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何がために、誰がために毎日投稿するのか

こんにちは、こんばんは。Atsu.です。

昨晩は久しぶりのカップ焼きそばでジャンキーナイトを過ごしました。
#カップ焼きそばしか勝たん#勝たんしかカップ焼きそば

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今朝、友人の(いやもはやあれは友人ではないかもしれない)記事を読んだ。

タイトルは「誰のためにやってんねん」
内容は確実に私ともうひとりのnoteを更新している友人向けの内容であった。

まず、最近の悩みとして毎日投稿へのイラ立ち示し、最後に小さく私たち(友人)にむけたメッセージが記載されていた。

その記事を読んで正直に感じたことは、
「すごく悲しい。」のひとこと。

彼の主張も理解はできたが、
せめてそれはnoteで間接的にではなく直接伝えてほしかった。
というのが正直な感想だ。
(私もこの後、直接彼にメッセージを送ろうと思う)

今日は他の記事について書こうとしていたが、
どうしてもこの1件が頭から離れないのでこの記事について書かせてもらう。(できるのであれば大人の対応で流したかったのだが)

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まず、私が誰に向けて毎日記事を更新しているのか
それは、「自分のため」である。

自分の日々の気づき、感じたことを文字に起こすことで自分の中の気持ちを再確認している。もやもやした気持ちを放置しておくのが苦手だからだ。

また、人生をよりよく過ごすための行動を再確認する場としてnoteを活用している。
例えば先日の、

この記事を書いた理由は
自分の朝活が怠惰になっており、自分が朝すべきことを再確認した記事になっている。

もちろんnoteに記事として投稿するにあたり、他の人のためにも有意義なことを記事にできれば良いなと思っているが、あくまで第一優先は自分のためである。

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じゃあ、なぜ第一優先は自分なのにわざわざnoteで記事として発信するのか?

極論を言うとnoteを読んでいるユーザーは皆、人間だからだ。

私以外の記事は全てbotが更新しているのであれば私もわざわざこんなところに記事は投稿しない。

noteで日々、目にする投稿の多くは人間が書いているものだ。
逆を言えば、読む側も人間なのである。

そして私たち人間は人生を過ごす上でどうしても似たような悩みを抱えてしまう。
人間関係、お金、夢・目標などが代表的な例としてあげられるだろう。

あわよくば同じ悩みを抱えている人に私の記事が届いて、
少しでもその人の心が軽くなってほしいということを望んでいる。
だから私は毎日投稿を継続している。

人の気持ちは毎日変化するものだし、毎日様々な考えが頭をよぎる。
だから毎日1回、自分の感情や思考を整理するための時間を設ける。

実際、100打てば1当たるのと同様に
100の記事のうち1つでも誰かの心に刺さる記事が掛けているのであればそれで成功と呼べるのではなかろうか?

だから、私が投稿する記事全てを読む必要はないし
全てに「スキ」を押す必要もない。
もっとも、毎日私の記事を読むだけあなたの時間が奪われてしまうのだから。

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そして最後に「なぜ等身大で記事を投稿しないのか」について答える。

単刀直入に言うと、「成長したいから」だ。

人生を歩むにあたって現状維持は「後退」を意味する。

だから私は毎日記事を書くし、毎日記事を読む。

その中で
「あ、もっとこここういうふうに書きたいな。」
「あ、あの人の記事読みやすいな。」

そういった気づきが生まれる。

もちろん、そういった気づきを次の記事に反映させていくことで
文章構成能力は格段に成長していくのは自明だろう。

その気づきの反映によって、
「カッコつけた記事」になろうとも「拙い記事」になろうとも私は気にしない。
実際、世の中で親しまれている書籍などの書き方は全てカッコつけられている。つまり、そういった書き方が「上手」とされる世界なのだ。

「上手」な文章作成者になりたいがために、
色々な文章表現を学び、活かしていくことが悪いことだとは思わない。

むしろ常に自分をアプデ-トさせる必要があるのではなかろうか。

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そして、

そもそもSNSで等身大の自分を表現しなければいけないという義務もない。

皆が、自分のキラキラした人生をInstagramに投稿するし
Twitterでは匿名による様々な投稿が行き交う。

だから「かっこつけて」毎日投稿を続ける。
noteを書くときだけ等身大になる必要は無いはずだから。

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そして、毎日投稿を10日ほどで続けられなくなって
「毎日続けることの大切さ」を理解できていないあなたに毎日投稿を批判される権利は無いはずだ。









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