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教育について

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2020年4月の記事一覧

甲子園開催!?

甲子園開催!?

現状では、到底高校野球の地方大会の開催は無理だ。つまり甲子園も開催は無理だろう。いまだに、中止は発表されていないが、どう考えても無理がある。無観客での試合はできるはずだ。入場料が収入源ではあるだろうけどもどこの地方も部員一人頭1000円を徴収している。かなりの資金のたくわえが各地方の高野連はもっているはずだ。

 私が一番問題だと思うのは、大会中の選手がもしコロナに感染となる。その選手はもちろんだ

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今なすべきこと。

今なすべきこと。

 コロナの感染は未曽有の災害です。いや、人災かもしれません。そんなときに、クラブ活動である野球の練習をしているというのはいかがなものか?

それは、あくまでクラブ活動は学校教育の一環だからです。もちろん、野球だけのことではないのでしょう。サッカーにしても、ラクビーにしても行われているのかもしれません。しかし、こんな非常事態にみんなが集まって練習をするというのは控えたほうが良いと思います。高校野球は

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テニスラケットとバット

テニスラケットとバット

イチロー選手のバットコントロールをアメリカでは、テニスラケットのように打ち分ける。と表現をしている。私もそうおものだ。彼のバットコントロールは変幻自在に行われ、時には当てるだけ、時に引っ張り、流し、長打を打ち。わざと詰まらせたりとまるでバットが自らの腕のように機能している。それは誰も異論はないであろう。

では、どうして彼が人並外れた技術をもっているのか?才能、天性?努力?いや、それだけでは語れな

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怪我は勲章ではない。

怪我は勲章ではない。

我々の時代は、怪我をおしてでも、練習に参加したり、試合に出たりしていた。私と同じ年の、広島カープ、阪神で活躍し、阪神の監督にもなった金本氏は、骨折をしていても試合にでて、ヒットを打ったことがある。

 しかし、これからのスポーツは違う方向へ行くはずだ。特に野球は、既往歴があると、選手の価値が下がってしまうからだ。世の中経済ばかりが先行しているけども、其れも時代の流れであろう。

私は、自分自身が故

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宮川理論とは!?

宮川理論(ここまで広がりを見せると思っていなかっらので、自らの名前と理論と名付けたことには厚顔無恥であったと反省をしております。)

笑顔で明るく、楽しく野球をしよう。を合言葉に。

そのためには上手になり、結果がでることだ。「好きこそものの上手なれ」
当然努力も大切であり、当たり前なこと。

とかく世間の大人は努力、努力と連呼しているが当たり前のことである。努力なくして何ができようか?
 だが、

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