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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

爽やかで過ごしやすい日が到来して最高の気分になった今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

今回は「お客を捨てる勇気(中谷嘉孝:著)」を取り上げていきます。

本書の始まりは以下の言葉でスタートします。

「社員たちを前に、“入れなくていいよ、あんな客”そういった瞬間、ボクらの職場は一転してユートピアになった」

無論、この言葉の真意は、“顧客をおざなりにする”訳ではないです。

ここでいう“あんな客”は、「自分都合な客」いわゆる“便利か、お得か”という物差しでお店を選ぶ客のことを指しています。

特に“お得か”どうかの物差しを持っている客には、苦労した経験を持つ方が多いのではないでしょうか。

未利用での返金トラブル、違約金に関わるトラブル、入会特典に関わるトラブルなどなどありますね。具体的には以下のようなものでしょうか。

未利用トラブルに関しては、“全く利用していなかったのに、会費請求が続いていた。退会していたと思っていたので、未利用分を返金して欲しい”

違約金トラブルは、クラブ側から入会特典が適用される条件として在籍期間の約束をしてもらうことがありますが、“そんな説明は受けていない、在籍期間も初月無料分しか利用していないから、違約金は支払のは不服です”。

入会特典に関わるトラブルは、“先月末に入会したけど、翌月特典の方がお得だったので、そちらを適用して欲しい”

こういった苦労は私自身も、直に受けてきましたので、痛いほど気持ちが分かります。

しかしながら、冷たい言い方をすれば「自業自得」でしょう。

こういった「自己都合な客」を引き寄せているのは、クラブ側の問題も大いに関係しており、“身から出たサビ”といっても過言ではないですね。

本書でも書かれていますが、「お店側のお客選びが間違っている」のであって、リピート(継続)率が上がらないのはお店のせいではなく、お客のせいです。

表現に矛盾があるように思いますが、「顧客」にも様々な捉え方があり、一般的に、“自己都合の客”は“消費者”といわれます。

「顧客」は、いわゆる“ファン”です。

スモールビジネス においても、“ファン”の獲得が必然であり、スモールビジネスの利点としても、“ファン”を獲得しやすいところあるでしょう。

ここについては、また次回に詳しく書いていきたいと思います。

という事で、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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