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3人で誰に向けてと言う事もなく、好きにランダム投稿しています。 おそらく自己紹介はない…

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3人で誰に向けてと言う事もなく、好きにランダム投稿しています。 おそらく自己紹介はないので、ご想像にお任せします。

最近の記事

サンチャゴ巡礼【あるある川柳】

・おばあちゃん、声を張り上げ「よき道を」  町でよく、すれ違う住民の方が声をかけてくださいます。 ・憧れの魔法の杖は勇気出ず  木でできた巡礼用のスティックって、ガンダルフみたいで憧れるけど、実用性考えると買えないんだよねー。飛行機乗せられんし(⁠๑⁠´⁠•⁠.̫⁠ ⁠•⁠ ⁠`⁠๑⁠) ・山越えて、怪我人多数ピレネ山  山を下りた途端、足首やら膝やら、踵やらをやられてサポーターまみれになっている人をよく目にします(笑) ・フィアンセと来れば別れの巡礼路  「これが終わ

    • サンチャゴ巡礼【後半戦】

      Holla~!! 遂に、Santiago de Compostela にやって来ました〜パチパチパチ。とか言って、まだ着いてません(笑)  ゴール10キロ手前から、後半戦を振り返ってみたいと思います。 ・Astorga から Rabanal del Camino へ約20キロ  Rabanal del Caminoでは、イギリスの団体が運営しているドナティーボのアルベルゲに宿泊。本当は隣の修道院に泊まりたかったので、そこをご紹介します。えーっとですね。修道院は、ベネ

      • サンチャゴ巡礼【バックパック編】

         旅に向けて、バックパックを新調したり、どのバックがいいか悩む方もおられるのではないでしょうか?  ここでは、サンチャゴ巡礼を通してこの旅で必要かと思われるバックパックの要素について書き残します。 ①軽さが1番  トランスポートサービスを使うならともかく、自分で運ぶとなるとやはり軽さが優先度第1位になります。最新のものはどんどん軽い商品が出ていますから、多少の値段は厭わず軽いものを選んでください。 ②容量は25~35Lあれば十分  私は昔買ったバックパックを持ってきている

        • サンチャゴ巡礼【中盤戦】

          Sant Domingoから先書いてなかったぁ〜!!!(汗) ・Sant Domingo de la Calzada から Grañón へ  Sant Domingoでは、洗礼者ヨハネの祝日と重なっていたため町は大騒ぎ。ドロッドロのホットチョコレートが配られ、私たちもご相伴に預かった。間違いなくこの度の中で一番濃いホットチョコレートだったと思う(笑)  翌日は足が痛いので、約7キロだけ歩いてGrañón まで。ここには、教会の上でドナティーボで運営されているアルベルゲがあ

        サンチャゴ巡礼【あるある川柳】

        マガジン

        • サンチャゴ巡礼記
          9本
        • ベトナム・タイ一人旅
          8本
        • セクマイとして生きる
          4本
        • うつ病闘病記
          6本

        記事

          サンチャゴ巡礼【靴選び編】

           サンチャゴへの徒歩巡礼にあたって、靴を新調する人は多いのではないかと思います。私も日本で初めて登山靴を買いました(笑)  ここに来て、どんな靴がいいのか書き残してみたいと思います。  特殊な靴を買うときは、定員さんに尋ねながら選ぶこともありますが、どんな所を歩きますか?と聞かれても、行く前に答えられる人は相当リサーチしている人だと思いますし、「カミーノを歩くんです。」と言ったところで理解してくれるのは、カミーノ沿いのお店だけでしょう。 ・どんな道を歩くのか?  カミーノ

          サンチャゴ巡礼【靴選び編】

          サンチャゴ巡礼【豆知識編】

          サンチャゴ巡礼豆知識〜!!! ※後々足していくかもです。 ・下ったかと思えばまた登る。  サンチャゴ道中の町は前半は特に丘の上にあるので、一回下ってまた登るパターンが多いです。余力を残して進みましょう。 ・他人に合わせて歩くと危険  ペースは人それぞれです。身体と心と相談しつつ自分のカミーノを歩きましょう。 ・疲れはあとから来る  疲れを感じたら予定を気にせず休みましょう。無理に歩くと良いことはないです。 ・クレデンシャカードは必須  クレデンシャルカードは巡礼者の証

          サンチャゴ巡礼【豆知識編】

          サンチャゴ巡礼【スペイン語編】

           スペインに入ると、英語が通じないこともあります。基本的には基礎的な英会話ができれば乗り越えられると思いますが、マナー的にも多少のスペイン語は覚えていくと役に立ちます。  では、スペインで巡礼を進めていく上で覚えておくと良い基礎単語をご紹介! Buen Canino: ブエン カミーノ 「良い巡礼を」という意味です。街道沿いの街であれば街の人からかけられる言葉でもあり、巡礼者同士がすれ違う時に掛け合う言葉でもあります。 Hola: オラ 「こんにちは」です。お店に入るとき

          サンチャゴ巡礼【スペイン語編】

          ありがとう、ありがとう。

          返信を、ありがとう。🤲🏻 nはなんと遠い異国にいるとのこと、引きつづき旅のレポートを楽しみに覗きに来るよ。 足が🦵あまり痛くなりませぬように、、、😭 じきに7月。 父と母の誕生日がやって来ます。 日本は梅雨入りだそうで、kはこれを見ているだろうか。一時帰国で会えずにごめんよ。2人が 笑って過ごせていますように。😌 r

