証拠を消せない身体には、男と女の信頼感が必要である。

右は男性性、左は女性性の、エネルギー。

一人の人間には、どちらも大切であり、

そもそも備わっているエネルギーである。

そういう概念がある。

スピリチュアル、代替療法、

心理学、ビジネス、と

様々な分野で聞く機会が増えてきた。

本日の1体をご紹介する前に、ご存知のない方へ

↓おのころ心平氏のご説明をご紹介します

男性性と女性性とが融合するゾーン。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

ｰｰｰｰ

さて、では本日の1体目。

・左脚に慢性痛(筋肉量が少なく細い)

・右脚が全体的に収縮(筋肉量はあり太い)

私は、

左脚を庇うように右脚を多用し負荷が増えた分、

右の筋量&強ばりが 進んだと思っていた。

しかし、

弱々しい左脚を見て今日、

「そもそも右脚を多用し続けた結果、

左脚の筋量&血流が減った」と仮定した方が、

しっくりくるように思えた。

寂しそうに辛い(痛い)と泣いている左脚の女性性。

孤独な闘いに意固地になる右脚は男性性。

そう、この両足の持ち主は、中年男性。

寝息をたてる姿は疲労の色を見せていた。

関係は、刻々と、崩れ捻れている。