もぬけ

はじめてのニッキ乱文ぶろぐ❗️あったことなかったことちっこい頭の中❗️音楽をつくって、絵を…

もぬけ

はじめてのニッキ乱文ぶろぐ❗️あったことなかったことちっこい頭の中❗️音楽をつくって、絵を描くなど。毎日とにかく書く。

最近の記事

第百話 タバコ

タバコを吸ってる人の魅力はわかるにわかるしあの人がもしタバコ吸ってたら吸い殻くれと思うけど、本当にタバコの臭いが無理すぎてバイト先を変えたい。同じ部屋の中でも好きな人のタバコなら全然我慢できるのかな、気にならないのかな、わたしにはそれがわからんし自信がない、吸い殻は欲しいけど。というかそれならタバコになりたい、やっぱ無理かもしれん、タバコ吸われたらタバコになりたくてうわぁーーーッて無理になると思うきっと。 自分がないんじゃなくて、ありすぎて、無数すぎて、ほぼ無に近く見えるの

    • 第九十九話 出勤後

      出勤後二時間が経過しているというのに、まだバイトが始まってしまった実感が湧かないのか、ぼーっとしてイライラする、ここどこだっけ何してるんだろう、とか思ってしまう。さっきまでのおうち時間との切り替えが出来ない、これだからやなんだよな、時間の経過ってなに、理解できない追いつかないいつも後で無理くり早送りスキップする。でもじゃあ明日もバイトだから、もう帰りたくないあらゆる楽しみとか幸せは執行猶予でしかないんだ、、、帰るし帰りたいに決まってるけど。。。 拳を痛めずとも書き殴れば楽に

      • 第九十八話 罵倒し

        罵倒したいわけじゃない、馬鹿にしたいわけじゃない、ただあんたは、才能がないし、今全然ダメだね、到底及ばないし、全然出来てないし、全然直らないし、クズだね。 言葉で嘘をつくのはまだしも、言葉には嘘をつかないで欲しい、星に願うような言い草しかできなあけど、つきたくないね。 言わなくてもわかなきゃいけないこと、書かなくてもいいけどでも書いてもいいことを書く書く書く書く書くネットを好きでいるために、自分の場所があると言いたいがために。まあそんなもの別にいらんのやけどさ、欲しいものな

        • 第九十七話 口に苦

          口に苦しなお薬飲んでも誰にも褒められない、だって自ら飲んでるだけだからね、1人で自分を褒められるように上手くならなきゃいけないの、嫌だな。歌っても、歩いても、洗い物しても、何も褒められないけど、今はおうちから出ないことが、褒められる事だから、よかったね。バイトがなけりゃ満点金メダルだしな☆ 今日バイト先のパソコンを起動したら、ロック画面にWindowsのデフォルト画像のアイルランドだかどっかの国の雪景色というか、凍った世界の写真が出てきて、めちゃくちゃ綺麗だった。いつか行き

        第百話 タバコ

          第九十六話 シャワ

          シャワー浴びながら、毎日生きるの楽しいなあって呟こうとしてそのまま忘れてやめた。下書きの下書きはこうしてどっか行く、バイバイ。 ずっと家から出ないだけでえらいはずの中、常々脈絡も無く電車にでも飛び乗ってどっかに行きたくなるのは、わたしの出せないスピードで走るから。でもあの山の上には電車も行けないんだよなあ、そう思うと行きたくなる、そのためには歩いて。道があるのか未知だが、目の前遠くでも見えてると何か行けそうに思えてくる。まあ歩きながら、自転車を漕ぎながら大きいなあって眺めて

          第九十六話 シャワ

          第九十五話 叶わな

          叶わないし敵わないけど生きるしつくる。それだけでアルよ。だからわざとわざわざ思考をあちこちに飛ばすのをやめたい。疲れちまうよ。。。 日付が変わるまで2時間を切っておるが今夜は白き月は見えてるのだろうか、何も月すら見えない窓なんて意味がないな、この部屋は。しいて昼か夜かがわかるくらいだ。そしてあとたまに隣に立っている家のお風呂の匂いを運んでくるけれど、それももう冬のせいで締め切っているから、なくなってしまって随分と経ったなそういえば。 下書きのまま保存して静止した親指のまま

          第九十五話 叶わな

          第九十四話 毎日毎

          毎日毎日おんなじことで悩んでおんなじルートを辿ったり辿らなかったりを繰り返し、つまり遠目で見たらおんなじ道筋をなぞり直しまくり。まあ、毎日違う悩みしててもそれ悩みじゃないじゃんって言いたくなるし、だからこそこれは、悩みなんだろうけど。 自分に考える隙を与えたり、与えなかったりするには如何したらいいか、とか戦略を図る自分を自分に見抜かれてしまう、見抜いてしまう馬鹿なおれ、、、とかトイレをしながら考えているまぬけなおれ。。。日々のルーティンが無駄なクソルーティンな場合人様に紹介す

          第九十四話 毎日毎

          第九十三話 お金

          お金を使うことと食べること、綺麗さっぱり消えてなくなるものを消費することはなんて楽しいというか快感で、楽か、わたしも依存しているなと思う。大概の人もそうでしょ、ヤバい快感あるし、ダメだ❗️って気持ちが切迫するでしょ。行動に移す勇気がなくても、頭の中で考えちゃったり、あえて実際の行動にはうつさないという形でそれってつまり心の根っこのとこで無難に依存していたり。 食べることが面倒臭かったあの頃に、戻れるなら戻るしか手はないとつい思いついてしまう。 消費することで生きていることを

