自分本位で暮らしたいだけなのに

今月の長期遠方での勤務が終わって家に帰ってきた。今回は10日程だったので、中期くらいではあるけれど、家をしばらく空けてホテル暮らししなければいけない、いろんな生活を制限される生活は10日であろうと快適なものではない。毎月言わせてもらうけど。 3月の進退がどうなるか未定なので何っにも計画立ても心構えも出来ないけど、今週中には決まるようなのでイライラを抑えている真っ只中。 3時間超かけて家に帰ってきて、昼過ぎに家に着いて、まずは一気に洗濯、その間にスーツケースの中身を片付けて、

1ヶ月-ミツコさんへの愛を語るの巻-

気づけばnoteを始めてからもうすぐ1ヶ月。早いものだ。今のところ、何の取り留めもなく、何の脈絡もなく、自分が思ったことを徒然なるままに書いている。自分が書いたものを誰かに読んでもらいたいと言うよりは、誰かが書いたものを読むことに注力している。今までより格段にいろいろな人の文章に出会う機会の増えた1ヶ月だった。 そもそも私が突然noteを始めたきっかけは明白だ。大好きな漫画家のミツコさんがブログをnoteにお引越しされたからだ。 数年前にInstagramで偶然見つけた「

本屋練り歩きでの再会と出会い

ここ数ヶ月の私の黒いモヤモヤの大半を占めている事柄だけど、今月も例に漏れず月のほとんどを県外出張でホテル暮らしに費やされている。出張自体へのモヤモヤや怒りに近いものはまた別話として、出張中はやらなければならない家事も出来ないし、部屋の中で出来ることも限られているので休みは専らねているか、散歩・本屋の練り歩きをしている。 そんな今日、出会った本はこちら、原田ひ香さんの「ランチ酒」。 正確には、昨日たまたまSNSで見かけて、noteでこの本の読書感想文を読み漁り、今日本屋で冒頭

オーラが違うとか空気が違うとかを感じた

先日、27歳にして人生で初めて靖国神社を訪れた。元々そこを目的地としていたわけではなく、本来の目的地のすぐ近くにあるという事も当日駅に着いてから知ったのだけれども、たまたま近くに行って、たまたま時間があって、たまたま私も一緒にいた彼も訪れた事がなく、行ってみようかの合意で参拝に至った。 靖国神社。 すごく浅はかな言葉での表現になってしまうけど、戦没者慰霊の地であり、かつ、総理大臣が参拝すると大きく取り上げられ、その行為を叩かれてしまうという印象がどうしても大きかった。 個人

書きたいこと、頭に流れていることの備忘録。ひとりごとエプロン、間接照明が欲しい話、私にとっての推し、常識のない喫茶店(読んでる最中)、大人気なくても自分の権利や信念を会社に流されて曲げない宣誓。などなど。

アイコンを、6月に恋人と見に行った紫陽花に変えた。大学の頃毎年友達と紫陽花を見に行っていて、桜と並ぶくらい私は紫陽花が好き。今年も見に行きたい、紫陽花。

習慣は予想以上に早く定着するのかもしれない

1月は中旬から月末まで県外へ出張に出ていて、その間ずっとホテル暮らしをしていた。20代後半にマスク生活が加わって、少しの体調や心の変化、ちょっと暴飲暴食するとすぐに肌荒れが起きるので、できる限り普段使っているスキンケア用品やヘアケア用品を持っていった。とはいえ、生活用品と仕事用品を引っ括めて持っていくのはなかなかに大量の荷物になってしまい、泣く泣く置いていったものがいくつかあった。 1つは、体を保湿する用のスプレータイプの化粧水とボディクリーム。 顔だけでなく体も毎日保湿す

ストレスに比例してよく歩く私の話

私はストレスが溜まるのに比例してよく歩く傾向がある。 いつもと環境に放り込まれたとき、数多くの仕事ややるべきことが降りかかってきたとき、理不尽なことが起きて自分の中で消化出来ないとき、心がモヤモヤすることが起きてもはやそれを言語化することすら出来ないとき。 分析元も比較対象も全て自分でしかないけれど、ストレス値の上昇とともに歩行距離がどんどん伸びていく傾向にある。 そんな話をしたときに、「ストレスが溜まって体を動かすという方向性に向かうのがすごい。私だったらひたすら寝て

節分にいなり寿司

節分にいなり寿司を食べると金運がアップすると聞いて、今年の節分は恵方巻を買わずにいなり寿司を作ってみた。 おいなりさん包むのなんて、小さい頃お母さんのお手伝いをした以来だし、一人暮らし9年目にして酢飯を作ったのは初めて。 家族も、元カレも、イベントや季節の行事に対して無頓着だったなあとふと思う事が多々あった。そして私は多分イベントや季節の行事を本当はちゃんとやりたい人。だけど、それを主張出来ずにいた自覚もある。 一人暮らしをしていると、自分なりにだし、気が向いたらにはなるけ

本屋の練り歩きが好き

私の好きなこと兼心がモヤモヤした時にすることに、本屋の練り歩きがある。 小さい頃から本を読むことが好きで、母から あんたは3歳の時にはもう絵本を読んでいた というエピソードは何回も聞かされたし、小学生の頃、毎学期図書室から出された読書数ランキングはいつも上位だった。 それに付随して、買うアテがなくても本屋を練り歩くのも好きだ。 思い返せば、保育園の頃から週末の夕方になると、父が私たちきょうだいを本屋に連れていってくれた。そこでいつも何かしら絵本やら子供向けの雑誌を買ってもら

新月の始まりの日に、新しい一歩を踏み出した

あっという間に2022年も2月になった。 1月は会社に対するモヤモヤから始まり、モヤモヤイライラが大半を占めていた。 生活圏から離れて業務に携わっていたので、1月の頭の時点で2月に楽しみをたくさん作って、2月に思いを馳せながら生きていたので、自分の心はとっくに2月を生きていた状態。 自分の中で当たるというか相性のいい占いがいくつかあって、その中の1つに占星術がある。 今年初めてみたい事の1つである事はまた別の話だけど、星回りから見ると私は今年12年に1度のターニングポイント

生きる糧には捉え方が2つある

私はしばしば何かを「生きる糧」と表現する節がある。 私にとって推しの存在は生きる糧だし、 休みの日に気心知れた友人や恋人と会う日はそこまでの仕事を頑張る糧になる。 この週末も、出張先の県から在住県に戻って恋人や知人と楽しい時間を過ごしてきて、今月の私にとっての生きる糧に値する時間だった。 その上で、「生きる糧」には2つの捉え方があると気づいた。 1つは、その糧・楽しみに向かってそこまでの日々を生きていくこと。 もう1つは、その楽しみを得たことで、その先の充電をしてエネルギー