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認知症薬はサリンの仲間

抗認知症薬は本当に毒です


攻撃性やせん妄 幻覚 不眠 てんかん発作 消火器症状 嘔吐 徐脈 不整脈 食欲不振など数えきれない副作用かあります


もしクスリの副作用で攻撃的になっていたとしても病院や施設で   さらに精神薬を投与され『おとなしくさせられる』という悪循環が       今の認知症医療で行われていることがあります 

血圧降下剤なども認知症になりやすかったり 多くの原因がある認知症ですが 大切な家族を『廃人』にするまえに知識をつけておくと いざというときに守れると思います 


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サリンの仲間 『アリセプト』

多くの日本人が飲まされている『アリセプト』はサリン事件で使われた『サリン』  と構造がとても似ています 是非調べてみてください 私はいろんな介護施設で多くのお年寄りがアリセプトを飲まされているのに認知症が全く改善されていない状況をみてきて 本当に不思議で仕方ありませんでした   

しかし調べるにつれ 副作用とも本作用とも どちらなのかわからないくらい 脳や消化器などに悪影響を及ぼしていることを知り これは大変なことになると思いました    

これからも何回かに分けて取り上げていこうかなと思います

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抗認知症薬 主な4種

( )→一般名です

💮アリセプト等(ドネベシル)

💮レミニール等(ガランタミン)

💮イクセロンやリバスタッチ等(リバスチグミン)

💮メマリー等(メマンチン)


百害あって一利なし

認知症の薬は長期服用するとかなり危険です


🔵アメリカ 2010年認知症薬 中止

🔵イギリス 2008年からドネペシル2年以上の服用は意味がないから認めていません

アリセプト(ドネペシル)は全く意味がなく『毒』だということです

🔵フランス政府は 2018年6月抗認知症薬を全面的に『様々な副作用が懸念されている一方 期待するような効果がない』とし十分な医学的根拠ないということで 医療保険を適用しないことに決めました アリセプト以外の

アリセプト以外の認知症薬も長期服用しても効果はないだけではなく 副作用の影響を受けることに繋がります

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アリセプトの添付文書の内容

効能又は効果に関連する使用上の注意


1 アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること


2 本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない


3 アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない

以上 添付文書に記載されている内容です    


✳2にはっきりと進行を抑制することはないと断言しています 

 

効果のない薬を副作用が沢山あるのに 何故飲まされるのか多くの医者が警鐘をならしています

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アリセプトの功罪


全く抑制できないことは 製薬会社が認めているにも関わらず 日本では沢山流通されてしまっています

アリセプト(ドネベシル)など サリンと似たような(農薬や精神薬と仲間)お薬を日本人は 沢山飲まされています 


💮『アリセプト 添付文書』と入力して ネット検索するとアリセプトの添付文書を調べることができます すごい数の副作用に驚くはずです


参考著書

●浜六郎医師『認知症にさせられる!』


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多くの方が飲んでいるアリセプト

アリセプト錠…(アセチルコリンエステラーゼ阻害薬)→アセチルコリン増やす

神経伝達物質であるアセチルコリンの分解を抑制(コリンエステラーゼを阻害)し アセチルコリンを増やす役割をするのがアリセプトという認知症薬です

脳の活性により 一時的に改善が見られることがありますが 長期服用していくことで攻撃的になったりと認知症の症状がひどくなることがあります

昔はアセチルコリンか減ることが 認知症の原因だという言われていました 最近の研究ではアセチルコリンが減ることは 認知症の直接的原因ではないということがわかっています 認知症の進行を押さえることは不可能なのです

