『脱サラして自分のジムを持とう！_Vol.69:「仕事は“人の役に立つもの”だから楽しい！」』
皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
“やりたいこと”の基準が“周囲に役立つこと”へバランス良く直結してきている感覚がしてきている今日この頃です。
このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。
・脱サラを目指している方
・起業する意欲がある方
・フィットネスに興味がある方
上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。
『30代で自分のジムをつくろう！』というテーマで、週1回（毎週月曜日予定）の配信をしています。
前回の振り返り
前回には、「周囲の笑顔が、自分の笑顔になる」というタイトルにて、「あなたは、最も一緒に過ごす時間の長い5人の友達の平均になる」という有名な言葉を取り上げつつ、“人間的活動”に対する価値観がついて触れていきました。
“脱サラして自分のジムを持つこと”をお勧めする理由として、仕事という人生の一部でしかないものに強く囚われて、“仕事は楽しくないもの”という捻じ曲がった認識を植え付けられた社会人を少なくしたいという思いがあります。
昨今では、FIREといった経済的な自立を実現させて、仕事を早期に退職する生活スタイルも注目されていますね。
少し前までは、私も“仕事”は奴隷制度の延長線上にあるような感覚を多少持っていました。
しかしながら、“仕事”＝“人に役立つこと”という考え方を知ってからは、必ずしも“早期退職”することが、豊かな時間を多くする訳ではないと感じ始めました。
そんな事を思っていたら、誰もが知っているであろう書籍“7つの習慣”著者による最後の作品に以下のような言葉が紹介されていました。
「キャリアや何かの仕事から引退することはあっても、有意義な貢献をすることからも引退すべきではない。この先もまだ、胸躍る冒険があなたを待っているのではある。」
本書タイトルの「クレッシェンド」の意味は、音楽用語で「次第に音量を上げていき、力強く演奏すること」だそうです。
私が学ぶオンラインビジネススクールでも「人生は末広がり」という学びを得ていますが、同様の意味でしょう。
この事からも“仕事は人生の一部”であるという事が理解できると思います。
その反対に、仕事はつまらなく、しんどいものと感じている内は、人生が「ディミヌエンド（クレッシェンドの反対語）」になる可能性が高まるのは想像に容易いですね。
“仕事”を通じて“人に役立つこと”を広く学びながら、周囲の人間関係をより良くしていく。
その実績により、たとえキャリア・立派な肩書きがなくなったと（引退）しても、築いてきた“良好な人間関係”は一瞬で無くなることはないでしょう。
この他にも、本書で紹介されている重要な示唆として、「正しいものさしを選ぶこと」、「知恵と率先力を発揮して大きな変化を起こせ」、「流れを変える人になる」といった“人生を末広がり（クレッシェンド）”なものにする可能性を高めるヒントを与えてくれています。
その為にも、必要なものが、“自己表現が叶う場所を持つこと”が前提としてあり、“その場所をコミュニティ化する歩みを強くしていく”ことがあると考えます。
そうする事で、今ある活動が後世にもより良く継がれる可能性が高くなる。
そう自信が持てます。
そして、この自信こそが毎日をワクワクさせる原動力となり、周囲への感謝で溢れた思いで寝床につくことが出来て、夢や希望に満ち溢れた朝を迎えることができる秘訣だと感じます。
以下はスモールジムというコミュニティ化しやすいビジネスモデルだからこそ、実現出来ているメンバーさん同士での相互の愛のこもったコミュニケーションです。
ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださいね♪
ぜひリアルでも積極的にお会いしましょう！
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▶️スモールジム『Sweet Fitness』クラブ情報はこちら
▶️スモールジム『Sweet Fitness』設立の想いはこちら
▶️最高の体調を手に入れる〜活力が湧く秘訣〜はこちら
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
ぜひ一緒に日本を元気にしていきましょう♪
単純明快なビジネスモデルと芯のある志があれば、自分の望む人生を築く事ができます！興味がある方は下記にサイトよりアクセスください↓
↑まずは、あなた自身が身体についてもっと広く知り土台を強くすることで、あなたの人生を拓く幸福の鍵を手に入れることができるでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？