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3人で誰に向けてと言う事もなく、好きにランダム投稿しています。 おそらく自己紹介はない…

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3人で誰に向けてと言う事もなく、好きにランダム投稿しています。 おそらく自己紹介はないので、ご想像にお任せします。

最近の記事

タイ旅行記【クラダン島編】

タイについて調べていた数時間の間で、1番気になっていたのがこのクラダン島。 バンコクからトランへ国内線で1時間40分ほど移動(行きの飛行機は1時間半遅延した)し、トラン市パクメン埠頭から船移動なのだが、飛行機の時間の関係でクラダン島のホテルにはチェックインできそうになかったので、仕方なくトラン市内の安宿に泊まり、日帰りツアーを予約。やや高いが、ホテル送迎付きで8500円程。 5箇所のシュノーケリングスポットを巡り、目的のクラダン島でも自由時間のあるプランだ。 クラダン島は昨今

    • タイ旅行記【アユタヤ編】

      バンコクドンムアン空港に着いて、いざアユタヤへ行こうと颯爽と国鉄の駅まで降りていったら、駅がなかった(笑) レッドラインの開通に伴い、駅が統合されたとのことで、空港から歩いては行けなくなっていたので、結局バイクタクシーに20thbを払って連れて行ってもらった。 駅では英語が通じるし、チケットカウンターで行き先を言うと一番早い切符を販売してくれる。ちなみに、ドンムアンからアユタヤまで20thb。 アユタヤまでは40分ほど。二駅で着いたのに、気が付かないでいると、向かいに座ってい

      • ベトナム旅行記【ホーチミンで行った所まとめ】

        おすすめホテル↓ Duc Vuong Saigon Hotel - Bui Vien 住所: 195 Đ. Bùi Viện, Phường Phạm Ngũ Lão, Quận 1, Thành phố Hồ Chí Minh 700000 繁華街のど真ん中にあるけど、部屋はキレイだし静かで接客は丁寧だし、朝食もまずまず美味しいし泊まった中では1番良かった!特に、ファミリールームはバスタブがついてて最高! おすすめ飯屋↓ ①Pho Quynh 住所: 323 Đ. Phạ

        • ベトナム旅行記【ホーチミン編②】

          いざいざホーチミンへ戻ってきました! 1日目は、南部女性博物館、タンディン教会、タンディン市場を周り、お土産や布もそこそこ収集。ごはんは、タラのお粥とソフトシェルクラブの唐揚げをいただき、想像以上に美味くて大満足! 2日目の朝はソイガー(鶏おこわ)を食べ、ホーチミン市立美術館へ。建物もさることながら、収蔵品の質も高く、久方ぶりのアートな気分を満喫。 日本人相手に雑貨やハンドメイド服を売っているKintoさんへ寄り、かさばらないお土産ゲット。お洋服は可愛かったけど、高くて買えん

        タイ旅行記【クラダン島編】

        マガジン

        • ベトナム・タイ一人旅
          6本
        • セクマイとして生きる
          4本
        • うつ病闘病記
          6本

        記事

          ベトナム旅行記【Vinh編】

          さて、ヴィン空港から車で1時間、ヴィン市郊外までやってきて5日が経ちました。 周りには小さな市場と教会、田んぼしかない田舎町です。ちなみに、田んぼに時々見られるお墓みたいなものは、ベトナム戦争時代に亡くなった方、消息不明の方がその辺りで亡くなったのではないかということで立っているそう。 泊めてもらったのは友人の実家、中の下ぐらいの階級のお家。私のためにわざわざ個室を用意してくださいました。ありがたや〜😭😭😭 着いた日の気温は15度。激寒っ。ヒートテックを着ても寒すぎたので、

          ベトナム旅行記【Vinh編】

          ベトナム旅行記【ホーチミン編①】

          ベトナムに来て3日、まずは空港でSIMカードをゲットしようと思い、郊外に行くので、基地局の一番多いViettelのSIMを買うつもりで降り立った。ホームページでは、空港のViettel Storeは20:00までと書いてあったが、降り立った時間は遅延があり20:45。仕方なく入国審査前に割高ショップで15日間1500円程度で購入。(カード払いにしたら、請求が6000円も来ていてビックリ。もうカードは使うまい!)ちなみに、郊外にいかなければVietphoneのSIMカードが日本

          ベトナム旅行記【ホーチミン編①】

          個別の召命について

           修道院を辞めて約3年が経った。  昨日、友人に修道院での生活が辛かったという話をし、友人から「辛かったねぇ。」と声をかけてもらった。  その友人も神学校に入っていて辞めた背景があり、教会の古い慣習の中で自分を見失った経験があった。  これを期に、私自身の召命を改めて振り返って見たいと思う。ちょうど、辞める識別をした時にシスター達に書いた手紙があるのでそれを公開することにする。 ※性暴力についての箇所があります。 2020年12月 識別の恵みについて  愛する皆様  こ

          個別の召命について

          パンセクシュアルとして生きること

          あー!もうムカつく! なんで世の中こんな勘違い野郎が多いんだ! 冒頭からキレててすみません。 最近、暇すぎてやや真面目なマッチングアプリで、あるトライをしています。 と言うのも、自分のセクシュアリティをカムアウトした上でマッチングする人はどれぐらいいるだろうか?というものなのだけど。(後からカムアウトするのも面倒だし) これが面白いぐらいカムアウトしてない場合と差が出る。他の人より足あといっぱい付いてるのに、いいねはされない。 みんな、どんな気持ちで私の自己紹介を読んで、ど

