最近のこと

ずっと書いていないままで、気がつけばアメリカにきて1年と数ヶ月がすぎ、折り返しもすぎた。
5月に一時帰国をした。
なんとその3週間のあいだに、母が病院に罹っていることが発覚。しかも完治はしないだろうもの。

あっという間に、手術になり
6/10に無事おわった。(わたしは5月末までしか日本におれず。)

これから2年以内が1番再発リスクが高く,再発の可能性は6割くらいらしい。

だから取り敢えずこれから2年、再発(転移)がない事を、4割に入ることを家族は信じて、信じて、信じるしかない。
そのあとはまたそれから先も転移が見られません。という日々を願っていくしかない。

ただ、2年は、そんなふうに不安をかかえながら過ごすのには長い。(だが、手術すらできないシナリオもあったわけでそうなれば多分半年しか時間が無かった)
だから私は、目先のたのしみを母に用意して
次の次まで楽しみが見える状態にして、そんなふうに2年が気がついたらあるように、気がついたら無事に2年過ぎて元気だった。となるように
過ごしていきたいと思う今日。

そんなふうにしか、今は自分や母、家族を
鼓舞できない。
ただ、まだしっかりとした実感がない。
多分いまアメリカで遠隔だからというのもあるだろう。

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