見切り発車、オーライ。

こんにちは。こちらは快晴です。
皆さんにおかれましては、気持ちもすっきり快晴でありますように！

今日も引き続き、解雇を知ってから約10日の4月下旬頃。
パートナーのいる韓国に行った時の話です。

やってみなはれ。  進みながら、考えなはれ。

わたしの解雇を知って「おめでとう！」と
祝ってくれた知人は、とにかく前向き。
自らネガティブ沼に戻ろうとするわたしの腕をひっぱり引き止めます。
「やってみれば、なんとかなる。
　人は人とつながっている。
　大切な人が困っているなら助けたい。
　それが、人。だから大丈夫、大丈夫」
そうは言うても…不安だし心配だし…
フリーになるなら準備もしないと…
わたしはゴニョゴニョ煮え切らない…

準備はしてもしなくても、修正は必要。

どれだけ準備しても、実践すれば修正点が出てくる。
準備運動ばかりしていても、前に進めない。
だったら、とにかく走り出して、考えて修正していけば、いい。
ケガしたって、振り返れば前には進んでいる。
そうか、そうか、そうだよな。

いま、やってみる。進んでみる。

このプロジェクトのリスクは？コスパは？タイパは？
はじめる前に考えることも大事ですよね。
でも、考え過ぎて不安が増したり、前に進めないなら、
それこそがリスクなのかも知れません。

お。ちょっとやってみようかな。
それくらいの軽い気持ちで動いていい。
無職のメリットかも、と思えました。
その場でぐるぐるとどまって、
不安をどんどこ自家製造するくらいなら
動いてしまえ、進んでしまえ、自分！

とは言っても、やっぱりネガティブ沼にずぶっと入り込んで
気持ちが酸欠になることもあるんですけども。

無職の方も、そうでない方も
ちょっとしんどい状況にある皆々様。
ネガティブ沼の滞在時間を少しでも短くできますように。

少しでも多く笑える日曜日を過ごされることを
心よりお祈りしております！