          パンセクシュアルとして生きること

          鬱:UTSU〜うつ病になって変わったこと〜

          アドベントカレンダーが捲られていく。 待降節第3週に入り、街も人も高揚感に包まれているように見える。 自殺未遂から半年以上がたち、鬱の症状もだいぶ落ち着いてきた。 とはいえまだまだ出来ないことの方が目立つ気がする。 仕事ではプロフェッショナルに、私生活ではアクティビストとして活発に生きていきたいと思っていた私の生活はうつ病になってからガラリと変わった。 まず、集中して何かをすることができない。本を読むことも、好きだった手芸や絵を描くことも、勉強会を聴き切ることすらできな

          鬱:UTSU〜うつ病になって変わったこと〜

          門前の小僧:男性学

          周司あきらさんから、雑誌エトセトラの最新号が送られてきた。 特集タイトルは『男性学』 あきらさん編集の下、様々なバックグラウンドの人が男性学をテーマに寄稿している。 そもそも、男性学とはなんであろうか? その前にまずは、1970年代に起きたウーマンリブという社会運動を学術的に読み解こうとした『女性学』の観点が必要だろう。 女性学とは、古典的な女性像を廃した中でみえてくる女性とは何か=自分とは何かを学問としたものである。井上輝子さんが1980年代に日本に持ち込んだ、アメリカのウ

          門前の小僧:男性学

          早智子という人

           今日、おばあちゃんが死んだ。  認知症で施設に入っていて、93歳だった。  夕方、LINEで「早智子さんの心臓が止まりました。葬儀は参加できなければ結構です。」と伯父から母へ連絡があった。  義理ではあるが家族なのだから、こういう連絡は電話でするのが普通ではないかと思うが、伯父はこういう人なのだ。淡白で無駄がない。  早智子さん、祖母は岡山県新見市の山の中の家で生まれ育った。現在でもびっくりするほど田舎だが、当時はひどく山ばかりの田舎だったと思う。小さい頃は何時間もかけ

          早智子という人

          死にたかったその後

           まずkよ、手術終了おめでとう。 そして、体調辛い中よく頑張ってるね。  私はだんだん調子が戻ってきて、溜まってた友達たちからのLINEに少しずつ返信をしてるところ。連絡、してなくても相手は分かってくれるよ。それが友達ってもんだ。  私の近況も書こう。実はまだ病気休暇中。クビになったらどうしようと時々不安が浮かんでくる。  体の傷はきれいに無くなって、手首に小さな二本の線だけが残った。  基本的には夜も眠れてるし、ご飯も食べてるから、調子はまずまず回復してきてると思う。死

          死にたかったその後

          自分との向き合い

          一昨日に無事ステップ2の手術が無事終わった。 (r,n無事に終わったよ!) 相変わらず、終わった後の酸素マスクはきつい。 「麻酔入りますね〜」から数秒後には、いつの間にか終わってる手術。今回は短く4時間ほどだった。抗がん剤治療(点滴)が終わって、ホルモンを少なくする薬を毎日飲み続ける。 以前よりは体調は楽だけど、自分の体温調整や精神を保つのが、かなり難しくなった。 急に汗かいたり、急に動悸がしたり、冷や汗かいたり、だるくなったり。 生活に支障は出ないものの、無理をするとす

          自分との向き合い

          鬱:UTSU〜初めての自殺未遂〜

          鬱と診断されて2年が過ぎた。 昨年は休職明けから調子が良く、この病気とうまく付き合っていけると思った矢先、秋ごろからまた調子が悪くなって、2月から病気休暇をいただいている。この件については、他の記事に書いたので省く。しかし、病休を摂ろうか悩んでいたあの時よりも、まだ底があった。 2月の末から3月の頭にそれは訪れた。春と共に。 以前よりも死ぬことが頭から離れず、来る日も来る日も死にたいという衝動とその言いようのない苦しみから逃れたいという誘惑が、崖の縁に立つ私の背を押す様に

          鬱:UTSU〜初めての自殺未遂〜

          鬱:UTSU〜いつ仕事を休むのか〜

          いつ仕事を休むのか? 鬱を持ちながら働いている人は、一度は、いや何度も考え悩むところではないだろうかと思う。 まして、朝起きれず無断欠勤などがあるわけでもない、ギリギリ仕事に行けている状態の時。しんどいけど、じゃあ仕事を長期に休むほどなのか?という疑問は鬱の人も、周りの人も持つのではないだろうか。 私もそう。仕事には行けているけど、精神科の主治医には何度か病気休暇を勧められている。その度に、「一応、仕事には行けてるし、職場に迷惑をかけるんで、ちょっと考えます。。。」と足

          鬱:UTSU〜いつ仕事を休むのか〜

          終雪を待つ

          貴方が微笑めば、私の心は青空の下の花畑のよう。 貴方が喜べば、私の心には満天の星が広がる。 貴方が哀しめば、私の心も雨模様。 貴方が怒れば、私の怒りもそこにある。 貴方が幸せなとき、私の心がそれを喜べないなら、きっととても寂しいこと。 隣を歩く貴方を想えば、今も心が跳ねる。 時は私達への贈り物。 もしも、また隣を歩く時が来たなら、貴方に花束を、星空を、雨を、共感する心を贈ろう。 貴方の大切な友として。 いつかの最愛の人へ。 n #忘れられない恋物語 #

          終雪を待つ