『良く動く人=良く眠る人』
皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナーのサトウです。
定期的に『所沢の魅力を発信』しております。
さて、第36回目の紹介はこちら!
『所沢こども劇場』
1974年に設立された「所沢こども劇場」。プロによる舞台を鑑賞したり、遊びや文化の場を作ったりしている団体です。特徴的なのは、会員と運営スタッフが一緒になって、子ども達にどんな劇を見せたいか、何を感じてもらいたいかを考え企画すること。劇団のコーディネート、広報、集客まで能動的にかかわることで、単に劇を観るだけでは終わらない“体験”ができるのが「所沢こども劇場」の魅力の一つです。
(出典:所沢なびHPより)
さて、“睡眠”についてシリーズ化して書いています。前々回より“どうしたら睡眠の質を上げられるか”について書いておりますが、奥が深いため、さらに3回に分けて伝えております。本日がその最後です。
※ 前々回記事はこちら『体温スイッチ』
前回はこちら『脳のスイッチ』です。
今回テーマはこちら『覚醒のスイッチ』です。
良く寝たいなら良く動こう
“当たり前”のことですが、そんなことが一番難しかったりしますね。
残業で帰宅が夜遅くになったり、小さい子どもがいれば、寝かしつけや、夜泣きなどで睡眠の質どころか量(時間)ですら、確保するのが大変だったりします。だからこそ、良質な睡眠を獲得するために、起きている時間の過ごし方が大事になってきます。
目覚ましを眠らせよう
「不眠症」は朝から始まるといわれています。全体的に脳が休めずに過活動になっている状態はビジネスパーソンに多く見られる症状だそうです。現代人は特に、スマホを常に携帯していて、寝る直前まで枕のお供になっている人も少なくないのでは?読み手のドキリっとした音が聞こえてきそうです。
もはや常識化していますが、「ブルーライト」は覚醒に役立つ光なので、眠りに入りたいのであれば、当然のことながら寝室の枕からは遠ざけておきましょうね。
そして、スマホでのアラームを目覚ましにしている方もいますが、実はこれはあまり良くない起き方なんです。前々回の記事でも載せましたが、レム睡眠時での起床が最も目覚めが良いのです。
寝坊してしまうではないか?!と怒られてしまいそうですが、ずっとずっと昔は「目覚まし時計」なんてものは存在すらしていませんでした。その時代に生きていないので、“アラームがある生活”が当たり前になっていますが、“アラームがない生活”が当たり前の時代もあったのです。
本来は、日が昇り太陽光が差し込む明るさで、身体が覚醒する。
いま一度、“当たり前”がなんなのかを見直すのも良いですよね。
起きている時間の行動ポイント
良い睡眠を得るには、とことん昔は“当たり前”だったことをやりきる!これに尽きます。やる事自体はすごくシンプルです。現代社会は本来人間が持っている構造・機能からすると、実は“不便”になっています。
科学的な技術の発展もあり、様々なことの手間やコストが極端にショートカットできた分、私たちは“楽(ラク)”が出来てしまうので、必要以上に脳を喜ばせたり、神経が興奮している状態が続いてしまう傾向にあります。
次のポイントを1つ1つ取り組んでいけば必ず身体は良い方向に向かっていきます。
・朝日を浴びる
・冷たい水で手・顔を洗う
・朝に汁物をとり、良く噛んで食べる
・重要な用事・仕事は午前中に行う
・夕食は抜かない
・必要な栄養(必須栄養素)をとる
・適度なお酒は「金の眠り」になる
以上の項目内容の詳細は、実際にクラブメンバーの方には、別途セミナーとしてまとめてお伝えしていく予定です。楽しみにしていてください。
本日は以上です。
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皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪
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