使い方を1歩間違えは とても悪化してしまうので長期服用することは本当に危険です

アリセプトは毒ガスであるサリンや麻薬 精神薬などの仲間であり 構造が似ていて親戚のような関係です

サリンは可逆的であり アリセプトは不可逆的と多少の改造はされているそうですが  それでも安全とは到底思えません 危険性を訴えている専門家の話をきいてみてください

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介護施設でのボランティア時代


介護施設で多くの方がアリセプトを飲まさせているのを見てきました いつもは優しいおじいちゃんが攻撃的になったり 長くクスリを飲んでいる人が悪化しているのを見てきました  調べてみたら医師の中に認知症薬が危険で効果がないと言っている方が多く 本当に驚きました どうしてそういう意見がマスコミに取り上げられないのか 『あ スポンサーが製薬会社だ』と私もやっと10年前に気づきました サリンと似たような構造の薬なんて はじめは信じられませんでしたが 調べてみたら本当にそうでした 

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『 効果❓』 と『 副作用❓ 』


『 薬❓ 』 と 『 毒❓ 』


紙一重です


『毒』には『毒』をもって制する

(時に薬にもなり 時に毒となる)

麻酔薬 麻薬 精神薬 覚醒剤 抗認知症薬鎮痛剤や農薬なんかも 似たような構造だったりします
毒性が強いか弱いかの違いにみえます

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🌸化学式の一例🌸


認知症薬

●C24H29NO3 HCl →ドネペシル塩酸塩(アリセプト等)  アルツハイマー型認知症治療薬

アリセプトはコリンエステラーゼ不可逆性阻害薬です サリンは可逆性コリンエステラーゼ阻害薬です 酷似しています

💮麻薬も精神薬も認知症薬も構造がよく似ているものが多いことに気づきます

毒ガス

🔵C4H10FO2P→サリン

🔵C11H26NO2PS→VXガス

 覚醒剤や麻薬 (違法薬物)

🔵C11H15NO2→ MDMA    🔵C9H13N → アンフェタミン(覚せい剤)  🔵C10H13NO→メタンフェタミン(覚せい剤ヒロポン)…現在 研究医療用としてヒロポンは製造されているようです  

🔵C21H23NO5 →ヘロイン(ジアセチルモルヒネの通称)


向精神薬などの医薬品

⭕C14H19NO2 HCl →コンサータ     (ADHD治療薬)

⭕C14H19NO2 HCl →リタリン      (中枢神経刺激剤 かつて抗うつ剤)

リタリンは2009年使用禁止になりましたがコンサータとリタリンは全く同じ成分です コンサータは今でも処方されています   本当に意味がわかりません

●C17H21NO HCl  → ストラテラ   (SNRI ADHD治療薬)      ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 

●C16H13ClN2O→ジアゼパム(セルシン等) ベンゾジアゼピン系

⚫C19H21N3O→ゾルピデム(マイスリー等)…(入眠剤)非ベンゾジアゼピン系

●C16H14F3N3O2S →タケプロン     (胃潰瘍  十二指腸潰瘍改善薬)

●C19H24N2・HCl →トフラニール(抗うつ薬)

麻酔薬や疼痛剤(医薬品)

⭕C17H19NO3→モルヒネ(痛みを脳に伝える神経の活動を抑制す沈痛作用を示す)    原料はケシ

⭕C13H20N2O2→プロカイン(塩酸プロカイン局所麻酔薬)

⭕C17H21NO4 HCI → コカイン塩酸塩(表面麻酔薬)

麻酔薬の起源はコカインです  

薬害事件になった医薬品

●C13H10N2O4→サリドマイド

サリドマイド事件は有名です 妊婦に睡眠薬〈イソミン等〉として販売され薬害事件になりました


下記の組み合わせによって変わるのです

🔴C … Carbon (炭素)

🔴H … Hydrogen (水素)

🔴N … Nitrogen (窒素)

🔴O … Oxygen (酸素)

🔴F … Fluorine (フッ素)

🔴S … Sulfur (硫黄)

🔴HCl… Hydro Chloric Acid(塩酸)


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最後に


過去のnoteもお時間あれば是非みてみてください noteの最後に認知症の要因などをまとめてあります

精神薬 農薬などはもちろん 砂糖 市販の小麦粉 人工甘味料 ホルモン剤たっぷりの牛肉など  リスクの高いものから避けることが近道です


最後までお付き合いくださりありがとうございます 認知症にならない食生活の知識を つけて 予防できたらと思います🌸