が不安なの？

パートナーがそばにいる。
韓国で暮らす家もある。
パートナーはこれから自分も頑張らないとなと言ってくれる。
わたしなら乗り切れると信じて励ましてくれる。
それで、何が不安なの？と。

え？あ？そうか…ひとりじゃないのか。

ひとりで解決しようとしなくていい。
そばにいる人に、頼ればいい。
困っているなら、困っていると言えばいい。
答えはみんなで出せばいい。
方法は必ず、ある。

ひとりじゃないこと。
その当たり前のあたたかさに気づけた瞬間でした。

もっと、そばにいる人を信じて頼る。

解雇を知ってから今日まで、
普段より多くの人と会って話しました。
パートナーともたくさん話しました。

会って顔を見て話すだけでも不安は
一時的にでも、逃げてくれます。

あなたのそばにいる人も、あなたの力になってくれるはず。
あなたが大切に思っているぶん、相手もあなたを大切に思っているはず。
大切な人がいること。それだけで、私たちは強いはず！

なんか今日はお説教臭がする話でしたね。
週半ばの気だるい水曜日にすみません。
今日もおいしいご飯と良い睡眠を！
お仕事、お疲れ様でした。