          第九十三話 お金

          第九十二話 子ども

          子どもだから、保険のこととかよくわからないんですけど、病気になって秒で人生ハイ終わり、って終了画面来る可能性とか、あるんだよな自分にも。 もしもに備えるって、こうやってもしものことを被害妄想してビビっとくことしか、せめてできんな。。。自分はならない、まさか、と思ってる時にこそ来るとかいうじゃん、今のうちにたくさんビビっておくしかないんじゃないかもう。でも病は気からともいうし。。。如何したらいいんだ、、、オエーーーーーッ。 あ、でも臆病者は長生きするというし、、、そう聞くと早死

          第九十二話 子ども

          第九十一話 泡立っ

          泡立った爪、汚くてなんか好きだなあとか思った自分の手を改めて見て。中学、高校くらいまで全指の爪に白い斑点がずらりとあって、それがコンプレックスだったなあ、現在は2/10、1/5。見かけもきもいし何かの病気なんじゃないかとネットで調べて心配してたな。何かにつけてのストレスとか出てきたけど、結局何だったんだろなあれは。本当嫌だったから治ってよかったー❗️ 自分は手フェチというか、人間のパーツで手が好きというか好みがある部位なので、自分の手も好きな手でいたいのだけど、肝心の甲は皺

          第九十一話 泡立っ

          第九十話 鳥取行

          鳥取行きたい、大津行きたい、岡山行きたい、GoToしたい今すぐコノヤロ❗️全然その地には行きたくないどうでもいいけど、行ったら何かなるんじゃないか、食べたら何とかなるんじゃないか、文字ひとつ、言葉ひとつで何か変えてしまえるんじゃないか、実際変わってしまうこと、ほんの指先、数秒とかで何かをもたらしてしまうこともあるものだけど、ヒーターの前でぬくぬくこんな事を考えてる分には、結局きっと何も起こらんでしょう。勇気もないから。とか考えとるからか? 言われてみれば自粛するものもないから

          第九十話 鳥取行

          第八十九話 創作を

          創作をしてると、胸につっかえがかかる感じがするのは、つっかえごと取るのに必要なのだろうね、取れないかもしれないけど。限られた時間で、終わりのない旅をすることの辛苦なのだろうね。 完璧もない、完成もない、正解もない、オリジナルもない、跡形もない、死んだら無、でも明日とか何年後とか知らないけど、向こうの自分に遺したい。とりとめなくとめどなくビュンビュンビュンビュン過ぎていくだけの残酷な時間に、でも時間を使ってして、歯向かいたい。嫌なんだもんとっても。無かったことになる、失って減

          第八十九話 創作を

          第八十八話 やりた

          やりたいことしかないのに、こんなに気持ちがうねうねするのは、食欲が覆い被さってくる。わたしがもぐりこんでるのか、わからないけど苦しい。 甘いものが食べたくて仕方がないけど、口の中に甘い味が欲しいというわけではなく、色んな名前のついた、色んなパッケージに入った、誰か他人の手作った食べ物を、金を出して、手に入れて、口に入れて、咀嚼して、身体の中にとりあえず入れたい、みたいな欲求と思う、考えてみたところによると。こういう時はスルーしようとせずにとじっくり考えても、なかなか冷めない

          第八十八話 やりた

          第八十七話 生きる

          生きるの好きじゃないんだから、できないできないばっか、足りない足りない、補い補い足りない足りない有限が無限に足りない足りないあとちょっと全然届かない届かない間に合わないおしまいおしまいもう少しが圧倒的に足りない足りないそもそもない持ってないそれ無い無い無い無い‼️ マスク越し自分におまじないブツブツ口に出している、年越しまでに、クリスマスまでに、何もかもがラスパーかけてくるうざい季節に。保険掛けるよりは、かってぇハードル限界まで打ち込んで地中へ埋め込んでおくのです。セコい感

          第八十七話 生きる

          第八十六話 僕を誰

          僕を誰が見てくれる?本当の奥のただの僕を誰が見てくれる?誰かに見られたら、それは僕ではなくなる、誰かに見られる僕になるから ではどうしたら?僕は見つかる?いつ終わる?僕はいつまで隠れていなくちゃいけない?僕が鬼なのに?ある時遅れを取ってから、永遠に埋まらない差がある、ズレたまま、それ以上開かないように、どんなにガンバっても、かろうじて保ち続けるだけ。だからすぐに方向転換したくなる。僕に見つからないように僕はこっそり右折したくなる。呆れたくなる、後悔をする。保育園生になって、午

          第八十六話 僕を誰

          第八十五話 J-POP

          J-POP中毒でしにそうだ、やつらを受付近くの部屋に入れてしまったせいで。親子揃って歌が下手くそで、しかも大音量だからなかなか脳にくる。今日のバイト1番の痛恨のミスだったな。。。きつい、知らんやつのカラオケ聞くの本当にきつい。知ってるやつでも普通できれば聞きたくはない。てか聞きたくない時に聞きたくないもの聞くのきつい。 たまに、娘さんの方が、お母さんにヘタクソだって貶して、お母さんがうるさい、って結構怒りの琴線に触れてるのがおもしろい。それでもマケズニ次々と曲を入れては、熱唱

          第八十五話 J-POP