          ありがとう、ありがとう。

          Rの最近のことへの返信

          Rへ、 お母さんのこと、大変な時期を過ごしているのだと察します。 特に、Rの家は家族の連帯が強いからより葛藤やもどかしさや不安があるのじゃないかと文章を読んで感じたよ。 大切な人の病と向き合うのってすごくすごく大変なことだよね。 私も、お母さんが無事に介抱に進むことをこの巡礼の中で毎日祈るね。(もちろん、日本に帰ってからも。) 私の家族は母以外みんな天国へ行ってしまって、看取りばかりを経験してきたけれど、希望を持つことはとっても大切なことだと思う。でも簡単なことじゃない。

          Rの最近のことへの返信

          最近のこと

          ずっと書いていないままで、気がつけばアメリカにきて1年と数ヶ月がすぎ、折り返しもすぎた。 5月に一時帰国をした。 なんとその3週間のあいだに、母が病院に罹っていることが発覚。しかも完治はしないだろうもの。 あっという間に、手術になり 6/10に無事おわった。(わたしは5月末までしか日本におれず。) これから2年以内が1番再発リスクが高く,再発の可能性は6割くらいらしい。 だから取り敢えずこれから2年、再発(転移)がない事を、4割に入ることを家族は信じて、信じて、信じるし

          最近のこと

          サンチャゴ巡礼【前半戦】

          Santo Domingo de la Calzadaまでやってきました〜!一旦ここまでの日程を振り返ってみたいと思います。  まずフランスのBayonneから電車でSant Jean Pied Portまで行き、クレデンシャルカードを購入してスタンプをもらいます。これが、Sant Jean Pied Portからスタートした証拠になります。私は荷物を送りたかったのと疲れていたので、この日はSant Jean Pied Portに泊まりました。  そして、翌朝からスタート

          サンチャゴ巡礼【前半戦】

          サンチャゴ巡礼【持ち物編】

          Hola!! nです!  只今、スペインのNajeraからこれを書いています。  何故ここにいるかと言うと、Camino de Compostela (星の巡礼)という道を歩いているからです!  Santiago de Compostela までの道は数多ありますが、私はSant-Jean-Pied-Portからフランス人の道と呼ばれる最も古い?道を歩いています。全長約800kmの道で、毎年多くの巡礼者がここを通ります。  私は元々が歩くのもハイキングも好きではないの

          サンチャゴ巡礼【持ち物編】

          タイ旅行記【チェンライ編〜タイ山岳民族との出逢い〜】

          え、チェンライってどこの?ってなる人も多いかと思う。インドとかにもあるよね、おんなじ発音の町。 タイのチェンライ県は、チェンマイの隣に位置する国境の街で、第2主要都市のチェンマイから車で3時間ちょい、バスだと4時間半ほどかかるやや田舎である。 写真だけ見ると何だか日本の田舎のようだが、よく見るとバナナとかが無尽蔵に生えている(笑) 前回、チェンマイで知り合った人はチェンライに住んでいる人だったので、広げた荷物はそのままに、身一つで帰りの車に乗せてもらった。 チェンライはやや

          タイ旅行記【チェンライ編〜タイ山岳民族との出逢い〜】

          タイ旅行記【チェンマイ編】

          タイから帰ってきて3週間がたったが、久々に記事を更新しようと思う。 バンコクから飛行機で一時間、チェンマイに降り立った夜はゲストハウスのオーナーさん宅で晩御飯とビールをご馳走になり、「明日から語学学校で英語勉強しようと思ってるんです!」と高らかに宣言した。タイの語学学校は日本より安いので、日本の語学学校の先生に勧められていたのがタイに行こうと思ったきっかけだったのだ。 しかし、オーナーからは意外な返答が返ってきた。「そんなん行かんでええんちゃう?ここのお客さんと話ししたらええ

          タイ旅行記【チェンマイ編】

          タイ旅行記【クラダン島編】

          タイについて調べていた数時間の間で、1番気になっていたのがこのクラダン島。 バンコクからトランへ国内線で1時間40分ほど移動(行きの飛行機は1時間半遅延した)し、トラン市パクメン埠頭から船移動なのだが、飛行機の時間の関係でクラダン島のホテルにはチェックインできそうになかったので、仕方なくトラン市内の安宿に泊まり、日帰りツアーを予約。やや高いが、ホテル送迎付きで8500円程。 5箇所のシュノーケリングスポットを巡り、目的のクラダン島でも自由時間のあるプランだ。 クラダン島は昨今

          タイ旅行記【クラダン島編】

          タイ旅行記【アユタヤ編】

          バンコクドンムアン空港に着いて、いざアユタヤへ行こうと颯爽と国鉄の駅まで降りていったら、駅がなかった(笑) レッドラインの開通に伴い、駅が統合されたとのことで、空港から歩いては行けなくなっていたので、結局バイクタクシーに20thbを払って連れて行ってもらった。 駅では英語が通じるし、チケットカウンターで行き先を言うと一番早い切符を販売してくれる。ちなみに、ドンムアンからアユタヤまで20thb。 アユタヤまでは40分ほど。二駅で着いたのに、気が付かないでいると、向かいに座ってい

          タイ旅行記【アユタヤ編】